走ったら谷底へ〜走・ら・谷〜
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本棚で御座います。

2004年12月24日(金) サザンが30歳ならオレも30歳

表参道にサザンクリスマスツリーが誕生したらしいのね。
いいなぁ。ちょうどあたしが表参道に通っていた頃はイルミネーション、やめちゃったんだよなぁ。

相葉ちゃん(お誕生日おめでとう)の長靴のごときホワイトブーツに仰天しがちなクリスマスイブ。お誕生日おめでとう。

最近女の子が冷たいのは忘年会後に男の子と話していたのがいけないのか。わからないけど、ちょうど忘年会があった時期からなんか冷たくあしらわれてるし、今日はまた今日で違う推理が見事的中してたし。
勘が冴えるから「あー、こんなことしたら相手への気持ちがバレる」となってしまって、動かないものなのですが。
めんどくさいものです。
やっぱピンクのワゴンに乗っていたんだ、あたし、
仕事しているはずなのに。

サスケが大宮で毎日歌っていた頃、あたしはクリスマスイブも男の子と過ごしていたんだ。
サスケがさいたまスーパーアリーナで15000人の前で歌っている今、あたしは日記を書いているんだ。

感傷的に。

とまぁ感傷的になった後にはキューティーハニーとTOKIOで暖かくなる。なんていい構成。最近テレ朝ばっかりじゃないか。
会社では「クリスマスはラピュタ観て過ごします」と結局嘘になってしまった宣言をしてみたのだけど、ラピュタは後日。だって録画したんだもの。もう何度も観たのにね。でも、昨日のイベントでの中高生のブラバンを聴いて、「やはり『君を乗せて』はいいなぁ」と涙を流していたあたしとしては、見逃せないよ。
しかし昨日のブラバン、マツケンサンバと最初から今まで(ソナタのテーマね)の多いこと多いこと。折角流行ったんだから、「jupiter」もやって欲しかったのだけど、ねえ。クラシックだし。



2004年12月23日(木) どこへ行っても「結婚しなさい」

珍しく、誰かに言われたわけでもなく。
昨日「相性90%」と言われた人と、こうなったらと思って片っ端からいろんな占いをしてみると、どれもこれも「結婚しなさい」で、吃驚。
ちなみに「あー苦手☆」と思った人とは案の定20%で、生年月日でしか調べてないのに、信じてみてもいいとさらに確信。

こうなったら二人だけのときにでも「結婚しましょっか」とか言ってみるか?…言いません。酔っぱらっても、言いません。

なんだか最近こんなんばっかだ。ちなみに木に登ってケーブルの配線している若いお兄ちゃんに胸きゅん。学生時代窓ふきのアルバイトをしていた官僚、なんてのがいたら即アタックだな。

本日の休日出勤は一日中青空お仕事。寒いったらありゃしない。ここまで寒いものとは。うーむ、やはり、女優にはなれません(本日のお仕事がドラマだったわけではないのですが)。

本日、自分が殊の外天然系と気づく。凹む。



2004年12月22日(水) 印刷快調。

本日の印刷は快調でございます。明日は休日出勤なのでせめて印刷くらい今日中になんとかしておかなくては。

我が家にはレンタル落ち、100円で買った「横浜BoyStyle」というシングルがあるわけです。まぁ、知ってる人が知ってりゃいいような曲ではあるものの。まぁ、これがきっかけで結婚しても結局離婚しちゃったわけだし、横浜でそうなんだから、況や仙台をや。いや、あたしは仙台も横浜も大好きだけれども。

とにかく、忘れた存在にして欲しくはないわぁ。勇気という名の白いボールを胸に、夢を追いかけるどんなときも(曖昧)。今でもカラオケで歌えと言われたら、歌います。上司命令じゃなくても。
あー、歌いたくなってきた。

こうしている間にも印刷は続いております。

うちの両親で調べて90%、友だちんとこの夫婦で調べて100%だった相性診断、やってみて90%になってしまった人とは結婚すべきなのだろうか。まぁ、そこまでの関係ではないのだけどな。てゆーか、付き合ってもいない。でもブラウン管の向こうの人ではないので、いかんともしがたい。
明日から熱視線かしら。

