今日はあらかじめ休暇をいただいてしまったのですが。
実はあたくし、昨日は一日、長めで。

山手線の占いにも「長い一日になりそう」とありましたさ。

仕事が終わり、水曜日なので講義を聴きに新宿区西早稲田まで赴きました。
毎週のことでございます。

しかし昨日は、職場で一応公式の「新人君歓迎会」があったのでございました。

休んじゃった♪ゴメンね新人♪
と、あらかじめ彼には言っておきました。

で。
無事講義も終わり、東西線に乗って山手線では占いで「長くなりそう」とか出て、湘南新宿ラインにも乗りました。
職場の駅、到着予定時刻、21:35。

…まだ、やってっかなぁ？

ちょうど木曜は休みだし、若手とパートのおばちゃんくらいしか残ってなかったらちょっと顔出すのもいいかな〜なんて思ってはいたのね。
歌も軽く歌いたかったし。どうせ二次会はカラオケなんだろうし。
で、メールしました。

誰に？

幹事の、男。
をのこ。
…あら、いかんっ！

独身の男女が袖振り合うも多生の縁、みたいなラブアフェアを夢見る(または妄想する)おばさまと女の子がいるとこで、幹事とはいえ男に訊いちゃったっ！

さすがに即は返事来なかったから「あらまずいわ〜じゃあ一応女の子に…」なんて思いながら女の子宛に同様のメール作成していたら幹事から返信。

まだやってるよー。

あうう。
駅に着くまであと20分。

考えました。
まぁ、男の方は別に「なんで俺に？」とか訊いてこないだろうからよかったんだけど。

「あ、お姉さん来ること、言ってないから」

駅まで迎えに来ていた幹事君からはそんなこと言われるし。
ああ。

だいじょうぶかなぁ…。

なぜかスベゲス扱いで会場には入っていったものの、とりあえず１曲歌って女の子が１人お手洗いに行ったようだったので追随してみる。

洗面で、バッタリ。

「ホントはアナタに連絡しようと思ったんだけど、ﾎﾗ女の子って携帯、バッグに入れるじゃん？男の人なら背広に入ってるかなーっておもって」
「スルドイーっ！あたしじゃ気付かなかったね」

…ホッ。

「どこから読んだらいいのかしら♪」なんてトキメキを抱きながら時たま寝床に持ち込んで。
それでも寝床は暗いから、読まない。

…いつになったら読むのかしら？よっしゅう。
文藝。

「春、バーニーズで」のドラマ化を別の道で知った私はもしもこっちで載っていたらほんとに何のために買ったかわからないな、と反省してみました。

なので、読みました。
ドラマ化については特別触れていないようだったのですが、どうやら新刊が出るらしいですね♪

「キャラメル・ポップコーン(仮)」♪♪♪
ＪＪで連載していたやつだね☆

普段ＪＪ読んでないから連載知らなくて気付いたときには(確か"広告批評"で高橋源一郎と対談していたときに知った)終わってて。
「はよーこいっ！はよーこいっ！」とうなっていた作品だ。

次はOggiの連載？別冊文藝春秋？野性時代？書き下ろし？

やっぱ、あなた、好き。つーか、作品。

週の初めは疲れます。
今日も課の半分がいなくて、いろいろしわ寄せがやって参りました。

でも、定時には帰らされます。
結局、自分の仕事に全くタッチできずに終わってしまいました。

…ウー。
時間管理ができてませんね。
相手にどうアプローチされても、自分のペースは守らないと。

羽生名人も言っていました。
「決断力」面白い。
教えてやってるんだ、という感じがないから、「あ、ﾅﾙﾎﾄﾞ♪」って読んでしまう。
珍しくベストセラーに手を出して、正解かな。

しかしやはり、この必要以上の疲労感はやはり、「ノータッチで帰った」ってことなのでしょう。
やんなっちゃうよ。

頼みやすいってのは、決して、できる子、ってことじゃないんだから。

疲れてぼろ雑巾になったって濯いでまた使う訳じゃないんだろう。
…ウー。

でも、派遣社員とかでどっかに転職したって、同じなんだよなぁ。
…はぁ。

足りない。
カルシウム不足。
多分。

１分で怒りに達するのは至難の業だと思っていたのだけどね。
やっぱ、あたしのカルシウム不足が原因だね。
最近怒ってばっかだからなぁ。

つーワケで職場の親団体(という表現が正解かどうかはわからんがそんな感じ)が主催する"お見合いパーティ"に強制連行。
あ、普段からお見合いパーティを開催してるわけでないです、一応、青年部の後継者育成、ってやつ(団体にはついて回るのかもしれぬ)。

とりあえず立食パーティなのかと思っていたらクジで座席が決まる。
座る。
「これから男性が一人一人１分ずつ自己紹介をしていきますので、女性の方は座って話してください」
回転寿司。

