2007年04月23日(月) |
元気です。ありがとう。さようなら |
だれでもそうでしょうか? 急激にいろいろな思考が頭をよぎる時があるのは。
おはようって挨拶も さようならのさみしさも すべてが無に感じて 有限が限りなくの無限に見えるとき。
例えば 空に流れる雲が 少し前の形と姿を変えていて 気持ちがよく吹いていた風も 不愉快に変わっていって そんな小さなことが 何のために自分ががんばっているのか
がんばっている事さえも 嘘か本当かわからなくなって
ふと頭をよぎる
祇園精舎の金の声 諸行無常の響きあり
諸行無常と永久不変とは相容れないのか 無限と有限 そもそも 無限は存在するのかどうか
1と0
愛だとか恋だとか 信じるとか裏切るとか 全て 1と0が組み合わされているものでしかないんじゃないか
結局 表と裏
コインみたいに裏表が変わる中で どっちがどっちなのかわからなくて
シドが生きていたことも カートが生きていたことも イチローが生きていることも 俺が生きていることも 曹操孟徳 劉邦 みんな生きていた証拠は どれもおぼろげなもので 今自分が生きていることが なんの証拠があるのか 1と0
わかんないもんだね
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