「あと少しだから重いし家で読もう」と思ったまま読み終えていないぞ「ゴッドフィンガーの森」。明日は軽い荷物の方がいいし、クリスマスイブは森に入ろう。

本日は只野仁リターンズがありますよ。待ってましたよ。またもサービスカットの嵐ですか?フェルビナクは見せちゃいやよ。

印刷がまた不調です。

とかなんとか言っても実は只野は録画中。ごめんよ。観るのは土曜日になりそうです。

森に入るクリスマスイブ、只野を鑑賞するクリスマス。こんなんで…オイシイね、おいしいね(〜傑作物語〜)。それが過ぎたら有馬記念です。そんなもんです。

ちなみにそんな占い特集雑誌の他に、トレーニング雑誌まで買ってしまう(ボディビル系ではなく)。やはり、きたえよう。ビバ、Tarzan。



2004年12月21日(火) もっしかしって

あたし、お酒、強い方なのかもしれない。
まぁ言ってみたところでおそらく過信なんだけど。

ひとまず二日酔いがなかった。あんなにぐらぐらだったのに。
会社の人に「普段とほとんど変わらないね」と言われた。普段のテンションが高めだからかもしれないけれど。

よく考えたら普段が感情を抑えすぎなのかもしれない。

年賀状をいい加減作らなくてはいけないと思い立つ。
切れかけているカラーインクを、昨日籤でもらった2000円まるまる使って新しく買う。
プリンタのメーカーで素材サイトをやっている。いいじゃない。
というわけで偉い人にはそのままに、通じる人にはプラスアルファでデザイン決定。さて印刷と思ったら。

紙が噛みませーん。入っているのに「用紙切れ」。

どうせ出ない残業代に涙を呑んで残業するより持ち帰ってしまえと思ったら自分のパソコン、Excel入ってないこと、忘れてたし。明日は長丁場かしら。

残業してもいいけれど、お前とお前は帰って良し!なんだよねえ。

合い言葉は「基本的に一人でやらせてください」な、もので。
…だったら会社勤めはすべきでないかしら。うーん、いけずう。



2004年12月20日(月) よっぱ

生まれて初めての(これ結構意外)二日酔いを恐れつつ寝ようとしております。

とにかく飲み過ぎました。職場の忘年会。

「どうしましょ、来年27っすよ」そんな話を一服しながらしていたのも、26歳ならではですねえ。職場の同い年も私も比較的前半生まれなので、すぐ来てしまうんですね。7って、もう逃れられない感じがするんですが、その辺どうなんでしょう?

とりあえず、コバトンが正式に県のマスコットに就職できて嬉しゅうございます。しかし、これから家族が増えるのはいいものの、表情はいらない。
やっぱ、コバトンは無表情でないと。「な〜にやってるの〜?」ってな表情がいいのです。かれこれ、コバトンファン歴2年を超えるはしら谷、熱くなることひとしおです。

明日は普通に仕事だってのに。二日酔いが心配。
「BLEACH」のオリジナルカバーが欲しくて数年ぶりにジャンプを購入。ジャガーさんが年始恒例のじゃなかったのが残念。あ、来週もまだジャンプ出るのか。なら、仕方ないです。

早起きできますように。



2004年12月19日(日) おにぎり

今日は、弟に「君はポンカン」と言っただけでした。

これでお開いていいのかな?
これでお開いていいのかな?
これでお開いていいのかな?

とりあえずサントリーの「おうちカクテル」の可愛い男の子はだあれ?と思ってたら、木更津キャッツのアニだし。うーむ、黒髪っていいなぁ。



2004年12月18日(土) 教授パレード

大学院生のふり。
最近、ちょっと砂がかったテレビをよく観ています。名前は「放送大学」。
湿っぽいニュースとか途中からじゃ入れないドラマとかを観る代わりに流してみると、案外面白い。そして「ふーん」とか思いながら最後のテロップを確認すると、「大学院」なんてあったりすると、「おおー」なんて。

今日はジェンダーについて。
もともと、漢民族についてが専門だった国立(今は違うのだっけか)の教授が今日から3回にわたって講義するのだけど、その冒頭がなかなかどうして。

「何を目的とした話なのか見失わないように、最初に私の自己紹介をします」

…むむ?お気遣いありがとう。でも、それって役に立つの?そうは思ったけれど自己紹介を聞くのもなかなか一興。そして名前以外のことしか黒板を使わない先生の自己紹介、初めてでございました。でも
「フィールドワークで最も多く行くのは台湾ですね。シンガポールも、よく行きます」
「幼いときにアメリカで過ごし」
「家庭を持ってからも家族とアメリカで生活しました」
とか、ガイダンスじゃないし。でも
「そうしてフィールドワークをしているうちに「文化によって人権問題が起こるんだな」と感じたわけです」
とまで行ってしまうと、教授の自己紹介じゃなくて、就職の「自己紹介をしてください」のような気になってくるものです。そりゃ、趣味とか知りたい訳じゃないけどさぁ…。しかし「女性だから好きな名前を付けられない」そんな世界問題、ちょっと興味が湧く。

しかし一期一会の放送大学、次の講義は、やっぱ土曜でいいのかな。

「歪プロ(ガリプロの如く略すな)」の読書会、課題図書にようやく手を伸ばす。感想はその場で。



2004年12月17日(金) ちひロック

「ワタオニ」とか言うドラマ(中学のときにやってた第1シリーズはちゃんと観ていたんだけど)に、春田純一が出るらしい。一話限りのゲストで。一話限り?…殺されちゃう?

