家についた俺はトモからの「家に着いたよ」っていうメールを待ち続けました。
しかし一向にメールも電話もきません。
心配して俺からトモに「心配だから家に着いたらメールくれよ!」とメール。。
いくらたってもトモから連絡がこないことに心配して眠れない状態。
そして、携帯の留守電に「心配だから家についたら・・連絡ください。寝ないでまってるから。。」と伝言を残しました。
それから1時間経過。 時計は3時をまわっていました。
ようやくトモからの電話。
電話の向こうの彼女は 「朝まで城と一緒にいたかった。一緒にいるだけじゃ〜駄目なの?」
「お前を抱きしめたら傷つけることになるから・・・居酒屋で俺は鉄の女になれって言ったよね。。あのままホテルに行ってたらずっと後悔することになってたから・・・」
彼女は泣きながら・・・俺の話を聞いてくれていました。
その日、二人は飲みながらいろんなことを語りました。
そんな彼女も今は結婚して幸せに暮らしています。人気blogランキング
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