飛びたいな水いろのその羽根が秋の空の青と混じり見えなくなるくらい高く遠くへなんでだろ泣きたいでもこの体は誰かのためにあるからいつもの小さなことを繰り返すようにただただ生きなさいと声がする大丈夫大丈夫目を閉じて優しい旋律に心を委ねれば遠い昔の自分がほら 笑っているよ秋の光の中でこっちを見ているよ