中途ハンパな育児日記。
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2004年09月22日(水) 小児科で。

上の子は、体の湿疹。
下の子は、顔だけ湿疹。

ここの病院は初めて行ったんだけど。
診察室に入ってすぐ先生が、上の子にいろいろ話しかける。
「赤ちゃんがね、お姉ちゃんのこと大好きだって」とかいろいろ。

・・・???
なんでいきなりそんなん言ってんのかな?
診察に関係あんのかな?・・・とか思ってたけど。

下の子が生まれると、それだけで上の子にとってはかーなーりストレスになるんだって。
それで痒さ倍増!の可能性もアリ、とか。

確かになぁ。
まだ2歳にもなってないのに、ずいぶん我慢させてる。
後回しにしちゃうことも、けっこうある。
だいぶある。

気をつけてるつもりだけど、2人同時に泣かれるとこっちも余裕がぜーんぜんなくなってさ。
イライライライラ・・・。
んもう!
私の体は1つしかないんじゃー!!
サンタ様、今年のクリスマスにはコピーロボットをお願いね!!とか考えて現実逃避。
(でもかなり本気)

修行が足りないなぁ、私!
肉体的には忙しくてもなんとかなるけど、精神的に未熟なのよ。
1歳児にやつあたりするって、どーゆーこと。

仕事しながら育児してるお方とか、3人も4人も育ててるお方とか。
尊敬します、まじで。


2004年09月19日(日) 男の子。

高校時代のセンパイ一家が、帰省ついでに寄ってくれた。

そこんちの坊ちゃん、そりゃもうすごいお母さんべったり。
家の中でも、そーなんだって。
あのラブラブっぷりは正直うらやましい。

男の子・・・男の子・・・。
やっぱりいいなぁ〜〜〜。


2004年09月12日(日) 長女のオシモ事情。

長女、1歳10ヶ月。
初めておまるでオシッコしました〜〜〜。

「んぼん(ズボン)・・・ぱんちゅ・・・」ってつぶやきながら一生懸命ズボンとオムツを脱いでですね。
アンパンマンおまるを自力で引きずってきて、またがって。
しばらくして、「おー、でた、でた。ちっこ、でた〜」と報告に来たんでありますよ。

その間私は、娘を横目に見ながら何をしてたかというと。
・・・何してたんだろ。
テレビ見てたっけ??? 東京湾景?

トイレトレーニングなるものを一切やる気がないグータラ母の元で、娘は1人で勝手に成長していきます。
なんってケナゲな子なのかしら・・・母は嬉しい(感涙)
ケナゲってか・・・不憫?

いやー、でも、ラクだなぁ。
このままいつのまにかパンツ生活になってたらいいな☆
(もうホントやる気無し)


でもまぁ、この1回だけ奇跡的に成功しただけで、あとはまたオムツですけどね。
オッケーオッケー!!!
だって面倒なんだもーん。
本格的にオムツがはずれるのは来年の夏でOKなんだもーん。

今日だって、おまるに成功して家族みんなでひとしきり大騒ぎしたあと。
「・・・さて、この中身はどう始末するんだい?」と考えてしまいました。
ブツをトイレに流して受け皿をトイレットペーパーで拭き取るだけじゃ、ちょっと心もとないわよね?
だっておまるは普段、部屋に常駐してるわけだしさ。
残り香がほのかに漂ってきそうで。
しかも普段は長女がオモチャとして使ってるわけだし。


そんなわけで、まだしばらくはこのまま紙オムツでいって欲しいわー。
大をしたあと「んっち、でた〜」って教えてくれるだけで充分!

オムツ代はちっとばかし痛いけどね・・・。


2004年09月11日(土) 実家。

実家での生活、早くも3ヶ月経つ。
やっぱ居心地いいわー、ここ。

そんで、ずーっと離れてるせいか、夫とも超仲良し。
やっぱたまには適度に離れる日々が必要よね〜。
(・・・3ヶ月が適度か?)

どれだけ夫を大事だと思っても、結局他人同士。
でもここにいる2人の娘っ子は、私と夫の遺伝子を両方受け継いでる。
それって、なんかスゴイわ。
ありがたいような、嬉しいような、不思議な感じ。

お地蔵様のような安らかな寝顔のチビたちを眺めて、そんなこと考えてニヤニヤしてみたり。
あー、私って今シアワセだ。


実家生活、残り1ヶ月。
満喫しなければ!


2004年09月05日(日) プクプク。

次女(0歳)が、全身プクプクしている。

ほっぺたも、背中も、手の甲も。
私の贅肉は無駄だけど、赤ちゃんのお肉ってすんごいカワイイ。

うらやましいなぁ・・・。


とろリーヌ。 |MAIL