ここんとこ、やんなきゃいけない仕事があるのにもかかわらず、 タオルケットが気持ち良すぎて即寝てしまう。 いかん! 今日こそは寝ちゃいかん! タオルケットが寝床にあるからついついふらふら〜と倒れこんでしまうのです。朝まで。 いかーん!! タオルケットを羽織って机に向かうことにしました。(意外と効果アリ) ふとんもたたんでしまおうか。
あぁ、睡魔に負けて何度単位を落としたことか…… 成長してません。
ちょっと、ひさびさに感動した。 何にって、食べ物のおいしさに…。イカの腸(わた)のうまさに…。 ちょっとこれは好きな食べ物ランキング1位アイス、2位温泉玉子を抜きさって1位に躍り出てしまうかもしれない、重大な事件だったのかもしれない。(大げさ)
もらったモチーフの大根がずーっとあまってて、どうにかするべと思ってとりあえず煮たんです。 みそ田楽とかでもよかったんだけど、鶏肉またはイカと煮たのが食べたくなり、急遽雨ざーざーの中オーケー行って、鶏肉とイカを天秤にかけた結果、イカに傾いて、帰ってからイカのおろし方ググって、イカの塩辛もついでにこしらえて、それはそれは見た目にもぐっと来る夕飯が出来上がったわけです。 イカ大根とイカの塩辛と十六穀ごはんとみそ汁。大戸屋のメニューにありそうなThe和食メニュー。 大根のほろ苦さと、イカの旨味と、塩辛にした腸の深みと、、、これらのハーモニーはさながら大人の遊園地やーーー!! と、ぶっとぶくらいおいしかったんです。中でも腸が、やばかった〜。 到底グルメリポーターにはなれそうにないボキャブラリーのなさが露呈した今回の記事ですが、 それでも書いとこうとおもったほどの衝撃があったことの記録として記します。
たぶん子どもにはわからんだろうなあ、このうまさ。 あぁよかった、(味覚だけは)大人になれて。
出かけようとした途端大雨。 目的地着いた途端雨あがる。 という絵に描いたような雨女っぷりを発揮。 おとといのabq練もお決まりの雨だったし。 いや、梅雨ですからね。しょうがない。よね。
今日の素敵でおかしな光景 「ぶなしめじ 一ツ50円 二ツでも50円」 なんですかそれ。もちろん二ツ買って冷凍保存祭り開催ですがな。 冷凍庫と冷蔵庫の広さが逆転してほしい今日このごろ。 家電メーカーさん、たのんますよ。
しまった。今日が7月最後の平日のあいてる日だったのに バイクの保険料、払い込みに行きそびれた。 来週末からまた旅立つから今日が7月最後の日常的な平日休みだったのに。(と、今気付いた) ぶなしめじ二ツ50円に心躍らせてる場合じゃなかった。
ていうかさ、てことはさ、7月中に家探しのために動ける日が実質ないに等しいんでない?という話です。 まあ、今回もなんとかなるでしょうけど。 おとといのあぶく練で起きた奇跡を思い起こせば、なんとかなる気がしてきます。 いやぁ、まじ自分らでキモかったわー。 今未編集の録音聴き直しても意味わからんし! あの潜在的瞬発力が随所で発動することを願ってやみません。
そういえば昨日髪切ったら、勇気発動させる間もなく短くなっちゃった。 ちょっとすくつもりでじょきじょきやってて気付いたらさっぱり☆ 例のごとくセルフカットなので自己責任っすね。 のばす気まんまんだったのにね。 暑くてかなわん、と潜在的に思っていたのかもしれません。
とりあえず、部屋の片付け、というよりはむしろ、というよりもはや、 引越のための荷造りをはじめたほうがよいと気付きました。 おそらく確実に夏は一瞬で過ぎ去るでしょうから。
2007年07月09日(月) 夏物買った途端涼しい |
先日仕事終わりにパルコに行ったのです。セールじゃんつって。職場のひとと3人で。 けどあれです。あれでした。ペースがつかめず、結局みんなと別れてからひとりで買いました。笑 結論:本気買い物はひとりで行くに限る。 という話を後日コニーにしたら笑われる。
