犬鳴山温泉に行ってきました。
家族6人そろって車でぶーんと行って来ました。
もともとは牡丹鍋を食べることが目的の今回の小旅行。
牡丹鍋と鴨鍋を3人前づつ予約しておいたのですが、
あまりに牡丹鍋がおいしくて、しし肉を更に3人前追加。
おなかぱんぱんになりました。
父や母たちはお酒も入っていい気持ちのご様子。
その後、夜の川を眺めながら露天風呂につかる。
眺めるといってもざわざわした竹林がぼんやりと見えていて
林の向こう側を通り過ぎる車のライトが時折ちかりと光るくらい。
川は、夜の底に沈んで、暗くみえなかった。
音だけが時々きこえる。
夜、眠っている間に雨音が聞こえて、
「昨晩は雨でしたねー」と言ったら、
「川の音じゃない?」といわれた。
翌朝、朝食の前にもう一度露天風呂。
はっきりと見える川の流れ。
あいにくの曇り空だったけど、2月にしては冷たくない風が吹いていた。
帰りに足をのばして、和歌山の黒潮市場へ。
鯨とか、魚の干物とか、うれしげに(夫が)買い込む。
お土産もたくさん。
楽しい旅でした。
2007年02月02日(金) |
心と体とに向き合うヨガ |
2月はヨガ強化月間です。
これからヨガに行ってきます。
いつもの悪い癖なのですが、ヨガへ行くことに慣れてしまって
ついヨガ本来の楽しさを忘れてしまうのです。
そしてヨガのために出掛けるのが億劫だなんて思ってしまいます。
この間改めて思い知ったのですが、
ヨガをしている時、気持ちを集中させて自分の心と体に向き合っていないと
全くといっていいほど体が上手く動かないのです。
表面的にしかヨガができていないというか、いつもだったら出来るポーズが出来なかったり。
集中力を欠いていると全然気持ちよくないのです。
ヨガって心と体に語りかけるもので、それが気持ちいいんだってこと、
最近になってまたようやく分かりかけてきました。
まだまだ体は硬いですが、今日もこれからがんばってきます。
ハリーポッターに今頃もうれつにはまっています。
この間、ようやくアズガバンの囚人を読了しました。
頭の中で何回も「エクスペクト・パトローナム〜」と呪文を唱えてしまいます。
「ルーモス 光よ!」とか。
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一日30分のヨガは、果たして守られているかというと、
全くそんなわけはなくて、でも、ぼちぼちがんばっています。
新年早々のヨガはハードで、冬なのに汗がぼたぼた滴るほどでした。
気分が悪くなりそうになって「先生、限界です」とつぶやいてこっそりサボる。
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新年の目標の中に、こっそり忍ばせた「絵もがんばる」。
1月のスケッチは「知恩院、円山公園界隈」でした。
奈良は昔からそうらしいですが、近頃は京都のお寺でも
境内での絵の具の使用禁止が厳しくなっていて、
エンピツでのスケッチ以外はだめだそう。
しかたなく知恩院をはずれて、円山公園界隈で描く。
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鰯が10尾ワンパック198円で売っていたので買う。
今日はこれからせっせと、頭と内臓をとる作業にかかります。
鰯の酢煮に挑戦。あとつみれ汁も。