休み明けの月曜日から、会社の送別会。
I君の異動(厳密に言えば、営業応援のため所属は変わらず)が、
突然先週決まり、決まったら早いもので、翌週の月曜日からは、
異動先へ出勤しなければならなくなってしまった。
延ばしてもらえるけど、2〜3日ってとこ。
ということで、月曜日に送別会が開かれた。
I君は、私と同い年。支店で一番若い男の子だ。
顔は、ジャニーズ系、ただしゃべると・・・頼りないんだな。笑
合コンでは、おそらく一番人気なんだけど、
ちょっと変わった性格で、(あくまで私の分析ですが。)
もてるくせに、彼女に対する要望が多く、こだわってしまう。
語学力がないとダメだとか、
自分より頭が良い方が良いとか、
お箸の使い方や食べ方で、「決まる」とか、
用を足したら、トイレの蓋はきちんと閉める等生活の細部に至るまで、
自分とレベルが同じ、もしくは上であることを求めているのだ。
I君と二人で会社帰りにゴハンを食べに行ったとき、
そんな彼に、私は一言。
「ツマラナイ人生だよ、それ。」
彼は、「まぁー、そうなんだけどさ・・・」と歯切れが悪いことを言う。
彼にとって、恋愛対象となる女性は、
自分の「アクセサリー」だったり、自分への「評価」そのものになったりする。
私はそれが、「ツマラナイ」と思うけど、
彼にとっては、重要だ。自分に対する「評価」がそれで決まってしまうのだから。
みなさんは、いかがですか。
「恋愛する相手に求めるもの。」
私は、 「甘え」と「刺激」 。
「甘え」とは、如何に私を甘えさせてくれるか。
「刺激」は、「ツマラナイ」の逆ね。
刺激があるからこそ、緊張感をもって過ごすことができる。
その適度な緊張感が、私の顔も、ココロもカラダも綺麗にしてくれる。
綺麗になっていく自分が、また好きになる。そして、相手に感謝する。
こんな好循環が、恋愛ならではの楽しみだと思う。
恋愛する相手には、その「楽しさ」を一緒に味わいたい。
だからこそ、「甘え」と「刺激」は、私にとって重要なこと。
いっぱい甘えて、いっぱいときめく。
恋愛って、いいものですね、相手次第だけど。笑
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