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職場で一過性と思われる「脳トレ」ブームが来た翌日、 小学生の引率バイトで三浦へ。子どもたちの顔と名前を覚えながら、これって脳トレじゃん、と。 三浦では童心に帰ってどっぷり磯遊びをしたのだけど、翌日くらいまで頭ん中がカニとヤドカリになるぐらい楽しみました。 「ぷよぷよ」しすぎたあと、世界が「ぷよぷよ」になるみたいに、世界がカニとヤドカリ状態。 密かにゲーム漬けな3日間を過ごす。
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先生が児童を呼ぶとき、男女関係なく、みんな「さん」付けだったのが印象的。 ジェンダーフリーの波がここにも。 個人的には先生にもあだ名で呼ばれてた友達がちょっとうらやましかったくち。 または我が子のように「下の名前を呼び捨て」もすてがたい。 要は距離感ですよね。
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やばい、原稿明日までだっ
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やばい、音源締め切り明日までだっ
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やばい、部屋が、のだめ。(今にはじまったことじゃない)
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やばい、やっぱり明日は雨なんだ。あぶく練の日はいつもいつも雨な気がする。
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健康診断の結果が帰ってきた。オールA。超健康体! かあさん、わたしは元気です。
東京に戻ってきています。 日々に追われています。(部屋が最強にどっちゃりしとる)(いろいろメールが返せてなかったりごめなさい) 新潟のおばあちゃんが亡くなって、数日電波のない田舎にいました。 春に東北ひとり旅のときに会いにいったのがさいごでした。 葬儀などを通して感じたのは、しきたりだか宗教だか葬儀屋の都合だかしらんけどそのへんのもんのうっとうしさでした。
たぶん、それぞれが少しずつねじれてきて、ぴったりパズルがはまらなくなったみたいな居心地の悪さになってんじゃないだろうか。 あるいは、時代が変わることによってパズルの枠自体が変形してんのかもしらんし。 こころおきなく悲しめないことの悲しさったら、ない。
わたしのときは、すてきな式に演出していただきたい。 空デに仲の良い友達つくっときゃよかったか。笑
とりあえず部屋をすてきに片したい のに、やる気と時間がありません。 時間がないからやる気がでないのか。 時間はつくるものならば、やはりやる気がないのか。 ジグソーパズル完成させる魔法使いたい。
ひさびさになにもない一日! 晴れた朝、洗濯、子どもたちの笑い声。 どようびって、学校お休みかー。
今週は濃ゆかった。 げつようび。 仕事後、実家に戻る道すがら、ノマディック美術館の建物だけ見にお台場へ。 コンテナを積み上げた可動式の美術館。ぐるっと一周して写真を撮りまくる。 夜の間際の埠頭もかっこ良くて写真を撮りまくる。
かようび。 朝一で免許センタ行って「普自二」入りの免許にしてもらい、 その足で市役所行って黄色ナンバーに登録し直し、午後からは快適に時速60キロで上野まで。 言問橋で二段階右折との決別。 会田誠と山口晃の展示が目的。ラッキーなことにタダ券が巡り巡ってきたのだ。 上野の森のはじっこにカブをとめると猫に出迎えられたので、少し遊ぶ。
会場をぶらぶらと回っていると「やあ!来てたのー!?ひとりで来てるの?」 と見知らぬおじさんに声をかけられ、 必死に脳内アドレス帳をめくるも、登録リストに該当せず、 「あ、どうも、そうなんです、ひとりですー」とお茶を濁す。 やべえ、ムサビの先生かな、いや違うな、、卓球関係か? いやでもどっかでみたことあるような顔な気もするし……。 結局思い出せず、それ以降目を合わせないように会場を後にする。
