7畳半

2012年10月18日(木) 自分に合うものってなんだろう

自分に合うものってなんだろうと考える
ゼミの先生には「芸術家肌」と言われたが、
それが一番あっていると思う。
自分の独特の目を持ってるし
人と関わるほどに「自分みたいな人間はいない」と思う。
けど、いろいろと欠陥してるんだよな。

目はある。
だが手がない。
つまり、独特のインプット機能があるのに
それをアウトプットする能力がない。

だから、なんつぅの、
芸術家肌の人間から
センス?表現力を取ったら
ただのコミュ障っつーか。

で、今悩み込んでる俺がまさにそれで。
しんどーい。
でも、周りの人に優しい人が多くてよかった。

生きるというのは、疲れるねぇ。
でも俺、このまま死にたくないよ。
どうせしんどいなら、
もっとしんどい思いしてでも
精神的な向上がしたい。
名誉がほしいんじゃなくて、
何かを残したいとも違うな。

自己主張でもなくて、
自己愛でもなくて、
自己称賛がしたい。
そんな死に方をしたいんだ。
とりあえず三年後には論文書くぞ。

それまでに詩でも書こう。
思うがままを書くんだ。
人の顔色を窺わずに。

そうやって生きてもいけたらなぁ。

ちょっと生きる気がわいてきた。
頑張ろう。


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万田 倫 [MAIL]

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