「１分で鐘を鳴らしますから男性は動いてくださいね」

もさもさ。

チーン。

「ご趣味は…」
「映画とか…」

チーン。

たまたま出席者リストで私らの職場から連れられたメンツだけ趣味が空欄になってたから、とりあえず趣味を訊かれてチーン。

そんな中でも「お仕事は」「事務局です」

「事務だとラクでしょ？俺は営業やってるから大変なんですよ」

…カルシウム不足なあたしが出てきそうに。

「そうですねーラクですよ♪」
そう言うしかないけど。

「趣味は」
「本を読んだり、映画を観たりですね」

「いやぁ自分は一つのところにじっとしてられなくてそんなのはまったくの無縁ですね！」

「でも、外でお茶しながら本を読むとかもしますよ」なんてよくわからないフォローも入れてみたり。

「いやぁ、じっとしてられないですから！」

…全員とは言わないけれど、何故結婚できないか("しないか"、には、しない)わかる気がいたしました。
だって青年部だって家庭を持っている人はたくさんいるし、だから出会いがない→結婚できない、ってワケでもないし。
まず、人と会話をしてる、という認識からでございます。
そんな気がいたしました。

どこいたって良ければいいし、ダメならダメってこと、だと思う。
…ダメにならないようにがんばろっと。まずは、カルシウムだ。

ヒビキさんのイメージが変わってしまってからすっかり日曜はおねぼうさんになってしまったもので。
あらら。

そのせいで完全に夢の中になってしまった「スーパーヒーロータイム」。
それでもメールマガジンは毎週届きます。
今日も届いておりました。

「小津兄妹のお父さんがウルザードだったなんて！驚きでございますです！」

…やっぱり。
大人って嫌だ。

２話目で気付いてたなんて、言いたくないけど、あーあ。

地震があったときには高田馬場におりました。
どうやら明後日、21日にTSUTAYAがオープンするとかで、TSUTAYAのゼッケンを着用されたおにーさんおねーさんがチラシを配っておりました。

本屋さんに行こうと思って珍しく、東西線からまっすぐ山手線には向かわずに、高田馬場駅を降りたのです。

伊坂幸太郎の新作をめっけました。でもサイン本を予約してるので、買いません。
鈴井貴之編集長、大泉洋を買いました。
場所がわからなくて本屋のあんちゃんにポスター指さして「これありますか」と棒読みで言いました。

ありました。だから買ったんだけどね。
平積みがくぼんでました。売れすぎです。

他にもいろいろ漁っていました。

レジに向かい、お会計を済ませました。

問題。
…どこで地震に遭遇したでしょう？

正解(シンキングタイムなし)。
…わからない。

この野郎という罵詈雑言は受け付けません。
わかんねー…と言っていれば正解。10ポインツ。

まぁ、気付かなかったわけですよ。
多分、ビジネス雑誌のところを見ていた辺りだろうと思われます。

喫煙率。

タバコ吸います。
会社では禁煙さんが退職し、新しく入ってきた人は、吸っているようです。
純粋に考えて、喫煙率、上昇。

ちなみにただ今、(常時)喫煙者、４名。
うち、同い年、３名。

馬はタバコ吸うのか。ﾋﾋﾝ。

しかしまぁ、喫煙率降下とニュースじゃ言ってるけれど、このデータ見てると実は。

女性の喫煙率、上がってんのね。
しかも、一昨年よりもさらに高いのよね。

…はやり？
…流行眼？
…流行病？

体によろしくないことはわかりきったことなのですが、どうも吸わないと逆に体が壊れてしまいそうで。

もしかしたら。
あたしみたいな感じで吸い始めてしまう女性が、増えている？

これも流行りなのかねぇ。イヤな世の中でございます。ｽﾊﾟｧ｡

めいっぱい、書くのは明日で。

遠距離を、手紙のやりとりすること。
おてがみこうかんじゃなくて、"ぶんつう"と言うのですよ。

そんな言葉を覚えました。８歳。
りゆう；クラスで仲が良かった女の子が、アメリカへ行くから。
確か中学の時にその友達は帰国したのですが、ふしぎなもので。

帰国すると音信不通になってしまう。

近いから？
ちょうどあたしが中学の頃ってのは携帯電話もまだまだ学生の手には届かないもので、とすると今みたいにメールするのもままならないもので。

そんな友達から「ラスベガスにいまーす」という絵はがきが届きました。

どこの高校行ったとかはたしか聞いたから、え、え、えっと…
…10年ぶり？
携帯のアドレスが書いてあったからメールしてみたら返答の最初が

「あ、よかったまだそこにいたんだね」

これでどんな状態かわかるかと。

とりあえず友達もまだ海外から戻ってきた実家に住んでいるというので、久しぶりに会えそうでございます。

人間、どこから復活するか、わかんないねぇ。

ほらみろ。
こうやってつい乗るのだ。

スペシャル番組ばかりのテレビに、差し込んだDVD。
お風呂に入る前に弟が勝手に流し逃げした映画。

見ちゃうんだよ。やっぱ観ちゃうんだよ。

今日はタイトルの通り、「ピンポン」。

気付いたらペコがコンデンスミルクちゅーちゅーしてるし。
気付いたらきっとペコが焼却炉でラケット燃やすんだ。
風呂あがった頃には大倉孝二で涙するんだ。

原作の漫画の方がやっぱり好きだけど、「漫画より先に観て良かった」と思えるくらいの愛情は持ち合わせている映画。

多分垂れ流す。エンドロールまで。

気付いたらペコはスコンク。に、なる。もうすぐ。

暇こいた日曜だな、まったくもって。
天気が悪いから、いけないんだと思うのだけどね。