マミのことを相談していたメッセ友達、トモ(仮名)とは、マミとチャットで知り合うちょっと前にチャットサイトで知り合い、それからメッセでチャットする仲になりました。
マミと初めて飲みに行ったことをメッセでトモに話すと
「私も連れてってよ」と、ノリのいい子でしたが、俺は「いつかのいつかね。」でごまかしていました。
トモはすこし前から心に風邪をひいていて、勤めていた会社は辞めて仕事はずっとしていない状態でした。その当時は病院に通いながら病気と闘っていました。
俺は一緒にのみに行っても多分、楽しくないだろうし気を使っちゃうだろうなって思っていてトモと会うことはないだろうなって思っていました。
マミに対して恋心を抱いていたこともトモに相談しました。
メッセで、「マミと2回目なんだけど飲みに行ってその後マミの家に行っていくとこまでいっちゃって好きになりそうになってる」と言うと
「向こうはたぶん遊びなんだから、城は本気になっちゃだめだよ。私はいつ飲みに連れてってくれるの?」という答えが・・
俺は「遊びかぁ〜遊びなれてそうな感じだったのは確かだけどね。俺達はいつかのいつか機会があったら、飲みにいこうよ。」
トモ「機会は自分で作らないとダメなんだよ。来週、飲みにいこうよ」
俺はどうしようかなと思いつつ「オッケー、いいよ。来週で・・・」
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