遠くにみえるあの花火に
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2006年02月17日(金) 色バトン!

のろのろさんから「色バトン」をまわしていただきました。
では、早速やってみましょう。


■自分を色にたとえると?

バトンをいただいたのろのろさんからは「若草色」と表現していただきました。
さわやかな感じで嬉しいですね。


さて、昔あこがれたのは、桜貝のような爪を持った女性でした。
実際のその人の爪は薄桃色で透明感があって、
肌は白く桃色がかっていて、その爪がとてもよく似合い、それはそれはきれいでした。
あの色にいつも憧れていました。
ああいう桜貝のように小さくかわいらしい桃色に、今もあこがれています。

そのもっと昔、国語の先生からはセピア色にたとえられたことがあります。
その頃はセピア色なんて古い昔の人みたいでいやだなぁ。と思ったものですが、
今ではわりとそのたとえが嫌いではありません。

自分でも確かにちょっとセピア色がかったところがあるような気がします。


■自分を動物にたとえると?

ありていに言うと猫でしょうか。気分屋ですし。
生きている動物にたとえられた経験もあまりないのですぐに思い浮かびません。
では何にたとえられるかというと、だんとつに多いのが「フランス人形」でした。


■自分を好きなキャラクターにたとえると?

好きかどうかは別として、ポパイのオリーブに似ているようです。

せっかくなので好きなキャラでたとえてみますと、
江國さんの「ホリー・ガーデン」の「果歩か静枝」どちらかというと、
「果歩みたいになりたいと思っている静枝」といったところでしょうか。。。


■自分を食べ物にたとえると?

食べ物!また難しいですね。
主食か副菜か、はたまたデザートか箸休めかおみおつけか・・・

話が脱線しますが、昔何かのドラマの中で和久井えみが「お茶漬けちゃん」と呼ばれていました。
あれだけが強烈な印象として残っています。。。

さて自分はなんでしょう?
決して主食になれるようなそんな感じではないし、デザートのように愛らしくもないし、
あえていうなら珍味かもしれません。。。。
好き嫌いが分かれるとか、くせがあるとか、たくさんはいらない、とか。


■次に回す五人を色にたとえると?

特にまわす5人もいないことですし、
バトンをくれたのろのろさんを色にたとえてみましょう。

ひとまず和色大辞典を参考にして選んだのは・・・常盤色でしょうか。
のろのろさんの色を考えていて、ぽわわーんと浮かんできたのは深い緑色のイメージ。
落ち着きと広がりをもっていて、童謡「森のくまさん」にでてくる森みたいに、かわいい怖くない森の色。
鬱蒼としていなくて、木漏れ日のさす、きらきらした明るい森。
でもきっと本当はいろんな色がまじっていて、穏やかさがそれを包み隠している。
そんなイメージでしょうか。



以上です。


2006年02月11日(土) 中華とカクテル

ホテルグランヴィア京都内、「六本木樓外樓」で
うまい中華をいただく。

今日は家族の集いの日。
母ふたりは「古い洋服をひっぱりだしてきた」と
お互いに言い合いながら、そろって帽子をかぶった似たもの同士。
でもやはり目をひくのは、お義母さんのかわいらしさ。
母とふたりいつも「やられた〜」と思うのでした。


食後、樓外樓でたくさんもらったくじ引き券で、
なんと42回もがらがらを回す。

過去最高に回したのに冷蔵庫は当たらなかった。
ティッシュを41個もらってかえる。それから500円の割引券。

くやしいねーといいながら、グランヴィアに戻ってバーでしっぽり。
ホテルのバーって高い。
値段も通常より高いのに、さらに別途消費税とサービス料あわせて15%がかかってくる。

既に何を飲んだか名前を忘れてしまったが、
ウォッカベースのレモン果汁入りだかなんだかだったような気がする。
 ※調べたらわかりました。バラライカでした。

いつもロングのカクテルを頼むのに、気取ってショートにする。
足の細い、逆三角に開いたグラスを唇のそばにもってくると
レモンのいい香りがする。
でもアルコールの味も強い。(ウォッカベースなんだから当然か)

ちびりちびりと飲みながら、遠くの席に座っているカップルをぼんやり眺める。
しかし照明が暗いと眠い。
両親たちの話も話半分に、まぶたが半分くらいまで閉じてくる。

2杯目はスノーなんとか、というオリジナルカクテル。
でもまずかった。
アルコールが強すぎて、せっかくカカオ風味ミルク味なのに
それが台無しになっていた。

私が2杯目を注文した頃に旦那は3杯目。
ずっとウィスキーを飲んでいた。

が、その3杯目にひともんちゃくあり。
最終的には旦那が店側に勝利し、金銭的に一件落着。



後味のあまりよくない結果になったけど、
ホテルのバーというのも悪くないなぁと思う。
大人なかんじ。

今度は二人だけのデートで来よう、とそう思う。


2006年02月05日(日) ひとまず4日〜10日の覚書き

4日(土)

さて、父とパステルの先生の絵を観に京都まで行ってきました。
場所は京都芸術会館。
行きはバスに乗って行ったけれど、帰りは歩いて帰ることに。

歩きながら、確かこの辺だったはず・・・ときょろきょろしていると
ありました。
一度ぜひ行ってみたいと思っていたパン屋さん。

bonne volonte(ボンボランテ)。
イルパッパラルドでパンを担当していた女性がやっているお店(らしい)。

オレンジのクロワッサンと豆カレーパンと、チーズケーキを買う。
チーズケーキは夫が好物なので。

チーズケーキはいまいちだったけど、パンはどちらもすごくおいしくて、
夫と仲良く分け合って食べる。
こんなにおいしいパンを食べるのは久しぶり。
もっとたくさん買えばよかった。


5日(日)
夫と共に誕生日プレゼントを探しにお買い物。
今夜はばーすでーぱーちー前夜祭。
ココア生地のロールケーキに挑戦する。

6日(月)
30歳になった夫。
仕事から帰った夫に「30歳一日目の感想は?」と尋ねると
「なんも、変わったことなかった。」とのお返事。
まぁ、そらそうだ。


7日(火)
村治佳織さんのギターリサイタルに行く。
場所は、京都芸術会館。

土曜日にポスターを見かけて知り、当日になってやっぱり行きたくなり電話。
補助席ならチケットあります。ということで、予約。

ひとことで言うと、ギターてこんなにいろんな音を出すんだ!ってこと。
指の動きのすばらしさに見とれる。

若い女の人が、広いステージの上でたったひとりで観衆をひきうけて、
惹きこんで、2時間以上やりとげるってすごいと思った。
かっこよかった。

10日(金)

バレンタイン間近。
込み合わないうちにと思い、買いに走る。
デメルの猫モチーフのミルクチョコを買う。
義理チョコ2個も。エビで鯛を釣る予定。

夫がうめだ阪急の東北フェアで牛タンを買ってきてくれた。
キムチ炒めと共に食べる。
すごく分厚くておいしかった!




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