マミにキスしたい衝動を抑えた俺でしたが、マミからみれば絶対に城くん、おかしいよ。って思われてたにちがいありません(笑)
お互いに始発が動く駅に向かって歩きだしました。
電車が別々の方向なのでホームにあがる階段の前で、マミの顔を見て「また会えるかな?」って俺が聞くと、彼女は笑顔で「もちろん!!また誘ってよ」と答えました。
その笑顔がまたまた素敵だったりするもんだからもっと一緒にいたい。 帰りたくないって思いました。 もちろんそんなこと言えるはずもないんだけどね。
そしてお互いに「じゃ〜またね」って言って別れました。
マミの笑顔の余韻と楽しい飲み&カラオケ、マミと話したいろんなことを電車の中で思い出していました。
マミに対して好きとかそういう気持ちはその時の俺にはありませんでした。ただ、一緒にいて楽しいし癒されるって思っていたのは確かです。
こうしてネットで知り合った人と会ったのが2人目。マミが素敵な人で本当によかったと思いました。
その後もマミとはよくメッセで話していました。マミからハンゲのネットゲームに誘われて休みの前の日は明け方までよく一緒にしてました。
そして初めてマミと会ってから3ヶ月後、またマミと一緒に飲みに行くことになりました。
前回と一緒でいきなり決まった約束。
いきなりの約束にうれしさとドキドキといろんな気持ちをもちあわせていました。
こうして俺は約束の駅でマミを待ちました・・・人気blogランキングへ
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