A代表? うーん。
よくよく考えてみると知っているのはだいたいオリムピックに出ている選手だ。つーか、アトランタ?そりゃ、城だ。川口だ。
前園だ。 いじめ、カッコ悪い。 「川口ってマリノスにいるんじゃないの?」未だに言います。 でもポーツマスってゆーチームにいたことは知ってます。
小村寿太郎か、川口。鋳物は、川口。
今日観た選手でオリムピックどうこう関係なく憶えていたのは、福西くらいで。 いやぁ、イケメンだぁ。相変わらずの、イケメンだぁ。
ワールドカップも確かに観たんだろうよ。でもやはりオリムピックのがよく観てた。 多分、オリムピックが好きなんだろうよ。サッカーって、日本代表の試合が多すぎてよくわからんのよ。
だから未だに思い出すのがアトランタでブラジルから得点した…伊東? だからナイジェリアとサウジアラビアが未だに強いと思ってるんだよ。
ちゃんと観た方がいいかな?ジャーマン。
今更読んでおります。 完全に、時間が早すぎました。
「話題の本、ついに日本上陸!」と言われた日に気になったもののマニィがなくて単行本を断念。 気付いたらぶわーですよ。ぶわー。ブロワーみたいな。ぶわー。
読む気もなくなりますね。
ぶわー。
気に入りました。 ぶわー。
しかしまぁぶわーの御陰でわずか2年足らずで文庫化。素晴らしい。 やっと手にしました。 GW明け。 月曜、上巻。 火曜、中巻。
そして水曜、下巻。
先に読んでいたおかんがしばらく読むときがないからと追い抜かせてもらったため、明日には読み終えておきます。他にも読みたいのあるし。
今のところ、ものすんごく守られているモナリザを観てみたい、という感想まで。願うは映画公開直前に同じ監督の「ビューティフル・マインド」をPRで放送してくれることです。あれ、大好きなので。
会社で「今回の連ドラ何観る?」なんて話が出ていたりするけれど、久しぶりに連ドラの初回をまじまじと観ました。
水9。「はぐれ」「相棒」も数回観たけれど、どうしてもトリビアに負けていた、あの時間帯。あ、「刑事部屋」は観てた。でも、たまに。
というのもまぁねぇ。ま、あ、ね、え。
…出てるんですよ。 …出ちゃってるんですよ。 津田寛治。
ま、それもないわけじゃないけれど。津田寛治はまぁ刑事部屋の寺尾聰くらいの魅力で。結構でかいじゃん。
イノハラ君です。 イノハラ君が、刑事なのです。
…………キュン。
今朝やじうまに出てて(生じゃないけど)再確認して仕事あがってなんとか21時に家帰ってきて。
イノハラ君ですよ。 いきなり胸元にケーキですよ。
お天気キャスターのドラマはなんかイマイチしっくりこなくて観なかったけどやはりドラマのイノハラ君はステキだ。ていうか、この人なんだよ。 うん。
人生、しっくり。会社の歓送迎会が水曜から月曜になってくれて良かった。 ありがとう、急遽予定が入った社長。ありがとう。僕を採用してくれた上にちゃんとイノハラ君を見せてくれて。
初出勤。電車が見事に通勤エアポケットで思ったより空いていた。 が。
いきなり電車が遅れる。 いやさぁ。4月3日だよ?月曜だよ?この日から新たな場所でばんばる人はあたしだけじゃないんだよ?こんな日に遅れるなよ。 つーワケで初出勤いきなりギリギリ。間に合ったけど。
仕事っつってもまだまだよくわからんし、何故か初出勤日にいきなり花見。 昨日まで20人ちょいの職場で働いていたあたしがいきなり60人以上の飲み会。何年ぶりだ。学生時代に新宿で百人越えをしたけれど、一応違う大学だし、ひとつのコミュニティで60人。しかも全員じゃなし。 わーだよ。わー。
ちなみに動悸は自分含めて4人。あたし以外、おそらく、ヘッドハンティング。何が可笑しいって自分の上司と同期入社。新しい部だからね。同好会から昇格したからね。嘘です。でも同期はほんと。
別にイヤじゃないけど、なんとなく、同世代の同じような立場の同期が欲しかったなぁ。同期会とか、ありえないじゃん。
まぁ、ぎゃんばろっと。
2006年04月02日(日) |
マザーズオークション |
さて。 職場辞めて二日目。 壱日目はまず髪を整え、写真を撮り直した。 二日目は。
服を調達しに参りました。
今度のところは制服がありません。と言うことは、毎日服を考えなければなりません。しかも営業職でもないからスーツなんて過剰なわけで、そう、いわゆる、オフィスカジュアル。
