幸せで残酷な迷い。 - 2006年10月06日(金) 「一緒に住まへんか。」 別れたほうがいいのかな。 そう思っているときに、 付き合っている人がこう言ってくれた。 東京に帰って、新しい家を探そうかな。 そう考えていたときに、 突然言われた言葉。 ずっと前にあこがれていた状況。 その状況にいま自分がいるのに。 どうして戸惑っているの? どうして迷っているの? どうして素直に喜べないの? 嬉しくは、ないの? 「ちゃんと筋を通してからだけど」 それって、お互いの親に会うことだよね・・。 それって、そうなんだよね・・。 わたしには愛すべき人がいる。 でも。 本当は愛したい人もいる・・。 ...
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