ichijiku
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会社で仕事を私が今までやってきたのは 自分のためだ。 誰のためでもない。
だからなんとなくリンクはしているけれど 使命感とかそんな立派なものではなく、 もっともっと単純な理由からだ。 情けはひとのためならず。ということばでもあるように、 何事も私は結局自分のためにやるのだ。 なぜ、今まで自分がここで4年間この仕事を続けてきたか、を考えてみた。
答えは 「自分が役にたっている」 「頼られていることの幸せ」 「頼りにされると嬉しい」
=自分の存在感を実感できる、存在価値を感じられる
である。 つきつめると最後はそこに行き当たる。 だから究極的に自分の存在感を実感できなくなったら 多分私は仕事をやめると思う。
最近やっと理解できた。
最初の会社はつまらなかった。 大事な仕事だけれど、毎日お客様から理不尽なことを言われ 怒り爆発もよくあったし、涙することもあった・・・。 しかしこのクレームに謝るという経験が結構あとから役に立つのだけど。 仕事内容は作業が多く、4年間いて そりゃあ新入社員だからやることも限られる、と思うが、 今思えばわりと私のいた部署は繁忙期と閑散期が激しくて ぼけーっとしていたなと。
最近は、会社はいろんな適性検査などの 私の適性をみてあの部署にしたんだろうかと思う。 今会社で思うのは、あの仕事は結構、私にむいてたんだ?なんて思うこともある。 そういえば名刺交換とかお茶だしとか1回か2回くらいしかしたことがなかったなー。 まあ、対外的なことをやる部署ではなかったことは確か。 大人になったんでしょうか? 今の仕事に悩んでいるせいでしょうか? 過去をふりかえることは必要だと思うけど こうやって郷愁、それに近い気持ちを抱くなんて・・・そういう自分がいやだったりします。
明日からまたがんばろう・・・
2004年10月04日(月) |
カメのようになりたい |
ゴルフがぜんぜんうまくならない。 ピアノは1曲を練習すればしただけ、 ある程度指がまわるようになるので 成果が自分でわかるのだけれど、 ゴルフは・・・その実感がわかないのだ。
そしたらNちゃんが 「やっぱり毎日やんないとダメなんだよ、本当はね。 でも社会人だとそういうわけにいかないから 少しずつ長い目でみてやるしかないんだよね。」
「ウサギとカメ」のカメのように、ゆっくりじっくりあせらずこつこつと、がポイントかもしれません。
私みたいなせっかちに途中経過をすっとばしたいと 思うタイプは何でもそうだけど、心改めないと。
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