百円ショップで買った水の自動補給器はスーちゃんのお気に入り。
水で満杯のペットボトルをセットすると、いつもとんできます。
ペットボトルの下からポコポコポコッと気泡を発生させながら、水がどんどん器に流れる様子をじっと観察。
静止したら、まずは新鮮な水をいただき〜♪
ここからが本番。
流れ口あたりにスポッ、スポッと何度も手をつっこみます。
上手く行くと、水面が乱れて、小さな気泡がペットボトルの底からポコポコと上がってきます。
これって、けっこう面白いの〜♪
でも最近、もっとダイナミックな方法を発見したの。
補給器全体をググッと押し動かすと、水面がもっと大きく乱れて、時々デッカイ大物がボコンボコンと上がって来て、それはもう興奮ものよ!
ちょっと力が要るのが難点だけど。
私を面白がらせるために、いつもペットボトルを揺さぶって気泡を発生させていた同居人のnogikuさんも、私にビックリ。時々私のことを、ネコ界のアインシュタインとか呼んだりするのよ。親バカって、こういうことなのかな。全部、偶然から学んだことなのに。
2006年01月16日(月) |
ごめんね、スーちゃん。 |
スーちゃんの寝顔は、まだまだ幼い子猫チャン。
なのに、もうすぐ、スーちゃんには手術が待っている。
まだ六ヶ月の可愛いヤンチャ盛りなのに・・・
家の周辺には、私のかわいいスーちゃんを狙って、
野良公達がけっこう何匹もウロウロしているから。
つい先日も、脱走したスーちゃんを追いかけて行ったら
裏庭で見詰め合っていた二匹。
相手は、ちょうど同じ年恰好のノラちゃんだった。
なかなか、りりしくてカッコいいヤツだったから
無理もないけれど・・・ひと目惚れ?
どう見ても、向かい合う二匹はラブラブの感じ。
あわてて、シュワっとスーちゃんを抱きかかえて
一目散に逃げ帰ってきた私。
スーちゃん、ごめんね。でも、彼のことを忘れてね。
手術日は今週の金曜日。