おひーす、かじゅある。
制服があるってことはその分通勤服はいい加減。つーか、ラフ?タッチ?みゆき?好きなのはスローステップ。あんな風にモテてえよ。いやいやあだち充はまあいい。あだち充のボクシングには亀田三兄弟は出ない。 ジーンズにTシャツ通勤なんて当たり前。着替えりゃ立派に労働者なもんだからいわゆる「アンサンブル?」「カーディガン?」んなもん持ち合わせておりませんことよ♪
なんて威張っちゃいられないのよ。つーわけで困ったときの厄よけ。ラーメン。そう、佐野のアウトレット。 こないだまで居座っていた職場の人も数人御用達のようだけど、そんなことは気にしてられません。クルマを降りて真っ先に。
…いかん。 いつも行くようなところは行ってはいけません。
カジュアルです。崩れてます。どっかおかしいです。たぶん。 それか、ガチガチです。だからスーツはいいんだってば。 というわけでいつも行かないような春色なお店へ。
うそです。結局うそです。
ひと月程前に敷地が広くなって新しいお店がまぁ入ったこと入ったこと。 だからBEAMSとかEDWINに…ってだめぇっっ! 今日はおひーすかじゅあるを見繕ってるんだからホラ春色に…。
と、思ったのだけど。
「大丈夫ですよ!A4入りますよ!ほら!牛革ですよ!」 入って即行キューンなバッグを発見。3月から開店したSAZABYにて。
まぁねぇ。バッグは買おうと思ってたのよ。そうなのよぉ。 転職活動中使ってたバッグはA3仕様で毎日にはでかいし、かといって今までのは本とか入りにくいし。長距離通勤だからね。いままでの、4倍ってことで。
PORTER辺りで探そうかなぁと思っていたらめっけたのです。で、会社からのお餞別を使って買いました。まぁ効率的♪
本来の目的は達してないのにほくほく気分で他の店ふらふらしててもなんかココロにグッとくるものがない。あっても店員の態度が悪くて買うの止め。
で、結局買ったのがバッグと…ジーンズ。
なんだったのでしょう。月曜からは新しい会社。おお、ドキドキ。
…で、服は?
2006年04月01日(土) |
とりあえずバケラッタ |
内定期間一週間でもらった書類を書き込むのは何とかなったとしても、ひとつ、なんとなく、変えてみたいものがあって。
「社員証用の写真を持ってきてください」
向こうとしちゃあ別に履歴所用の写真で構わなかったのだろうけど、求職中というやっぱり戦っている最中の顔をずっと首から提げて「此があたしよ!」と言うのも引け目を感じて。引き引き。
撮り直そう。
そして。 それには、髪を変えよう。
そうなのです。 冬だというのにうなじ全開。髪をまとめないと救えないくらいのパーマの伸びきり。レモンダイキリ。せめておパーマ当てないと。
つーわけでいつもの美容室に電話してみました。
「…本日ですと、夕方しか…」 そりゃ飛び込みですものね。でもこの顧客、たいてい、飛び込んできますね。 ごめんなさい。 いつもだったらそれでも夕方にしちゃうんだけど、今日はこの後写真も撮るから夕方you gattaじゃダメなのね。
姉妹店に電話。お昼の予約が取れました。
行く前に写真店に電話。 「夕方までにおいで頂ければ明日にはお渡しできます」
…完璧。 忙しすぎるくらい完璧。
パーマに予想通り3時間かけて、着替えて写真撮影。 しかし3時間。 CanCam読んだ。 ViVi読んだ。 JJ読んだ。
「来ているお客さんによって渡す雑誌変えてるんですよ」
そんな美容師業界裏話をテレビで見て以来、初めて来たのが今回で。 結局渡されたのがan・anとCanCamと…arだったかな?
…普通じゃん。「装苑」とか渡されたいと思いながら、それでも女性自身じゃなくて良かったとかは思うけどさ。 MEN'S NON-NOだったら読みたいなとか思ったけどさ。 それでも私をハタから見て一発でMEN'S NON-NO渡されたらそれはそれで哀しいなとか思ったわけでさ。
…ひと安心。 しかしどれもこれも眩しぶぎますよ。 愛されすぎですよ。 めちゃモテですよ。
めちゃモテって、ナイナイと武田真治の番組じゃんっ! 菅野美穂とかいなかったっけ?
最後、ブローしてもらってるときに読んだ「CLASSY」が一番しっくりきた。 ああ、ステキだ、相沢紗世。
いよいよ今日で職場を離れることになりました。 …終電あがり。
名残惜しみすぎだろうがっ!
