前途多難と前途洋洋のはざま日記



無愛想A様ニコニコB様

2004年08月07日(土)

AさんとBさんがいる。

Aさんは最初からちょっと無愛想で、知り合ってからしばらくたってもただの一度も笑顔を見たことがない。
Bさんは初対面の時穏やかで、笑顔を絶やさないかの印象を与えてくれた。
実際、私はBさんの方に好印象を持った。

しかし。

Aさんは”無愛想で笑顔無し”という一定のラインをずっと保っている。
Bさんは”笑顔の日と機嫌の悪い日がハッキリしている”という乱高下。
どちらがつき合いやすい人であるか、人生早半ばに達した乙女は考える。

そんな雑感を気ままに綴るはっつは猛暑・酷暑の京都に生きるしがない乙女ですっ!こんばんは!!!
暑いよなあ。
どうですか、皆様がお住まいの地域は。
京都って本当に暑いね。蒸し暑いと言ってもいいし、もうヤケクソ、クソ暑いと言ってもいい。

京都に来て初めての夏は心底驚いた。
あまりの暑さに驚いた。
たまらんな、こりゃ。と思った。
でも、いまだ京都にへばりついている。

人生の半分以上を過ごした土地だ、それなりの思い出もある。

な〜んか書いていることが散漫な感じはしっかり自分でも感じてます。
原因は”酔っぱらい”になっているからです!


生きる

2004年08月06日(金)

日記の中でも何度か書いていると思うが、私は太く短く生きたい!というような一種の(私から見れば)潔さみたいなものは持ち合わせておらず、できるだけ長く、枯れて枯れてシワシワになるまで、いや、そうなってからもずっと生きていたい。
生に対する執着というより死に対する恐怖心がそう思わせるのだろう。
死ぬのは恐い。
どう恐いかと聞かれても的確な答えが見つからないが、漠然と恐い。
端的に言えば死にたくない。
化け物・怪物・妖怪扱いされるくらい生きていたい。

自分が死ぬのは恐い。身近な人が死ぬのも恐い。
どうしていいかわからない。

こんな自分が突然、わけのわからないものに命を奪われたり、こんな自分の身近な人が得体の知れないものに命を奪われたりしたら、本当にどうなってしまうかわからないくらい恐い。


生きてますか〜
食って寝てクソするだけの生でも、まず生きていたい。
そんな気分の8月6日。
これにて失礼。


謎の電話

2004年08月05日(木)

「はぁ もう疲れたわ はよぅ・・・」

そんな言葉を残して電話は切れていた。

帰宅すると電話機のランプが点滅していた。メッセージが入っている印だ。
再生してみたら謎の言葉。
何かひとことふたこと言っているのだが何を言っているのかわからない。
ほんの少しの沈黙のあとに
「はぁ もう疲れたわ はよぅ・・・」である。

声の主は男性のようにも聞こえるし女性のようにも聞こえる。
着信履歴にはヒツウチの文字。

ヒツウチ=銀座ス●ファニー化粧品説が根底から覆るか!?

ただの間違い電話だったとしても、「はぁ もう疲れたわ はよぅ・・・」てなあ。

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