本当のこと。
私の真実が、全てここに。見付けられた方、ようこそ。通りかかった方、はじめまして。

2009年09月08日(火) 記憶力が良すぎるのも困りものなんだ

昨夜は、子どもの1回目の緊急一時保護からあと1年ほどだ……と思い出して、なんであんなことしたんだろう、なんであんなことしたんだろう、と泣きじゃくっていたら薬を飲んでいたのに寝付けなくて、2時くらいまで寝られず。で、朝は朝で起きたら遅刻必至の時間だし、なんだかまっすぐ歩けないし、どうやら寝ている間、歯を食いしばっていたらしく抜歯跡が痛くて喋っても呂律が回らないし……で、仕事は休むことに。その後夕方までだらだら寝ていたので、今日行ったところでやっぱり仕事は無理だったのではなかろうか。結果論。

いつ何をした、とか鮮烈に覚えていられるのが私の特技の一つではあるけれど、時にはこの特技が邪魔になる。忘れさせてよ!と言いたくなる記憶も、たくさん。普段は封印して、敢えて掘りださないようにしている。

で、会社の話である。別に熱があるわけでもなし、行っていけないこともないんだけど、ウチの強烈な上司と折り合い付けるには、ある程度コンディションが良くないと厳しいのだ。これは経験則。自分で自分にストップをかけることも時には必要と思う。つまり今日は無理することはできない、と自分で思うなら休んじゃうのも手なのだ。私は健康か病気かって聞かれたら、多分、病気なんだから。精神科の医療が1割負担になる上に負担額が月当たり上限2,500円になる千葉市の黄色い受給資格者章、持っているからね。個人的には「黄色い救急車伝説」を思い出させるので、真っ黄色はちょっと嫌なんだけど……。

精神科に慣れているとよその診療科の医療費にびっくりすることもあるんだよね。日曜に親不知を抜いた時は抜歯が「手術」扱いだったこともあって、3,000円超えの請求書を渡されたもんね。勿論、受けた医療行為に対して正当な代価を支払うのはあったりまえなことなので、まったく何の異論もなくきっちり支払ってきたけれど。


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鯨幕

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