2009年05月22日(金) |
退職した会社に顔を出してみた |
里帰りして1ヶ月経過しているので行くの遅いんだけど行ってきた。社員の皆様には温かく迎えていただいて有難かった。
社長とも話をしたけれど、相変わらずだなぁ。 こう言ってしまっては何だけど、やっぱり詐欺師。もしくは人を惑わす占い師、みたいな。 いま私がしてる勉強やその他について話したら
「君はそういの向いてないよ。僕にはわかる。 正直者だから遠慮なしに言っちゃって悪いけど、そうなんだよ。 君には○○とかの方が向いてるんだよ」
だってさ。 余計なお世話ってゆーか、1年半と少し下で働かせてもらってわかったけど社長本人も実は自分で嘯いているほどたいした人物じゃないし。面と向かって上記のようなことを言われたら人生経験が浅い若い者は圧倒されてしまう部分が確かにあるけれど、少し距離を置いて聞いてみれば「あなたは私の何を知ってそんなことを?pgr」って思うことばっかり。
私が退職したあと、それまでのヤバイ状況が嘘みたいに好転したようだけど、それを聞いても「ふーん」くらいにしか思わなかった。というか本当にそんなに調子よく言っているとは思えなかったし…ギャンブルをやる人間が勝ったときは吹聴して回るけど負けたときは口を閉ざすのと同じで、何かしらきっと痛い部分はあるけど黙ってるだけだな、と感じたし。私の多少の負け惜しみもあるけれど、その前に社員の子達と話してるときに「3月は戦争だった」って話を聞いたしな…相変わらず変わってねーじゃねーか、って思った。
ま、でも社員さんの中には友達もいるし、彼ら彼女らのためにも会社は良い方向に向かって欲しいものです。
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