今日のお客様は、朝の時点でキャンセルに。地方のお勤め先からご実家に帰られる日にあわせて、かなり前からご予約くださっていたのだけど・・理由はお天気だけど、私もなんだかとても申し訳なかった。台風になりかわりお詫びしたい。<(_ _)> (お客様、あらためてまたお待ちしております! 明日は、きっといいお天気なので、楽しい休日をお過ごしください。)
そして、そのまま今日はお休みにして、(日頃やろうと思っていた)アロマ関係本を自宅からアミティエへ運んだ。 スクールへ行く前からちょこちょこ買いはじめ40冊くらいになっている。 自宅とアミティエでばらばらに置いておくと、見たいときにどっちにおいてあるかわからず、イライラすることがよくあるので、ひとところにまとめた。 最近時間の余裕ができてきたので、もういちど順に読み直してみようかと思ってる。 −トリートメントルームの一見目立たない(ように配置した)けどすぐ手の届く本箱にならべたので、興味のあるお客様はフットバスの時にどれでもご自由にご覧いただけます。−
OPEN1年のお知らせをメールでお送りしはじめているのだけど、とてもうれしい返信をいくつかいただき、そのたびに感激している。 (注:下さった方には深く感謝していますが、でもこれ読んだことで返信のお気遣いはしないでくださいね。−筆不精タカムラ記) できる限りのことはやっているけれど、やはり今のスタイルではやれることには限りがあり、お客様に申し訳ないと思うことも多々。 結構ジレンマを感じながら過ごしてきた部分もあるのだけど、そんな私にあたたかい励ましの言葉をかけてくださる方がいる。 すごくうれしかった。ありがとう。
ウチには16歳の猫がいる。名前はチビマル。 猫の16歳といえば、かなりの長生き。 今のところ元気に暮らせているけど、腎臓が悪くて定期的に血液検査をし、薬をもらっている。 そして、ここ半年くらいで、お医者さんいわく’痴呆’の気もでてきた。 とてもおとなしくて、よほどのことがなければほとんど鳴かない猫だったのに、半年ほど前から、突然びっくりするような大きな声で鳴くようになった。 最初は、体調が悪いせいだと思っていたが、そうではなく、猫の痴呆の症状のひとつである、「無駄鳴き」というものらしい。 おもむろに叫びはじめるので、いそいで飛んでいき、なでながら話しかける・・と何事もなかったかのように、かわいく’ニャッ’とか鳴いて、ごろごろいい始める。 別の部屋や押入れに行って1人になっては、鳴きはじめる。いつでも、そばにきて注目されて甘えていたいらしい。 朝も昼も夜中もなので、あーあもうっ。と思ってしまうが、絶対に怒らないでなだめたり、パソコンを触る時なんかは、お気に入りのかごごとテーブルの上において、なでながら・話しかけながら横にいるようにしたりしている。(今もテーブル上のかごの中) 昔より世話がやけるけど、でもこんなおばあちゃんになっちゃったチビマルもまたとってもかわいいのだ。ちょっと、ポーっとしちゃったりするところもね。
あとどのくらい一緒にいられるかな。 「あと10年くらい生きておくれ。」(私のエゴ)と思う反面、「それはちょっとチビマルかわいそうかな。」とも思う。 (動物は、そのときそのときを受け入れて生きてるだけで、長生きしたいだなんて思ってないからね。) いずれにせよ、この先長くても短くても一緒にいる間は、できるだけ快適にすごさせてあげたいね。
easeの岩上さんが来て下さいました。 岩上さんは、初台にある個人サロンのオーナーさん。 京王沿線ということで、私の方が前々から’行ってみようかな。’ と思っていたのと、マイエッセンスの化粧品に興味もあって 今年のはじめにうかがったのですが、今度は彼女が来て下さったのです。 自分がトリートメントを受けたサロンのセラピストさんがいらっしゃるって ほとんどないです。お二人めかな。 八王子まで是非来てね・・なんてとても言えませんもん。 こういうのってちょっとだけ緊張しますが、でも嬉しかったなあ。 いろいろ話をするなかで、岩上さんのほんわかした雰囲気が伝わってきて、 トリートメントを受けに行くのがまた楽しみになりました。 岩上さん、下り電車の終点まで来てくれてありがとう。 私も、こんどまた途中下車します。
(日記帳変えました 2004/09/24)
2004年04月08日(木) |
ありがとうございました |
いくつも、WEBのグリーティングメッセージやメールやお葉書を いただきました。お送りくださった皆様本当にありがとうございます。
大人になってからの誕生日で、一番多いかもしれません、 おめでとうメッセージ。
日記で話題にしてしまったので、お気を遣わせてしまったようで、 ちょっと心苦しい・・ですが、でもやっぱりうれしいものですね、 いくつになっても、おめでとうと言っていただけるのは。
後ほどメッセージのお返事お送りしたいと思いますが、まずは この場を借りてお礼申し上げます。
40歳という区切りの年齢に新しい仕事も始まり、あせらず (これはよく自分に言い聞かせ)充実した1年にしたいと思います。
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