…家族ものだよね。

比較的「生まれ変わってしまったもの」に寛容な人間ではありますが(典型的な日本人)、どうも「ちひロック(ロックテイストな鬼ちひさん)」はなじめない。どうしてもベストを聴くと、再確認してしまう。あの声がいいんだもん。金がないのに、今日、買ったんね。

ネルフのiPodにメロメロです。

走ら谷生誕1周年を記念して何かやろうと思っていても、結局名案は浮かばず。小説を走らせてみたけど、なんかイマイチだったんで、削除。
企画がないうちに、弟がホームページを移転していた。
なんてこった。人のイベント日に君がイベントを開くな。恐るべし、冬休みパワー。

ということでイベント延期。代わりに代原(なんかおかしいよ日本語)。

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友達に勧められて日記をつけてみることにしてみたわけで・・
ってたしか「北の国から」の純君のナレーションってこんなんだったよねぇ?語尾だけだけど(笑)

昨日からいわゆるゴールデンタイムぶち抜いて「北の国から」やってるけど、きっと結構多くの人が見るんだろね。
うちの母親さんもオンタイムで一度も見たことないのに昨日今日と見てたもんなぁ。
弟もメール打つのに「たなかくにえの「え」って衛生の衛でいいんだよなぁ」と聞いてきたし。
わたしはわたしで会社でもらった「白い恋人」と六花亭の「マルセイバターサンド」をもぐもぐ・・。
つくづく黒板さんちの影響力にびっくりだね(しかしわたしと弟はそれを見ていないことは内緒だ)。

今日は仕事の帰り、とある漫画家さんのサイン会の整理券をもらってきました。
その漫画家さんのサイン会に行くのはおそらく7年ぶりです。
そんなことよりも、そのサイン会のある日には今の職場の契約が切れている・・・。
ひとまず今日は笑って流しておきましょう(笑)

そういえば今日、暇が多かったのでこれでもかってほど占いをやってしまった。
その中に「幸せな結婚をするには」とかいうのがあったわけさ。
それによれば、「身近な目標に向かってキャリアを積むこと。しかし身近な目標を結婚相手そのものにすると失敗する」だとさ。
・・・・・かわいくないわぁ・・・。
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↑一年前。
「北の国から」やってたんだねえ。今は「白い巨塔」。このテレビ局はやることがあんまり変わってないのだねえ。そもそも初回を載せようと思ったのも、今「白い巨塔」やってるからなんだけど。
本人だからわかる、まじめだった。うむ。
どうして一年でここまでバカになってしまったのでしょう。恥知らずになってしまったのでしょう。狭い方へ狭い方へ行こうとしているのでしょう。
そして、それでもいいやと思ってしまっているのでしょう。

でも、最初の載っけて、ちょっぴり「はずかしタイフーン(パクり)」渦巻いているのは、きっと、おとなになったんだよね。



2004年12月16日(木) O・SU・SO・WA・KE☆恋の味

昨日、「来週末辺りはイベントでも入ってるんかね?」なんて話がちょぼちょぼと出ていたのだけど、ホントのことはなかなか言えないものです。

…ガンプラ制作だなんて。
ひとりで明石家サンタより言えないでしょう。そしてそれにあまり疑問を持っていない自分を見せるわけにはいかないでしょう。

少々、おとなになりました。

こないだ買ったガンプラは2体。でっかい刀に惚れ込んだの1体と、初心者用1体。
本日、初心者用を作りました。ガンプラデビュー。これが見事にはまってしまう。ヤスリとかはまってしまう。せっかちなくせに時間かけて作ってしまいました。もう1体、本命が残っておるのだけど、それがおそらく来週末?もしかしたら今週末かもな…如何せんヤフーショップのポイント、明日から2倍だし。クリスマスまでまだ1週間もあるじゃないか!早くお友達作ってあげないと…なのかねえ。ちょっと我に返るよ。

