2009年11月21日(土) |
お見舞いに行って来た |
夫が鼻中隔湾曲症の手術で20日から四泊五日の入院中。今日は「マグカップ的なものを持ってきて欲しい」と夫からメールが入ったので、病院へ。
休日出ている最後の無料シャトルバスにぎりぎり乗り込み、読書を楽しみながらバスに揺られていたら病院真ん前に着いて、夫から部屋番号など聞かされていたのだけど一応休日受付で患者名を告げ、どこのエレベーターに乗れば良いかなど教えてもらう。
夫のいる病棟のある3階で、また患者名を告げて来院記録みたいなものにいろいろ記入してから病室へ案内を受けた。夫は、4人部屋にいた。ちなみに菓子折りなどは用意しなかった。なんでそんなもの必要なのさ。あほらし。と思う世代なのだね>一応ぎりぎり1980年代産まれ
鼻の穴の中にガーゼタンポンが何本も入っていて、それを綿球で隠しているというか塞いでいるというか、そういう感じ。
「私、昼ごはんまだなんだけど。レストラン行きたい」とまだ常食にもどってもない病人を連れて10階レストランへ。海老フライ定食を頼んだら、なんだかやたら豪華なものが出てきてしまう。こりゃ目の毒だな。すまん>夫
食べながら手術の話など聞く。
「鼻の骨をのみで削られて頭蓋骨に響いた……」と本人的にはこれがいちばんのダメージだったらしい。顔の手術ってそういうのあるから、怖いよね。 でも、実はその鼻にぎっちり詰まってるガーゼタンポン抜くのがいちばんの苦痛らしいんだぞ。そう言ったら夫は嫌がっていた。当たり前だ。ちなみに抜くのは月曜日だそうで。頑張れ。その日は私ももう1回見舞いに来るから。 ……明日は怪しいけど。
帰宅してから、なんだか疲れてやたらと寝てしまう。やっぱり日曜日のお見舞いはやめて、休養・兼家事の日として使おう。また疲れて寝込んだら大変。
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