だらっとした日常をただ、だらっと過ごして そりゃ あっ と言う間に一年でも十年でも過ぎますってハナシだ。
一日雨に閉じ込められて、夢の中で本を読む始末です。
部屋に干さった洗濯物が乾かないまま何日も過ぎてくように 動けない動かない動きたくない動こうよ動けよもう乾いてんだろ 自問自答ループ
部屋の電気をつけるか そのまま飛び出してしまえ
あっという間に8月。 一ヶ月で1000キロ以上走りました。 もうすぐ11111キロ。明日の出勤途中に迎える予定。 たぶん、まだか、まだか、って、信号待ちの度に気にはするけど、 結局その瞬間っていうのは、見れないんだろうなあ。 そういうものですよ、人生、往々にして。
でも別に大事なのはそんな瞬間なんかではないってことは、 わかってる知ってる知らんぷり信じるふり
先月末の柏祭りでのライブペインティングで、描いたものは、 結果的には雨の夜の信号待ちのイメージ
よく食べ物のパッケージに書いてある 「写真はイメージです」 って、深いこと言ってる。
2006年07月30日(日) ライブペインティング |
今日 柏祭りでライブペインティングのイベントに参加します。 最近忙しすぎて告知が間際になっちまいましたが 近隣のみなさん、ふらっと寄ってってください!
まだネット環境が自宅になく、職場も夏期スクーリングに伴う移転のため 閉ざされかけたインターネットへの道へ、携帯電話からワイヤレスでアクセスしております。
快調にカブで東京中を 主に荻窪池袋間を走りつつ銀座まで足を伸ばしたりしつつ過ごしておりました。 というのも池袋にあるフォトアクリルの加工会社に作品を納品したり、銀座のギャラリーで展覧会をしている友人の作品を見たりするためです。
そして来週からムサビで展示します!
SAA - the works of School Affairs Assistants 教務補助作品展 7/20(THU)-7/23(SUN) @ムサビ美術資料図書館2F展示室+1F彫刻陳列室
私は写真を展示します。
よろしくお願いします!
(ここまで打って疲れました)
そういえば今週はなぜか体を動かす機会が多くて 本気卓球 ボウリング(びっくりするスコア) バッティングセンター そして職場移転のための荷造りなど と 思いがけず体力増強週間。
でも梅雨も明けないうちからこんな暑さじゃ 1日1アイス抜きには夏を乗り越えられる気がしません…!
あと学食がとても楽しみです。 学食食べにいらしてください。 ついでに図書館も寄ってってください…!
2006年07月05日(水) どこへいきましょうか |
カブを買って一週間ほどたちました。 荻窪の自宅から小平のムサビや立川まで行ったり、 新宿や池袋や四谷にも行ってみたりしていたら、そうそうに走行200km超えました。 カブ自体は中古だったので、買ったとき9800km超えてたので、トータル10000kmの大台突破。 すげえ。どこへだって行ける。とりあえず青梅街道は私のためにある。笑
あとそう、気になってたことがあるんですが、バイク乗りのみなさん、 特に夜が多いと思うんですが、火の粉みたいの飛んできません? 虫?葉っぱ?火の粉??
まあさておき、 移動を目的とした移動という行為は案外すきかもしれない。 本当に道は続いていることの確認作業。 電車だと駅から駅へとワープのように連れていかれちゃうけど、 バイクや車なら、それをより実感できる。
以前は車を買うなら絶対カーナビをつけるぞと思ってたけど、 ダイソーの地図とgoogle mapで結構いけちゃうもんだ。 教習所時代の自主経路の項目は超いやだったのにねー たぶん、覚えてもしょうがない(後々役に立たない)コースだったから身が入らなかったんだろうけども。
そういうわけで梅雨前線と太平洋高気圧のあいだをカブで駆け抜けております。 途中、何度も信号にひっかかりながら。二段階右折をしながら。
2006年06月30日(金) 移動手段の選択肢の増加 |
やっべ、BBS消えてる! あんまりにも放置しすぎた!
いろいろ、いろいろ、ありました。 原付を買いました。 カブです。 郵便屋さんとか新聞屋さんとか出前屋さんがよく乗ってるあれです。 あれのなんちゃら50周年記念モデルとかいうやつらしいです。 バイクは詳しくないのでバイク屋のお兄さん(と呼ぶかおじさんと呼ぶか迷う年齢) のバイクトークについてくのでいっぱいいっぱいです。でもいい人っぽい。 納車翌日に荻窪から鷹の台のムサビまで行き、さらに立川まで行ってきました。ギター背負って。 二段階右折に戸惑いまくりです。 しかもしょっぱなから財布を職場に忘れて鷹の台に向かってしまうという 痛恨のミスを犯し、免許不携帯でした。お金もなくて楽しみにしてた学食も食べれなかった。 立川でのスタジオ練習のお金も年下に出させてしまう始末。 挙句の果てに立川にて検問…!に最初気づかず、 その手前の横断歩道でUターンしようとしていて(道を間違えていたのだ) 原付から降りて信号待ちしてたら警官がやってきて(検問から逃げようとしてたように見えたに違いない) マイクみたいな機械に向かって「ハア」させられたけど、 酒は飲んでない!免許不携帯だったけど!どっきどきだね。 帰りは青梅街道をまっしぐら。無事帰宅。立川から荻窪の家までちょうど60分。
荻窪から立川まで行けたとなると、松戸の実家までも行けちゃいそうな気がしている私は無謀でしょうか。 あほでしょうか。 かぜがきもちいです。虫さんも顔面にとんできますけど。
インターネット回線 なきゃないでなんとかなる けど? のに?