午前中は部屋の本棚を整理。ひとまず完結しているマンガを奥の棚にして、続刊中のマンガを前列に。動かしやすくないと散らかすものぐさでございまして…。続刊中で集めているマンガ、数えてみたらB6コミックサイズ(ジャンプとかの)で7つ(少々でかめのD-LIVE!含めたら8だ)、4コママンガとかのA5サイズだと9つにも達してしまう(これまたややでかめのいい電子も含めたら10の大台)。合わせて18ですよ!やりすぎですよ。あ、おとといのだめを買ったんだった。さらにも一つあったんだ。

…20。

やりすぎですって。ちなみに今月は、ジャンプ3冊、かぶりました。でもやめられないっちゃ(語尾をおかしくしたって何も変わらないのに!)!

そして感想。
おととい買った少女マンガ雑誌(女子小中学生向き)。友だちが3回連続掲載されたので、すっかり陣容もわかってくる。「あ、この人前あれ書いてた人だー」なんて。
彼女自身は毎回豊富な頭絞りまくってかなり大変みたいだけど、やっぱり大変の足下に名作が生まれてくるんだろうなぁ。どんどん上手くなってきてるのが、なんとなく伝わってくるものです。今回は冒頭の1ページが特に良かった。詰まった感じがなくて、惹きつけられました。

そして、照れる。

やっぱ年齢不相応な作品を読んでいるわけだから、照れて一人前みたいな変な基準を持ってこの「オール新作よみきり29本」に挑んでいるわけだけど(全部読む必要はないのかもしれないけれど、するめの如く読みますです)、今までの中で一番照れた。「うわー」って。
着々と学校の同級生からプロの漫画家になっているのがわかります。作品の面で。他の作品と比べたらやっぱ詰まってるんだけど、やっぱこれが彼女の売りなんだよなぁ。と思うのですね。次回も楽しみでございます。

来週は休日出勤だけどプレジデントマンを観なければならないな。侍・武士道・オヤジアクション。



2004年12月15日(水) 運命のお手洗い

帰る前にお手洗いに寄るべからず。
本日はごちそうになると言うことで、珍しく着替えている部屋の隣にあるお手洗いに寄って、化粧直しをしたりなんだりしておりました。

着替え室もそのお手洗いも会社の2階にあるのだけど、実はその2階、とある保険会社に貸しておるのです。私がつけたお手洗いの電気に気づいてその保険会社のマダムが挨拶しに来たのです。あがりだったのかな。

「お先しまーす」「はーい」
「あ、給湯にいっぱい湯飲みが置きっぱなしになってたよ。下(1階)に言おうと思ったけど、今言っちゃったから言わないねー」

…はっ!。

あれは金曜日。会議があってそのままほぼ全員参加の懇親会が始まってしまうと言うことで大量の湯飲み、そのままでした。5日間。
ごちそうまでまだまだ時間があるので時間つぶしもかねて洗おうと思ったけど、もはや洗っても落ちない域まで達していたのでひとまず今日のところは漂白で勘弁してやろうと思ったら洗いカゴ(のようなタライのような)の底が溶けている。なんでだよ。要するに穴が空いているんだけど、これじゃ浸け置きできないじゃない。
底に何か敷いたらどうにかなるかなぁと考えたその時のあたしもお馬鹿の極みかもしれないけど、やっちゃったんだね。そう、水浸し。
結局1階にある洗面器に無理矢理浸けることに。明らかに漂白液に浸されていない湯飲みもあるけど、仕方あるまい。
そう思って並べていたら落とした。割れた。ぱりーんって。
とにかくそこまでついてないものか!?と思うわけです。こうも断続的に来ると。お手洗いなんて、近くのヨーカドーで寄れば良かったんだ。しかも会社のお手洗いで結局化粧直しもしてないし、ヨーカドーのお手洗いに寄ってるし。ちなみにヨーカドーのお手洗いでバッグを蛇口の下まで落としてしまい、センサーで水かぶるし。なんだそれ。

しかし、そんなときに限って、探していた「文藝」見つけちゃうんだなぁ。

さわりを読む限り、昨年よりいいかも。

ごちそうになるのはおいしいものですね。しかしいじられ担当は変わっておりませんが。仕事の話はナシにして、と言いながらずっと趣味だとかそんな話をし続ける。ご飯食べながらこんな話をするのは楽しいものですね。
こんなふつーの話をなぜ、職場の人とはしないのだろう。そんなにあたしを嫌わなくたっていいじゃないか。こーゆーのを世間では、「仲が悪い」と言うのだろうな。喧嘩とか、しないんだけど。


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