焼林檎 - 2004年10月18日(月) ともだちからあたらしく恋人になったひとと過ごした週末、悪くなかった。 近所の人口湖のほとりでおいしいサンドイッチとやきとりとポップコーンをたべて、 すこし昼寝したら汗をかいて、 湖のまわりを一周歩いたあと、 彼の家でビデオを見、ごはんを食べてビールを少し飲んで。 サツマイモをお土産にもらって、家に帰ったらお母さんのつくった焼林檎が冷蔵庫にあって、 なんだか今日はまるまるいちにち秋らしいなぁと思った。 あたらしい恋人はイナカの子ってかんじで、肌が若いかんじにすべすべとしてお日様の匂いがする。 脂肪というものがまったくついていないそのひとのカラダ。 それだけが途方もなくすきで、あとはそこそこ。 このまま時間が過ぎて。 いくのかしらね。 別れた恋人がまだわたしを好きでいてくれると信じてるからこその、 日々なきがします。 ばかか。 - すこやかでおおらかなおおおんな - 2004年10月10日(日) 午前中は近所のちいさな運動会に出ました。賞品にまほう瓶をもらえた。 午後は彼氏と別れてきました。 悲しいけどしかたないねって。おいしくごはんを食べお酒をのみ。 ほんともったいないことしてるなあたし。 ほんとにね。って冗談ぽく、今までのことを話し。 店を出て別れ際、ふっと見つめ合ったら涙が出た。やっぱり結婚する?って言われて、何も言わずに泣いてしまった。 それからちと沈黙がすぎ。 今こんなことというのもなんだけど俺バイクの教習所通ってるんだ。バイクももう買ってある。ふふ。 まじでー!かなり魅力的なんだけどそれ。 まさかそれで別れないとかナシね。 と彼は言ったけど、その可能性をすこしでもみて言い出したんだろう。 それじゃ。また。 きみがどんなにわたしをだいじにしてくれたか写真をみればわかるよ きみといるときのわたしはいつもおいしそうになにかをたべていて わらっていて すこやかで おおらかな 大女 きみと違う人生を歩むこと あんなふうにわたしにもだれかをしあわせにできると いい - お胸がない - 2004年09月27日(月) お胸がないのが悩みです。 164センチ48キロ体脂肪率17ぱーせんと。 いやはや、いつも人間の限界を超える量食べて、そのぶん象のように走った。 がんばった。 しかし胸がなくなった。消滅した。 バイオハザード2でミラジョヴォビッチが半裸を見せててそれがあたしより貧乳だったのをいつまでもしつこく思い描いているぐらい。 うーんしかし、今日は人間として最低の日だった。 お胸とかバカなことも言いたくなりますよ。 なんだかなぁ。 -
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