2004年07月29日(木)
ここ数年の顕著な徴候として「日付がわからなくなる」という症状が頻繁に訪れる。
きょうは何日だっけ?
そんな疑問を抱くこと数知れず。 一日に複数回、人に「きょう、何日だっけ?」と問うてみたりする。 相手がいとも簡単に、あっさりと「28日」なんて答えようものなら、内心日付を思い出せない自分に焦りと若干の恐怖さえ感じるのだ。
月水金がバイトの日とか、火木土はパートの日とか、そんな風に曜日がスケジュールの柱になっているため、なんだかすっかり日にちというものが遠ざかってしまったようなのだ。
自分の年齢を忘れる(わからなくなる)ことは以前からしょっちゅうだったが、これに日付忘れも加わった。 今後ますます「忘れるもの」は増えていくのか。
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