たとふれば こころはきみに よりながら

2005年10月16日(日) 3拍子

 あるネット友だちの日記を読んでいて、
 ふと自分の現状に思いが及んだ。

 3拍子とは、


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 その友だちが「3拍子」と書いていたわけじゃないが、
 3つのキーワードはそのまま。

 自分の場合、どうかな?

 趣味・・・壊滅状態。
 仕事・・・なんとかやってるけど、土台がとてもあやしい。
 家庭・・・しっかり役割を果たせてるか?といえば、
      これも、あやしいかも。。

 ワルツを奏でる前に、基礎練習大事かもね。
 まず、2拍子から特訓かなあ、と感じながら、
 趣味分野がどうにもなってないあたり、
 胸が痛い。
 しかたない、と思いつつも。。

 3拍子について、思いを馳せていると・・・。

 余談だけど、「晴日のひとりごと」に、
 「母・妻・シンガー」と3つのキーワードがでてきた。
 わたしの場合は、「母」も「妻」もいっしょくた。
 「家庭人」としての自分かな。
 けれど、「母」と「妻」が分けてあるあたり、
 晴日さんは、丁寧な生き方をしているなあ、という感想だ。

 ・・・というより、わたしが雑なのかも。(自爆)

 あと、晴日さんは、「仕事がシンガーだからいいなあ〜」と、
 おバカなことを思ってしまった。
 「仕事」と「趣味」を統合できるやん! と発想してしまったのだ(爆)

 晴日さんには、はるひさんの趣味だってあるだろうし、
 それが、3拍子に入るかどうか、人それぞれなのに。

 なんだか、自分のアホさ加減に笑ってしまった、
 ひとつの物思いエピソードでした。 



2005年10月13日(木) たろ吉の「秋」

 たろ吉が、保育園で
 


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 と先生に言われたらしい。

 彼の見つけた秋は、これらしい。
    ↓



 「これ、どこにあったん?」と尋ねると、
 「やってみるから、見ときや〜。」と、
 道を歩いていて、葉っぱを見つけたところを動作化してくれた(笑)

 せっかくだから、チャック着きの袋に入れて、
 保育園カバンに入れてやった。
 そして、せっかくだから(2)、ということで、
 写真も撮ってみました。

 日々、せかすことが多かったり、
 じろ吉に手がかかり、かまってやれなかったり。
 1枚の葉っぱは、ゆったりとした気持ちの大切さを
 見直させてくれました。
 保育園の先生に感謝しないとな。。 



2005年10月09日(日) ひさびさの歌

 好きな歌を、聴く余裕がなかった。
 歌を歌うには、咳と喉の不調がひどすぎた。

 ひさびさに時間ができた。
 息子たちを動物園に連れて行く車の中。

 晴日さんの曲で、癒されたい気持ちはあった。
 けれど、選んだのは、


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 大好きなsingerだ。

 2001年、突然活動を休止してしまったが、
 今年、「くるり」のメンバーと新バンド(SINGER SONGER)を組み、
 活動しているらしい。

 帰り道、息子たちが2人とも寝てしまい、
 ここぞとばかり、歌ってしまった。
 発声が全くなってなくて、まともに声がでない。
 それでも、歌いたかった。
 
 なんで、Coccoの歌だったんだろう?
 自分でもよくわからない。
 でも、きっと心の底でもとめていたんだろう。
 激しく純粋な、歌への情熱を表現すること。
 それに、Coccoの歌がふさわしかったんだと思う。



2005年10月07日(金) 回復しつつあるような・・・

 なんとか回復しつつあります。
 


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 根本的には、すぐにどうなるものでもありませんが。
 mindのほうは。

 それでも、表面上は改善することも、
 きっとできるでしょう。

 なんとか、体治して、
 できることからしましょか。

 弾き語り道までは、なかなかいけそうにないけど、
 それでも、pianoの運指練習ぐらいはしようかな。
 



2005年10月04日(火) 「ざれごと」の後始末。

 昨夜は、したたかに酔っていた。
 夜が明けきらないうちに一度目覚め、
 それから眠れなかった。

 なんとなく日記(この「つれづれ」)を書いたような気がするが、


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 少しずつゆっくりと記憶をたどる。
 どうも、やはり書いた気がする。

 本当に目覚めてから、たしかめた。
 やはり書いていた。



 わたしは、行き詰まっているのだ。
 それは、本当に長いこと。
 十数年も。
 それなりに努力してきたつもりだけど、
 結果が出せずにいる。
 努力の方向も方法もまちがっていたんだろう。
 そしてもちろん、努力不足がある。


 目覚めてから考えていた。

 もっとがんばろう、という気持ち。
 所詮、自分はだめだという気持ち。

 その2つがせめぎあってる。
 いい歳して、未だに悩んでいる。

 人間性を否定されるのは、くやしくつらい。
 でも、評価も現実も、あってると思う。
 残念ながら、たぶん妥当だ。
 不当ではない。



 なんのことか、わかりにくくてすみません。
 こういう場では、こういう書き方しかできません。

 現実を認め、
 傾向と対策を練り直したいと思います。
 これからの・・・。


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higurashi

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