バーレーン
夜中まで見てましたが。
日本おめでとう。

あーこーいうお祭りムード大好きだー！！
ドイツだねー
やったねー日本
よかったねー日本
がんばった
がんばった


でも３時半に終わった試合が朝刊に間に合うんだな…


そして
サッカーを見るたびに
もはや条件反射で
サンジのサッカースタイルとか
サンジの高校生活部活動とか
思い浮かべてしまいます………

帰りに
ゾロとマックとか行ってほしいです…………。



業が深い………………




日本おめでとーvvvv
そして
オタクでごめん！！

オンリーのサークルサーチってすごいと思います。
こーいうがんばってるこだわりみたいなのを見ると
嬉しくなるよねー

すごいなー
すごいなー
すごいなー

むかーーーーーーーーーーし
ちょっとオンリーの主催みたいなのをやったことがあって
わかかったのに
ここまで凝ったことしてなくてもものすごい仕事量に
泣きべそ物だったのに
本気で
死ぬほど
疲れたのに


なのに
こんなんやっちゃうんだなーと
感動で感服
世の中マメな人が勝つんだよね

うん


http://www.tcnx.com/seach/

得意技です誤字脱字
もはや誤字脱字のレベルでもなく
造語とニュアンス重視です。
たまに本気でナニが書いてあるのか
判読不可能な事をまじめに打ったりもします。
つか自分ですら
ナニが打ちたかったのかワカラナイって事も多々多々多々あります。
もはや
それこそが標準装備です。

なんとなく
「ああこいつはきっとこういいたかったんだろうな………たぶん」
と優しく思ってくださる方が好きです。

自分で気がついても
めんどうくさいからもういいよ
って直す気もあんまりありません。
だって
何回も何回も何回も見てるのに
それでも間違いってあるんだもん…。
もういいよ
切りないもん
もういいよ


アタシの周りの人たちは慣れきっていて
注意も忠告もしてくれなくなりました。
ちょっと寂しいですが
言われてももう直したくない気分満々なので
もういいのです。



実はこのサイトで
どうしてダレも突っ込まないんだコレ…
……こんなに堂々と間違ってるのに
と常々不思議に思っている事に
突っ込みがありました。

初突っ込み…。
ジーン

直さないけどね（殴）

きっとそれを言ったら
「あたしもへんだと思ってた！！！」
って人がゾクゾクと出てくると思います。
アタシもアタシも！！！
って盛り上がること間違いナシです！

直さないけどね（蹴）

サンジはもう何度目かになる料理に挑戦中でした。
天才コックと自他共に認める
サンジの作った料理はそれはもう本当に美味しいのですが
サンジにも作れない料理がありました。

理想の朝食ってやつです。

ただの理想の朝食ではありません。
理想の朝食のさらに上を行く超理想の朝食です！
とにかくものすごい朝飯なんです！！

この船のクルーが全員起きてきて一番最初に食べるご飯です。
朝食だけはサンジは全員の好みを出来る限り叶えようと思っていました。

みんな美味しそうに食べてくれます。
蜂蜜をたっぷりとかけた甘いふかふかしたパンケーキを少し渋めに入れたアールグレーとごいっしょに。食欲のない朝のレディには野菜をベースに３日間コトコトコトコトと煮込んだコンソメスープとライ麦パンのチーズとレタスのサンドウィッチを。二日酔いでちょっぴり弱ったお腹にはミルク粥をちゃんとぬるめの温度で。甘いフルーツとちょっぴり酸味の強い自家製ヨーグルトなんて取り合わせも。朝から肉を欲しがるやつのタメには分厚く切ったベーコンと卵を焼いて。
食後にはコーヒーや紅茶などお好みと気分に合わせて♪

