みやのP−style

2009年04月27日(月) 予感

自分にはいやな予感というものがすごくハッキリわかる時がある。
冗談交じりに発する言葉でも何でもなく。
胸が苦しくなり食事もまともにとれないくらいの気持ち。

そんな時は必ず自分にとって不愉快なことが起こる。



恋愛に限ってというのがまた問題なんですけど(涙)






りょうとケンカした。


りょうには彼氏がいるのを実は知っていた。
存在はするけど見たことがないだけでりょうが自分から話すこともない。

「彼氏がいるから付き合えない」と。

そう言ってくれた方がまだ気が楽だった。
ただ「付き合うことはできない」と明確な理由を問いただす事もしなかった自分にも非はある。
知っていながら自分はりょうを奪おうとしていただけなのか。


そこまで自分に自信はなかった。
それでも毎日のようにするメールを嫌がらず受け入れてくれていたこと。
たまにりょうの方から来るメールなど。

自分の方に気持が傾きつつあるのかな?と感じさせたかと思えば。
メール以上の進展はないとキッパリ断られたり。

見え隠れする淡い期待に苛立ったのかもしれない。
はっきりそれでもいいと思いながらもそれを、現状を受け入れられない自分。
中途半端な気持ちではなくそれをはっきり形にしてほしかったのかもしれない。


遠回りにはぐらかす態度にハッキリして欲しいと伝えた。


子供のようなわがままなりょうの言葉。
自分からハッキリするのが嫌なだけなのか。
もともと不器用なのかわからないけど自分の言葉の伝え方が不透明で。



「友達も無理」



はっきりと言われた言葉が一番重くのしかかる。

ほぼ毎日のように送っていたメールは今日限りで終わった。


明日からまた時間だけがゆっくりな辛いだけの日々が始まる。
新しい恋など考えられない余裕の中で過ごす過酷な日々が・・・。









































だからメール打つの止めようか迷ったんじゃん。
成長しねーなーもー!


 < 過去  INDEX  未来 >


みやみや