冗談じゃないですよ。引き継ごうと思ったら引き継がれる人が引き継ぐ人の退職前に辞めるってアンタ。急遽引き継ぎなんて言ってられなくなって。 片づけ片づけ、今に至った。イベントでもないのに終電。
最後のお見送りは同級生の男の子でした。 どこの職場もそうなんだろうけど、なんとなく女子が転職までしてのし上がっていく雰囲気はやはり出してはいけないもんで。 だからやはり同級生の男の子ってのは、そんなむき出し感でも問題なく話せる決して多くはない人間の一人になるわけです。
…ホンワカ男女ムードではなかった方の同級生。 最終日になって初めてそんな話したんだけどな。
「やっぱそのうち辞めるつもりなの?」 「一通り吸収したら辞めるね」 …ほう。やはり君もか。折角正職員で迎えた彼にもそんな若人的感覚で働かれてはちょっとこの職場も居たたまれない。
「そういえば、いつ頃から辞めるつもりだった?」 …訊かれてしまいました。 「まぁ、1年経っても正職員にはならなかったからかな」 …言えません。 …言えません。 言えませんよ。 …君が来ることになったからだよ。 だ、なんて。
彼自身が原因ではないものの、それはきっと伝わるにしても、言っちゃいけないことくらいはわかる27歳。
でも御陰で他社での正社員の道が拓けたわけだ。都内まで、飲みにおいで。
確固たる自信があったとかそんな格好いいことでもないし、単なる偶然でしかないのだけど、世の中って面白い。
「港区です」
次の会社が決まる前に見切り発車で「会社辞めます♪」と言ってみたものの、それが広まってしまったら「いやぁ次まだ、決まってないんですよねぇ」とは言えない。 仕方ないから現在進行中の会社の所在地を。
確か埼玉県内を希望していたハズがどこのエージェントも派遣会社も何故か港区周辺を勧めてくれるわけで。
「かーっこいー♪」
…決まればね。
いつも違う会社を頭に浮かべながらも何故か訊かれるタイミングで進んでいる会社はいつも港区赤坂。
で。 港区で事務をやることになっていた私。
クリエイティブも応募したし、新宿だって面接に。
それでも、決まるのは。
港区、溜池。事務のお仕事。
言葉にするのはでかいのかもしれない。
2006年03月29日(水) |
封じられたかラストチャンス |
やっと気楽な送別会。まぁ、やってもらうのにそりゃないんだけど、さぁ。 仲良かった、と、思うしね。会社の若いもんとは、さ。
ウダウダするのもコレが最後か。 今日こそ素面で言ってみようか。
…とか、思っていたのですが。いや、ホントにね。
「ごめん先始めてて」
飲んじゃいましたー。
いかんね。素面にはならんね。酔ってるね。 困ったことに顔に出る出る。顔に出る程酔ってなくても顔に出るね。
「まぁ飲んで飲んで」
一応、主賓だし。 あっしの胸に秘めるちいさな決意は知られないようになワケで。
「遅れていくから」
そもそもそこまで仕事が立て込むってのも、そっちさんの上司が頸椎だかどっかをやられて年度末最終週ここまで全休、なんて状態だからで。同じ課のアナザー男子は既にキャンセル。「行けそうもないわ」
でも、遅れるって言ってるし。
四方山話もしてるわけですよ。飲んでるわけですよ、さすがにもう言ったところで素面じゃないし、でも話すことはたんまりあるし。
来ないかなあ。
しかし。 「俺もキャンセルって言ったんだけどなぁ」
…はぁ?
「遅れるって言ったじゃん」
遅れると、キャンセルは、違いますよ。
結局乙女ごとには結論づけられぬままあっしは3月31日で退職です。
とまではいかなくても他人様のお輿にそのまま土足で乗ろうとは考えなかった。それが、思っていた以上に。
40代の仲間入り。今まで勉強に費やして結婚につながる恋愛ができなかったのです。それで、士職にお就きになったそうな。 うーむ。
いいんじゃない。悪い人ではないし。でもお断りしてしまったけれど。 本は好きだけど、本の話で恋愛相手と盛り上がりたいとは思わないし。 趣味のことで建設的な話もしたかないし。
おそらく恋愛にウエイトを置いていないんでしょうね、私。 でもある方が楽しい。悩む方が楽しい。 だから、金を貸さなくていい程度の収入と立場があれば。それでいいんですよ。 あ、でも結婚するなら、あっしが働けない間泥食わなくていい生活ができるまでは、あってほしいな。
つくづく感じた。
サラリーマン結構。ドライブ結構。帰りは私が運転するね。 …って、どっかの自動車学校の広告だったような。
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