ウェブの仕事を頂きました。 俄然やる気です。なんせもうお金もらっちゃいましたし。
ちょこっと写真のお仕事もコネで頂きました。 こちらも楽しみ。
2ピースバンド(!)、もっとこう、曲を作る時間が必要であると思うのだ。 でもやっぱ音を出すのは楽しい。これも俄然やる気だ。
7月にむさびで展示をすることに。 ばりばり写真でいくことでしょう。 これもちょっと、会期まで1ヶ月半くらいしかなくて、さっきびびったので エンジン点火で!
そうそう、引っ越しました。荻窪。 まあ予想はしてたけど、いろいろ大変やね〜(育ってきたあ環境があ違う〜から〜〜)
ウェブ、写真、バンド、展示、引っ越しのもろもろ、DIY、 ていうか、いつのまにか忙しくね? 気をつけなくちゃいけないのは、忙しさにかまけて遠くをみるのを忘れること。 遠くをみると、目がよくなるんだよ。
ふあっとしていた。 ふあふあ〜 ふあふあ〜
趣味は?と聞かれたら 日曜大工と引越し。 と答えられるようになりたい。(まだなってはいない)
最高の安住の地を求めて繰り返す引越し。 とても逆説的で、ロマンがあるじゃないですか。 間取り図だけでも楽しめる。
あと最近は地図がおもしろい。 ある地点とある地点を結ぶ道がたくさんあって、 この道があそこに繋がってるのか!とか、 最短ルートとか、どこに安いスーパーがあるとか、 既成の地図を参考に、頭の中に自分地図ができていくのがおもしろい。 最近はちょいとチャリ通なので、寄り道しながら道を覚える。 ぴたっと繋がる感じがたまらない。
日曜大工もそうだけど、 最近ぴたっとくるものがおもしろいのかもしれない。 ぴったりサイズの家具。家。道。 それらの揃った生活を作り上げて行くこと。 地に足をつけること。
そういう時期なのだろう。
2006年04月25日(火) 探しものは難ですか〜ダイジェストバージョン〜 |
ちょっととってもあたまがぐちゃぐちゃ 前後左右東西南北時間距離カネ 結局なにがしたいか 結局どんな生活を送るか 結局世界の中心をどこに置くか
けど思考はいつも定まらないわけでありまして
いつも見通しが甘くて失敗するくせに やたらと先のことを考えすぎなのでしょうか いつも宿題が終わらなくて半泣きで夜を明かすのに 来るかどうかも怪しい未来を想い過ぎでしょうか 生きる舞台を未来に設定しているのでしょうか いまはその準備だと思おうとしてるのでしょうか
イチローの座右の銘は 準備 だそうですが 相当やばいよこれ。あんた神かい?
もう何がよくて何がわるいんだか 何がしたくて何が欲しいんだか 自分でもわからないわかんないわかんねえ だんだん未来に近付いてるはずなのに どんどん未来は先を行ってて霞むし見えないし 終いには霞む程度だった未来は蜃気楼かなにかなんじゃないかとか 在りそうで見えそうだった世界は ほんとはあるのかどうかもわからない幻になっていきます
2006年04月19日(水) 風船が飛んで行く新年度 |
もうこんな日付けだ。 早い。 新生活も始まっている わりには、悪い意味で変われていない。 自覚が足りないというか、 心構えが足りないというか、 だからやっぱりこれからの1年なり2年は、どれだけアクティブになれるかだと思う。 駅徒歩15分の快適な生活よりも、 駅徒歩2分の劣悪な家のほうが、そういう意味ではよいのかもしれない。 けど家での作業も大事っちゃ大事だからなあ。 はてさてどうなることやら。まぁ迷いながらも楽しい。
新しい仕事は、デザインやなんかから遠くもないけど、近くもない。まぁ、意識次第。 っていうのはどんな環境でも同じだろうけど、少なくともデザイン漬けではない。 大学での4年間は、思い返せば、課題が無いとふらふら〜としていた。ふあふあ〜 もうすこし、風船にひもをつけておくとか、ひもを長くして、 とりあえず常に手の届くところに置くようにしてもよいかなと思う。 毎回毎回、風船はふあふあ〜と飛んでいってしまって、風船を探すのに苦労したり、 いざというときに捕まえるのに時間がかかったような。 そのかわり、風船が飛んでいたあいだは、それなりにいろいろ景色を見れたけれども。
でもやっぱり常に新しい空気とガスを風船に入れる作業も必要で、 じゃないと、風船はたかく、とおく、までは飛ばない。 そしておばあちゃんみたいに、しぼんでいってしまう。
せっかく広い空があるのだから、ねぇ。
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