でも理想の朝食には少し足りませんでした。

サンジが朝食を作るようになってずいぶん時間がたってから
ナニが好きなのかではなく、ナニをよく食っていたのかを聞いてみました。
今までそんな会話もした事ありませんでしたが
ふと思い立って。
「お前の小さい時ってナニ食ってたの？」
とってもさりげなくポロポロっと。出来心で聞いてしまいました。
まるで理解できない食生活だったと聞かされた瞬間のあの脱力感ったらありませんでした……。

イマサラそんなこと言うなんて…と少し恨めしい気分になりました。

だってそれは多分サンジがいままで
作ったことどころか食べて事のない食べ物が含まれるからです。
正確にはどの食材でどんな味付けをしたらいいのかすら分かりません。
本はあります。
レシピはなんとか取り寄せて
今ではソラで作れる出あろうってくらい読み込みました。
でもレシピがあったって
足りない食材と足りない経験と足りない時間は
いくらサンジが天才コックさんでも
どうしようもありません。
サンジはただ理想の朝食を創りたいだけなのに。

そして今まで美味しいって顔がこいつだけは
ちょっと足りない気がしたのは気のせいでなく。
コックとして怠慢だったことも認めざるを得ませんでした。


「……ふふふふふふふふふふふふふ創りゃーいーんだろー！創りゃー！ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふこの海の天才一流コック様に創れねーもんなんか古今東西存在しねーよ…ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ」


サンジにとっての理想の食卓は
あたたか過ぎたり冷た過ぎたりもしない。
コッテリもどっさりもしていない。

そぽくでシンプルでいながら
一口食べたらホッとする。
食べ終わったときにはホッコリニンマリと元気が沸いてくるような
全員が今日もがんばるぞーって思えるような
そんな食卓でした。

でもどうしても作ったことも食べたこともなくて
手入れにもコツがあってって物に。
しかも作っている最中に味見すら出来なくて。
正直食物なのかも疑問に思う物に悪戦苦闘していました。

「だって知らねーよ………なんでこれ卵の殻入れるんだよ…。こっちはぜったい違う菌一緒に繁殖してるよな……いやいや失敗は成功の母だ…つーか失敗なんてしてねーぜ！！………………たぶん。」

もう考えると嫌な気分になります。
臭いのです。
これはもう移動させるしかないと思いつつ
湿度と気温の問題で
移動させるタイミングもわかりません。

「………冷蔵庫に入れたら菌の繁殖とまっちまうかな…つかこれを冷蔵庫に入れたりしたら他のものに匂いうっっちまうんじゃねーかな………。」

この料理は気が抜けず
昨日まで順調に運んでいたかと思えば
その次の日には取り返しの付かないことなっていたりもします。
船の上でつくるのにはスペース的にも時間的にも向かない代物だと気がついたのはすっかり仕込みもすんで１週間もたったころでした。

うるわしのナミさんがｷｯﾁﾝに入ってくるなり
「くさっ！！」
と顔をゆがませて全部の窓と言う窓を開けられて換気されてしまったときには
もう本気でどうしたらいいのかとグル眉をハチの字に寄せて
モジモジと悩んでしまったくらいでした。
「おーサンジーなんだー！！この匂い！！ゲーーェェ」
鼻の意見は黙殺です…。
「うぉぉぉなんかすげー匂いだなー！！でもこれ食べ物だろ！！」
「食い物かーなんかすっげーーー匂いだなー！！食えんのかそれ！」
青っ鼻の非常食とわが船の食欲魔人は匂いにも何のその。
「あらあら懐かしい匂いね…」
ロビンちゃんが優しくニッコリと微笑んでくれて
その微笑に救われる気持ちでハニャっと笑ったら
そのニッコリの顔はそのままで
目の前でバタリと扉は閉じられました…。


「ど………どこがベストなんだ？湿度とか考えたら倉庫なんかベストなんだけど、あんなとこに置いたらレディたちが心地よく出入りできねぇし…。共有スペースはダメか、でも格納庫はダメだあそこは雨とか振り込むし温度が保てねぇ…」