それから職場のS君の展覧会に行くため中央通りを南下。上野→銀座。 松屋を左折して昭和通り沿いのギャラリーへ。 偶然本人の在廊日だったので、少し話をする。
昭和通りにある原付通行禁止のトンネルを何度かくぐる。トンネル内に駐車場への入り口があったりして、 未知の世界を垣間みる。 帰りの6号でさっきのひとが誰だか思い出す。職場の警備員さんだ! どうりで名前が出てこないわけだ。だって名前知らないもの。
すいようびはミシンがけ。ワンサイズデカかったシャツを詰める。 荻窪に戻ると、からっぽになった6畳間をゆっくり眺める間もなく横浜へ。 M君のバイクと並走しながら環八を時速60キロで南下。 翌日の引率に備える。
もくようび〜きんようび。 小学生の引率のお手伝いで神奈川県は愛川へ。 一日目はかんかん照り、二日目はしとしと雨降りの対照的な二日間。 超ハードだったけど、超楽しかったし、かなり貴重な体験ができました。充実。 子どもって、常に全力投球、出し惜しみしない。 疲れてても、なんかのはずみでドーパミン放出するスイッチが入ると、とたんに走り出したりするし。 そのスイッチ見つけるのがうまい先生は、プロい。 田辺先生なんて呼ばれながら、逆にいろいろ学んだ二日間でした。 帰ったらもちろんパタンきゅう。9時半にはよいこで寝ました。
2007年06月18日(月) 大笑いの日々が過ぎて行く |
何日かまえに、超自由人、の代名詞的なコバヤシ先生が、 「田辺さん、楽しいですか」 と問うてきて、 「ええ、楽しいですよ」 と答えると、 「それはよかった。それが一番大事ですよ」と。
ふいに抽象的で、核心的なはなしでありましたが、 ほんとうに心から、そうだな、とおもいました。
大笑いの日々が過ぎて行く。
来月は長崎広島岡山京都が待ってるっぽい。時間があったら直島もいきたい。岡山から船ですぐだそうだ。 再来月には宇都宮餃子も待っているかもしれない。
笑いすぎて死にそうだった。 職場で昼休みに腹がよじれて涙が出るくらい爆笑して、 仕事後、安くておいしいタイ料理屋でまたも爆笑して、 たぶん今日一日で一ヶ月分くらい笑ったんじゃないかってくらい、愉快な一日だった。 トムヤムクンに入ってたあのマッシュルーム、ほんとに笑いダケだったのかも。
・かようび。下り坂ばかりで一周した感覚が否めない。 無事卒検に合格したその足で、町田のほうまでカブで行って、帰りは246を通ってきたんだけど、 やたらに下り坂で信号も少なかったので、やたらとメーター振り切りながら帰ってきました。 やたらに下り坂だったからには、行きはのぼりだったはずなんだけど、あんまりのぼった記憶がない。 リアルエッシャーの世界である。
・コタツにようやく別れを告げ、ふとんを干し、髪をきり、 「サバンナいかない?」 と、リアルアフリカに誘われたすいようび。 やっとコタツから抜け出せた身にはぶっとんだお話……。 さすがに遠いので、サファリパーク行きが決定。
・健康診断/仕事/梅雨前線/太平洋高気圧/とぎれとぎれのコミュニケーション。 相手の声が聞こえず、さながらエアーテレフォン。
・ミラーの調整。なんて世界はみやすいんだ!
とりあえず6月後半突入という事実にひとしきり驚愕したのであとは駆け抜けます。 週明けには実家に帰って免許と黄色ナンバーもらってくる。 時速60キロの世界に追いつきます。
夢を見た。 よくよく考えると安易なプロットなんだけど、 悲しいのに、幸せすぎて、 その感触が、光景が、 起きてから、思い出し泣きをさせた。 昨日みた「チーズとうじ虫」に引き続き、 見れてよかった、と思った。 「チーズとうじ虫」を見たから見れたのだとも思う。 いい映画だった。
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