映画のお話
DiaryINDEXpastwill


2008年12月10日(水) 椿三十郎

見るべき!椿三十郎!


私の明日って、ほんとにもう。だわっ!

織田裕二の「椿三十郎」はっきり言って期待を全くしてなかった。

耳から入った情報は、良くなかったし。
上映期間も短かったし。
織田裕二が出る、ここの所のドラマって面白くなかった。


でもでも!かえって、それが良かった!

黒澤監督の「椿三十郎」の脚本をそのまま使用すると聞いたのは良くなかった。
同じ映画を撮ってなんの意味があるのか?疑問だった。

蓋を開けたら、そうじゃなかったから面白い。

どうして織田裕二だったのかが理解できた。
渋い椿三十郎じゃないから、織田さん(失礼かな?)


松山ケンイチは化ける。松山ケンイチを探せってぐらいに分からない
出ていると言われてなければ分からない。

織田裕二と豊川の関係も面白く描かれてるし。

中村玉緒と杏ちゃんの親子もイイー!


今日、織田裕二が好きではないという人と数時間一緒にいたけれど
私は?作品による。

今回の監督である森田芳光が誉めていた。
詳しくは織田裕二を検索してWikipediaを見て下さい(苦笑)

ただ、あそこを見ると私が語れる事なんて何もないと凹む(笑)


でもでも!「椿三十郎」を、観てない人観て欲しい!!!

すでに「下妻物語」「チーム・バチスタの栄光」も観たので明日…書けるかな…。


あーる