もとより狭いメリーの中です。
キッチンに置いたのだって他に手がなかったからだし。
つかもとよりこんな匂いがするとはサンジだって思いもしなかったんです。
ただサンジは理想の朝食のためにも。
ナニよりも創りかけの料理をここで投げ出すなんて。コックのプライドにかけてもしたくはありませんでした。最後の手段として考えられる場所はひとつしか思いつきませんでした。
湿度温度共に安定していて、それでいてレディの出入りのない空間。



そう男部屋でした…。


言うまでもなく
キッチンよりも機密性の高い男部屋です。燦燦たる匂いは、まるで殺虫剤をまかれた害虫のように男共を追い払います。でもサンジはめげません。
あとちょっとな気がします…なぜ気がするかというと完成系を見たことがないからです。レシピと必死に見比べながらそろそろ出来上がりなはずの現物を見つめます
「写真だともう少し乾燥してて艶があるよな…コッチは…なんか水が出てきた……」
気分は魔女鍋…。
ここまでやって失敗だなんてなったらどうしようかと匂いも気になりません。
かたっぽなんてもはや絶対に腐ってきています…。
これが食べられる物なのか…。
「いやいや珍味なんてものはナニが美味くてナニが不味いのか本人たちにしかわからないのが珍味なんだ！！…でも腹………壊さねーのかなこれ食っても…あ………味見………」

多少の腐ってるものは食う自信があります。
腐ってても食える範囲内ならもったいないので食べます。
贅沢は敵です。
でも………多少じゃなく腐っているものを食べる場合は勇気が必要です。
スプーンに少しだけすくってみます。
糸をひきました……。

ひぎゃーーーーーーーーーーーーーー
匂いも見た目もこれ以上はなく強烈です。

しかしコックが作ると決めたものです。コックが作ったものはどんなものでもすばらしく美味しく大変身するはずです。
たとえ見た目がアレでもこれもコックの作った料理です。たとえ匂いが涙目物でもきっと美味しいはずです。
てくまくまやこん……。

覚悟を決めると男らしく口の中にズボっと突っ込みました。
口の中に広がる苦味と鼻に抜ける独特の香りと……このねばねばした感じは…やっぱり腐ってるんじゃ…でも腐敗した食物に感じられる独自の刺激がない……。
もう一度もぐもぐとゆっくりと下の上で転がして念入りに味を確かめます。

「これに味つけるならソイ………ソース？いやそれだとこの匂い消えねぇんじゃないのか…？ハーブソルトとかのがいいか？ピラフとか焼き飯とかと一緒でも美味いかもしんねぇな…」
口の中でゆっくりと確認していると上から声がかかりました。

「醤油かタレだ。カラシと葱つけてくれ。生卵も美味いし場所によっては砂糖入れるとこもあるらしいがなオレはあんま好きじゃねーな。焼くとこもあるがオレはそのまんまがいい！」

「………！」

「そっちのはぬかづけか。美味そうだな多分それは食べごろだな、もう出して切っといてくれ。オレは別に丸まんまでも構わねえが。なすにもカラシつけて食うとうめえな。蕪もそんくらいの方が歯ごたえ残ってて好きだな。古漬けで茶漬けにしてもうめえけどな」

「………」

「しっかしすげー匂いだなー密封容器に入れたんだったら納豆はそんなに開けなくてもいいんだぜ。たしか。まあ納豆は腐んねーからなほっときゃいいんだ」

「………うそだ。腐ってる…つかこれどうやって保存すりゃいいんだ………」

「ウチじゃコタツからだしたら一食分ずつ小分けにして涼しいとこにおいてたぜ。つーかいいんだよ納豆は。ちゃんとできてりゃいつまででも食えるんだよ。」


こたつ？？
ゾロの口からでたウチって単語にもるなんだか物知りブリッコなゾロにも。ちょっとうらみがましく上目遣いになってしまったものの。知らない事は悪いことではないりで。とりあえず視線はそらさずにちゃんと睨み返しました。
基本です。

