前途多難と前途洋洋のはざま日記



社会生活不適合者

2004年08月16日(月)

きょうは8時半出勤。
いつも月曜日はもっと遅い出勤なのだが、お盆休みをとっている人に替わっての出勤。

今朝、出かけるにはまだ早い時間、のんびり珈琲なんぞを飲んでいたらバイト先のトップよりお電話。
「はっつさん、申し訳ないがなるべく早く来てもらえないだろうか。」
と切迫した声。
早朝のバイトがひとり急に休んでしまい、作業がダダ遅れなんだそうだ。

急いで駆けつけた。
他に9時半出勤の人にもお声がかかったらしく、その人も急いで駆けつけた。

「何を手伝ったらいいですか?」
と早朝バイトに尋ねるがもうそれほど他の人の手を借りなければならないこともなかったらしく、本当にちょっとだけのお手伝いになった、結果は。

早朝のバイトにしてみれば、別に他の人の手を借りるまでもないと思っていたかもしれない。
上の者が勝手に人を手配しただけで、自分たちから手伝いが欲しいと言ったわけではないかもしれない。
悪いのは急に休んだヤツで、自分たちは休んだりせずちゃんと出勤して働いているのだから何の非もない(確かに)と思っていたかもしれない。

でも、一応早朝バイトの時間帯に手伝いに来た私たちに、ひとことなんかあってもいいと思うぞ。
作業の遅れは自分たちのせいじゃないにしても、自分たちが呼んだんじゃないにしても、手伝いに来た人間に「ありがとう」や「すまなかった」くらいあってもいいと思うぞ。
自分たちは仕事を終えたらさっさと帰りやがる。
こっちが「お疲れさま」と声をかける始末。お前らからなんか言えよ。

ずーーーーーーっと薄暗い倉庫の中にいろ!!


ちょっとお知らせ

2004年08月14日(土)

http://www2.everydiary.com/36174/diary.php

コチラにも日記形式なるものアリ。


今、トマトが熱い

2004年08月12日(木)

ほぼ毎日トマトを食べている。
たまたま野菜売場で見かけたトマトが美味しそうに見えて、買ってみて、食べてみて、美味しかった。
翌日、同じ産地のトマトを求めて同じ店へ。
あいにく同じものはなく別の産地のトマト。買ってみる。食べてみる。美味しかった。
また翌日、どこのトマトでもいいから美味しそうな赤色をしたトマトがあれば買うつもり。
あった。買う。食べる。美味しい。

そんなことが続き、ほぼ毎日トマト生活。

子供の頃、トマトを丸かじりしていた。
何もつけずガブっと丸かじり。
トマトは”美味しいもの”だった。

実家を離れ一人暮らしをするようになり、食生活も乱交パーティー並みに乱れ冷蔵庫はカラッポ、コンビニもたいして充実していない時代、ひたすら外食。
付け合わせにはポチっとパセリ、そして一切れのトマト。
このトマトがどうにもこうにも美味しくない。
トマトってこんなもんだっけ???
トマト離れが始まる。

ずいぶん長いことトマトは美味しいものリストから外れていたが、ここへきて怒濤の巻き返し。
トマト界の革命児はやっぱり『桃太郎』なんだろうか。
あの品種出現以降、トマト界は切磋琢磨、互いに味を磨き合い刺激し合って
「もう美味しくないなんて言わせない!!」とガンバッテきたのだろうか。

素晴らしいよ、トマト。
美味しいよ、トマト。
きょうもトマトあすもトマト。
リコピンは続くよどこまでも。

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