あるネット友だちの日記を読んでいて、 ふと自分の現状に思いが及んだ。
3拍子とは、
その友だちが「3拍子」と書いていたわけじゃないが、 3つのキーワードはそのまま。
自分の場合、どうかな?
趣味・・・壊滅状態。 仕事・・・なんとかやってるけど、土台がとてもあやしい。 家庭・・・しっかり役割を果たせてるか?といえば、 これも、あやしいかも。。
ワルツを奏でる前に、基礎練習大事かもね。 まず、2拍子から特訓かなあ、と感じながら、 趣味分野がどうにもなってないあたり、 胸が痛い。 しかたない、と思いつつも。。
3拍子について、思いを馳せていると・・・。
余談だけど、「晴日のひとりごと」に、 「母・妻・シンガー」と3つのキーワードがでてきた。 わたしの場合は、「母」も「妻」もいっしょくた。 「家庭人」としての自分かな。 けれど、「母」と「妻」が分けてあるあたり、 晴日さんは、丁寧な生き方をしているなあ、という感想だ。
・・・というより、わたしが雑なのかも。(自爆)
あと、晴日さんは、「仕事がシンガーだからいいなあ〜」と、 おバカなことを思ってしまった。 「仕事」と「趣味」を統合できるやん! と発想してしまったのだ(爆)
晴日さんには、はるひさんの趣味だってあるだろうし、 それが、3拍子に入るかどうか、人それぞれなのに。
なんだか、自分のアホさ加減に笑ってしまった、 ひとつの物思いエピソードでした。
たろ吉が、保育園で と先生に言われたらしい。
彼の見つけた秋は、これらしい。 ↓
「これ、どこにあったん?」と尋ねると、 「やってみるから、見ときや〜。」と、 道を歩いていて、葉っぱを見つけたところを動作化してくれた(笑)
せっかくだから、チャック着きの袋に入れて、 保育園カバンに入れてやった。 そして、せっかくだから(2)、ということで、 写真も撮ってみました。
日々、せかすことが多かったり、 じろ吉に手がかかり、かまってやれなかったり。 1枚の葉っぱは、ゆったりとした気持ちの大切さを 見直させてくれました。 保育園の先生に感謝しないとな。。
好きな歌を、聴く余裕がなかった。 歌を歌うには、咳と喉の不調がひどすぎた。
ひさびさに時間ができた。 息子たちを動物園に連れて行く車の中。
晴日さんの曲で、癒されたい気持ちはあった。 けれど、選んだのは、
大好きなsingerだ。
2001年、突然活動を休止してしまったが、 今年、「くるり」のメンバーと新バンド(SINGER SONGER)を組み、 活動しているらしい。
帰り道、息子たちが2人とも寝てしまい、 ここぞとばかり、歌ってしまった。 発声が全くなってなくて、まともに声がでない。 それでも、歌いたかった。 なんで、Coccoの歌だったんだろう? 自分でもよくわからない。 でも、きっと心の底でもとめていたんだろう。 激しく純粋な、歌への情熱を表現すること。 それに、Coccoの歌がふさわしかったんだと思う。
2005年10月07日(金) |
回復しつつあるような・・・ |
なんとか回復しつつあります。 根本的には、すぐにどうなるものでもありませんが。 mindのほうは。
それでも、表面上は改善することも、 きっとできるでしょう。
なんとか、体治して、 できることからしましょか。
弾き語り道までは、なかなかいけそうにないけど、 それでも、pianoの運指練習ぐらいはしようかな。
2005年10月04日(火) |
「ざれごと」の後始末。 |
昨夜は、したたかに酔っていた。 夜が明けきらないうちに一度目覚め、 それから眠れなかった。
なんとなく日記(この「つれづれ」)を書いたような気がするが、
少しずつゆっくりと記憶をたどる。 どうも、やはり書いた気がする。
本当に目覚めてから、たしかめた。 やはり書いていた。
わたしは、行き詰まっているのだ。 それは、本当に長いこと。 十数年も。 それなりに努力してきたつもりだけど、 結果が出せずにいる。 努力の方向も方法もまちがっていたんだろう。 そしてもちろん、努力不足がある。
目覚めてから考えていた。
もっとがんばろう、という気持ち。 所詮、自分はだめだという気持ち。
その2つがせめぎあってる。 いい歳して、未だに悩んでいる。
人間性を否定されるのは、くやしくつらい。 でも、評価も現実も、あってると思う。 残念ながら、たぶん妥当だ。 不当ではない。
なんのことか、わかりにくくてすみません。 こういう場では、こういう書き方しかできません。
現実を認め、 傾向と対策を練り直したいと思います。 これからの・・・。
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