「これはそんな頻繁に作ってやれねーからな。大事に食えよ」

「おうっ！」

ニカッと嬉しそうに笑った顔がサンジの大好きな顔だったので
思わず見ほれてしまいました。
そしていつのまにやら隣にやってきたゾロにその場でキスされてしまいました。
思いっきり納豆臭いキスにもなんか嬉しくなったので。思いっきり応えてしまったら、はずした口が糸を引いてなんともエロいような……そうでもないような…情けないような温かいような………。



胸が理想の朝食の事を考えた時のようにホカホカしました。












納豆作ったんですよ………すげーー強烈な匂いと強烈な味だったのできっとしっぱいしているなと判断のもと少し食って廃棄しました………○｜￣｜＿
納豆菌植え付けて腐らせるにしてもなんかコツがあるらしいですよ。
ぬかずけもしっぱいした事があります………。

さあジャンプ読もうっと。









うおっソゲキング………イカス………

ああああ今
ＵＡＥが後半２３分くらいで先制点入れやがったよ
あああああああ。

日本がんばれー
（リアルタイム）

花占いって
生まれた日を入力すると
その日の花と花言葉がでるってやつですが
某奈★めぐみちゃんのニッキで
紹介してたのでやってみました。


3/15沈丁花　栄光・不滅　
情熱家でＺＳを求める気持ちが激しい人です。
しかし、ＺＳは享受するだけでなく、相手に与え慈しむことも欠かせません
もっと、大人の愛仕方を学んでください


めぐちゃんにこんなんだったよーと
言ったら
読むだけでなく
描くといいってことさ！
と言われました。

大人のゾロサンはよく描いてるぜと思ったしだいでございます。
（かみあってない）










ぐろーりー………どこにあんだ栄光なんて………印刷所かよ…。

放し飼いにするとろくな事考えませんが。
誰かちゃんと鎖持っててくんないと
さっきとんでもないこと考えちゃいましたよ…。




ああゾロってかわいい顔して巨乳なんだ…グラビア系ってやつか……

なんかさ
ＺＳって
たたみかけるようにやってきて
サラサラットいなくなるよね……。

たまに枯渇！！
たまに洪水！！
安定供給なんてナッシング！！
常に天気予報をチェックしとかないと
対応しきれない！！

そのギリギリ感が
同人魂に
火をつけるっちゅーか

生かさず殺さず……
追い込み食らってる感じです。



アニメのサンジが
けっこう好みでした。

絵もそうだけど
振れ幅大きい平田の声が
渋すぎず強すぎず甘すぎず。

キャプも１７歳って感じでけっこう好きなんだー
ここのアイスのおっさんとのやりとり〜スキー

しかしアイスのおっさんは
昔と今がキャラが違う気がするのはアタシだけだろうか…。
尾田っちたまにやるよね
そーゆうこと
はっちゃけちゃったのかしらコノキャラは？
っちゅー感じがヒシヒシと…。
ビビとかもそうだった。
半熟も完熟してたなー。
懐かしい感じ。


今日のアニメは
なんかちょっと緊張感をたもちつつも
自然なＺＳだった
まあ
地味っちゃ〜地味なんだろーけど
アタシはけっこう好きです。


なかなか
やるな…東映






それと
サバ容量がいっぱいいっぱいだったので
作ったものもあげずに
チマチマだましだまし使ってケチケチケチケチしてましたが
諦めて
ついに追加容量の申し込みをしました。

絵が半分ＵＰして
半分に切れた常態でこれ以上ＵＰでけんちゅー
ハンパな状態になったんですよ（汗）
それはさすがにやばいだろうと思いましてね。

5Ｍばっかし追加しましたが
今ＵＰしたいのしたら5Ｍくらい
あっちゅーまにいくんじゃないかと思うと
お引越ししたほうがいいんじゃないかとも思いつつ。
お引越しなんかしたら
とっても疲れそうなので

