ichijiku
DiaryINDEX|past|will
Mちゃんに会う 会社を立ち上げた元同僚のところで働いてるんだそうな。
新宿のキリシタンカフェにいった ユージーグローイングのやっているダイニング。 一時期、結構話題になっていた。
料理はいまいち 雰囲気もいまいち お客さまはそこそこ 椅子がちょっとすわりごごちがわろし
20代むけ、お客さまもまさに10代後半から20代前半。 私はもう30代中盤にさしかかっているのであまり心を動かされなかった。 インテリアがベタなんだもの 恵比寿のZESTも今はそう思っちゃうのですが かつては非常に心をゆさぶられました。 ZESTがいいと思うのはメキシコ料理がときどきすごく食べたくなるから。 トルティーアに お肉 それからチリビーン グローバルダイニングのお店はサービスもよいので。
そう思う時点で年齢とともに好みは変化していくのだということをまざまざと感じた。
あまりMちゃんも変わってないなあ・・・ その思考もやり方もね。いいのか悪いのか
東京文化会館(上野) 15:00開演 東京都交響楽団:指揮 金聖響 《響の森》宇宙・星
●ジュピター:モーツァルト・・・・ローマの主神名だそうな ●組曲「惑星」:ホルスト 火星・戦いをもたらすもの(戦争の神):Mars 金星:平和をもたらすもの(平和の神):Vinus 水星:翼のある使者(翼のある使いの神):Mercury 木星:陽気さをもたらすもの(快楽の神):Jupiter 土星:老年をもたらすもの(老年の神):Saturn 天王星:魔術師(魔術の神):Uranus 海王星:神秘主義者(神秘の神):Neptune
すばらしかった 惑星には鳥肌がたった。 私は右側の2階席から見ていたのだけど(2000円の席) 1Fの席はほとんど埋まっていた。
惑星はよかった。 すごい迫力だった。 木星のフォルテシモがすごい。 木星は本当にブラスの音がききどころ満載だから好きなのだ。 スケールの大きさもしかり。 私は、フォルテとピアノ、クレッシェンドの効いている音楽が大好きなのだ。 ファンファーレみたいなブラスの音がパーンとはじけるような音が大好きだ 激しいのがいいのだ。 最後の海王星、ハミングがあるのね、こんなのはじめて。 ジュピターが作られたときは、まだ冥王星がなかったのね。 1930年に発見されたというから。
3回か4回くらい、行ったりきたり、 でもアンコールはなし。 それがひとつ残念だった。 1曲くらいやってくれたらもっと大満足だったなあ・・・ けちぃ・・・
それにしてもこの指揮者の名前はまさに音楽をやるために名づけられたような名前だ・・・・ 聖なる響きだよ。
|