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■ WONDERWORD/WONDERFULWORLD
誰かと知り合うという過程は本当にスリリングで楽しい。
そんなあの時の気分を思い出してドキドキした。
そんなあの時の気分は実はもう忘れかけていた。
そんなに長くいた訳じゃないのだけれど、
簡単便利な文明の利器は、
簡単便利に会話を滑らせて、
簡単便利に仲良くなれる。ような気にさせる。
もしかして簡単便利な関係を作っちゃうのかも？
その距離が心地好い時もあれば
その距離が心許ない時もあるし
それはそれでふわふわと楽しめればいいけど、
それだけじゃなくて沁み込みたいのだけどなー。
おでんの大根やはんぺんのように
じゅわーと沁み込みたいのだけどなー。
そして君は温まるって寸法ですよ。
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インヤンの黒はここ数年優勢で、
ずっと不安とか消えないで燻っている。
だけど、これを、変えてしまいたいのです。
自信の無さと不甲斐無さと今までの劣悪環境と
自分のいい加減過ぎる人生と、そんなの諸々合わせて、
それを比べ合わせて、
どう考えても不釣合いだよなあって思ってしまった。
どう考えても。最初からそんな事思ってしまった。
でも考えてもしょうがない事だけどなあ。
インヤン黒を追い出すでなく、
出来ればカフェ・オ・レ配分でマーブルにして、
それでこう、キャラメルマキアートなんだ。
黒を否定するんじゃなくて
飲み込んで消化しちゃいたいんだよ。
しかも甘くて美味しいんだよ。
でもコーヒーはブラック派です。
2009年01月23日(金)
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