いつの日かお引越ししたら
あーやっとやったのかと思ってください。


5ＭＵＰで月２００円って高いのか安いのか？

リンリンリリーンリンリ-リリンリーリンりーリリンリンリリリリ
リンリンリリーンリンリ-リリンリーリンりーリリンリンリリリリ

愛の電話準備オッケー！！

あっネタバレです
早ジャンです
気をつけてください
気をつける余裕が今ありません

リンリンリリーンリンリ-リリンリーリンりーリリンリンリリリリ
リンリンリリーンリンリ-リリンリーリンりーリリンリンリリリリ

テレフォンナンバー
11110302
です


リンリンリリーンリンリ-リリンリーリンりーリリンリンリリリリ
リンリンリリーンリンリ-リリンリーリンりーリリンリンリリリリ



ハアハアハア


あーおばちゃんびっくりしたよ…


けっこうみんながここまでに引いてると思うけど
そんな些細なことは気にしてられないほど
血圧上昇中だよアタシー！！

まさか本誌であそこまでイチャイチャしてくれるとは思ってなかったので
キミタチ………いつどこですませたんですか…。


いやまてよ
電車に乗る前のサンジは
バラティエ時代からは考えも付かないほどに
処女童貞度が増していた（ユニコーン）
つーことは………



あいつらプラトニックかよ！！
恥ずかしい！！！！！



はっ！
まてまて落ち着け！
あのラブ会話は全て回りに居るギャラリーにも聞かれている………
ゾロ………威嚇か？牽制か？
「コックはオレのもんなんだよ手だしたら殺すぞテメーラ」
って事か！！？？

そして
サンジ！！
周りに女の子が一人もいないとお前はそんな甘えたさんになっちまうのか！！？？
おいおいおちつけよ………
周りにはまだコーラ（ロボ）も鼻（ソゲキング）もいるんだぜ…。
その
「テメーそんなにオレのこと好きなのかよ……オレもだぜダーーーリン♪」
ってピンクの空気はひっこめとけよ

こりゃ再会したらこの二人はどうなっちまうんだろうか……。
しけこむ以外に他にもうやることないんじゃないだろうか……。

だってこの私を奪ってウフフフフ〜〜ｖｖｖ
オーラにゃ
煩悩いちにいさんいっぱい。つーか300くらい？
のゾロには耐えられないんじゃないだろうか…。

いやいや
せっかくのプラトニックだしな！
ここは手つないで
ウォーターセブンを
のんびり散歩とかしてだな
顔見合わせて頬染めたりしてくんねーかな…。
どうせなら
物陰でこっそりと
初チュ−とかしてくんねーかな…。
そしてその後告白しあったりしてくんねーかな…。

………やるな
このままだと
妊娠出産編まで突き進むな！


よしっ！



つか
それどころでなく
ぬれねずみで
スケスケのシャツで
クルクルまいた髪の毛で
あんな破壊力無限大なもんみせられたら


こっちが耐えられないっちゅーんじゃぁ！！



もうジャンプ買ってきて
１２時間くらいたつけど
ワンピ以外読めてないよ…

あけるとワンピばっか読んじゃうんだよー


萌えちまったぜチクショウ…
助けてソゲキング…

ご心配いただきました
モモちゃん（オカメインコメス）の足の怪我ですが
だいぶよくなりました。
ありがとうございました。

親馬鹿ついでに
近況を少し。


現在
足が壊死して落ちるなんて事もなく
元気に歩き回っています。

人間の上を……。

寝転がったりした日には
顔の上をだーーーっと走っていくそんな元気っぷりです。

ちょっと一本だけ足が曲がったまんまになっても
気にしないでズカズカ歩いているので
多分痛くないんだと思います。
もっとも
最初から
ズカズカ感覚のない脚ひきずってでも
歩き回っていたので
体力的に心配はしてなかったんですが
人間だったら
絶対痛くて大事にしちゃうなーとかいう場面でも
ズカズカズカズカ………ガンガン歩いて
疲れてその場で熟睡…


