rokoの日記
roko
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大分旅行記・・・2日目(午後)
<12月3日(日)>
「八方美人」でお腹がいっぱいになったあとは、地獄めぐりです。
この地獄地帯は、千年以上前から噴気・熱泥・熱湯などが噴出して、近寄ることもできない忌み嫌われた土地であったと言われています。
そんなところから、人々は「地獄」と称するようになりました。
「海地獄」「鬼石坊主地獄」「山地獄」「かまど地獄」「鬼山地獄」「白池地獄」「血の海地獄」「龍巻地獄」の8つの地獄がありますが、今日は「海地獄」「血の海地獄「龍巻地獄」の3つの地獄めぐりをしました。
先ずは「海地獄」
神秘的なコバルトブルーで、
海のようですが、摂氏100度近く
あるのです。
「血の海地獄」です。
血の池地獄は日本で一番
古い天然の地獄です。
今流行の「足湯」もありました。
血の池の湯を薄めずに
そのまま冷まして引いたもの
だそうです。
最後が「龍巻地獄」です。
別府市の天然記念物にも指定される間欠泉。
30分〜40分間隔で、熱湯が噴き上がりますが、
世界の間欠泉の中でも休止時間が短いことで
注目を浴びています。
熱湯が吹き上がるまでにちょっとの間
待ちました。
龍巻地獄の入口で 、赤のランプがついたら
噴出10分前なんだけど、
その10分が長かったのは私だけ?
噴出の勢いが凄くて、屋根がなければどこまで
噴出するの?って感じでした。
「地獄めぐり」が終わって今度は「アフリカンサファリ」見物です。
むか〜し、子供が小さい頃に「富士サファリーパーク」へ行った記憶があります。
でも、その日は大雨で、動物達は、殆どお外に出ていなかったような気がします。
唯一「ふれあいゾーン」でネコちゃんと遊んだ程度でした。
この「アフリカンサファリ」も「富士サファリーパーク」と同じように「サファリゾーン」と「であいの村」とに分かれていて、「サファリゾーン」は、マイカーかジャングルバスで回るのです。
そのまま弥生さんのご主人が運転する車で回り、私が動物たちの写真を撮れるようにゆっくり走ってくださったので、充分に堪能することができました。
そういえば、動物園に行ったのも遠い昔のこと。
何しろパンダも見たことありませ〜ん。
久しぶりの動物たちとのご対面に、さっきまでの眠気が吹っ飛んで、写真を取り捲っていたのでした。
2006年12月28日(木)
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