野生ってすごいなと思いました。


握力がなくなっているので
この二ヶ月で６回ほど
寝ぼけたり地震に驚いたりで
夜中に止まり木から落っこちてしまいました。
物音にビックリして覗き込むと威嚇してきました…

アンタナニしてくれんのよ！！

って都合悪いことは人のせいでした
小屋で暴れて羽根を怪我したりしたら危ないので
（前のオカメで学習済み）
小屋の扉を開けてあげるんですが
そのたびに顔にとび蹴りをくらいました。
顔にいっぱいムコウ傷…

逆ギレじゃん………

モモちゃんの態度が近頃冷たいのですが
どうも痛い時にはこいつがそばに居ることが多いから
痛いのはこいつのせいだと
モモちゃんの小さい脳内では決定したらしいです。


野生って理不尽だなと思いました。


昨日も止まり木につかまって
外のコドモの声に嬉しくなってしまい
反復横とびを必死にしていました
ずいぶん長いこと…。

必死で反復横とびです
よくなりかけた
足のことなんて頭にないようで
その姿はサンジがレディ達といる時のような
ハイテンション具合でした。


馬鹿っていうか阿呆っていうか馬鹿っていうか阿呆っていうか馬鹿っていうか阿呆っていうか馬鹿っていうか阿呆っていうか馬鹿で阿呆っていうか………


野生ってのはずいぶん脳タリンなんだなと思いました。



そしてふと見ると
足から血が出ていました。
嬉しさと愛の反復横とびのし過ぎで
ちょっと
傷が開いたようです。

野生………。


頭に浮かぶのは冬島でのサンジでした。
「暴れすぎだよ！」
ドクターストップをかけるべく
捕まえて小屋の外に出してみました。

コレで大人しくなります。
いつもなら……

？？
アレレ？


本人
どうやらちょっとマジ痛みたいで
再びビッコひいてます。

でもご機嫌です。でも痛いみたいです。
大好きなサイジャンボのぬいぐるみのところへ
いちもくさんへと飛んでいきました。

足が痛いときは軟らかい
ぬいぐるみの上に止まりたがるので
すぐにわかります
ぬいぐるみのその上にチョコンと混ざりたがります
ぬいぐるみにまぎれて上に生ものが乗ってる時は
足が痛いんだなとこの２ヶ月で覚えました。
他にもボインちゃんが近くに居ると
胸の上に座りたがります。
アタシの胸には座りたがりません

………………………

アクイちゃんの頭がお気に入りの野生はどうなんだと思いますが。
かわいいのでまあいいかと
おっぱい大好きもどうなんだと思いますが
女の子だしまっいっかと



かわいいくらいがとりえの鳥ですが
ぬいぐるみが犬でも猫でもきっと大好きです…。



そしてとっても言いたいことがあります。



…そんなに痛いなら
反復横飛びやめりゃーいいじゃん



なんですか？
あれはなんかポリスーなんですか？
反復横飛びを止めてしまうオカメインコったら
女の子をくどく事ができなくなったサンジみたいなもんなんですか？？
陸に揚げられた人魚姫のように
足が痛くても１歩１歩が痛くても
レッツナンパー！！
に走りそうな、そんなサンジが
ゾロ（王子）への想いのあまりにナンパもなんもできなくなっている！！
そんなもんなんですか？？
海の泡になってもいいからって
王子を刺す事もできなくなっちゃうんですか？







そんなサンジみたくないよぉ
とってもかわいそうだよぉ

プスっといっちゃえ
プスッと

シクシクシクシク






お医者さんに言われた事を思い出しました
オカメインコって痛覚が鈍いらしく
自分で怪我をひどくすることがあるので
気をつけてね。と確かに先生は言っていた……。
しびれた足をうっかりタオルなんかに引っ掛けたりしないように
気をつけてねと。言っていた。

うん
言ってたよ


でも
絶対こういうことじゃないよな





野生って奥が深いですね…


どっかに野生のサンジとか落ちてねーかなー