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verbal representation

2006年01月08日(日)

君に振り回されてばかりいる僕に
どうしようもなく焦りを感じて
上手く歩くことの出来ない僕に
ただ苛立ちばかり募らせて

それでも 僕は君が好きで
どうすることも出来ない程君が大好きで
悔しさも切なさも苛立ちも何だか

苦しいけれど 嬉しかったりする

君は僕に 何を望んでいるの?
僕は君に 何を見つめているのだろう
僕は君に 何をしてあげられる?

…君は僕を どう見ているのだろう


言葉だけじゃ 計り知れない
言葉だけじゃ きっと伝わらない

好きだよ 大好き 
君しか見えなくなるくらい
冷静でなんていられない程

君を 愛している



2006年01月07日(土) あの日

ねぇ もし今日君が来なくても
僕は変わらずに此処に居るから
いつまでもそっと 抱きしめて
果てしない未来を 見つめている


いつか二人で 見た夕暮れに
僕はそっと 願い事をした
君が僕の側に ずっとずっと
一緒に 居てくれるように
僕の側に君が いつまでも
これからも一緒に居られるように

慌ただしい毎日に ふと
大切なもの 忘れそうになり
目に見える現実だけを
片付けて 振り返り


もし君が来なくても
僕はずっと待っているから
何を信じたいのか 信じているのかさえわからないけど
それでも僕は 信じ続けて居たいから
ねぇ もし君に逢えなくても
僕はずっと此処で待ってる

ほら ゆっくりと日が昇り始めた


僕が信じているのは 君が・・・

君が僕に見せてくれた 笑顔なのかもしれない



2006年01月06日(金)

ごめんなさいと言う言葉を
何度あなたに送ったことだろう
本当に伝えたい言葉は
そんな言葉では 無いはずなのに

謝ったって 何にもならない
度を過ぎた後悔で くだらない労力を削るなら しない方がいい

それより少しでもあなたに近づくために
あたしは 焦らず 少しずつでも

生きていく意味を 見つけていきたい



2006年01月05日(木)

壊れたロボットのように
同じことを繰り返す
頭が働かない
足りないものはわかっているのに
足も動かない

感情のみに支配された…
ロボットに感情なんて無いのに
理性を失えば 人間なんて
暴走するロボットと同じようなものか

求めてしまったら そこで何かが
終わってしまうようで
手に入れたら 知らない恐怖に
襲われるんだと そう思って

頑張るんだと決めたはずなのに
あなたを守っていきたいと
そう 願っていたはずなのに

感情と ココロとは 違うのだよと
ふとある言葉を 思い出す

少しだけ 頭が覚めた
気持ちの悪さは 相変わらずだけど
いや 頭が覚めた分 さらに増したか
それでもさっきよりは まだマシかもね





今日 あなたからのメールが欲しいけど

今日 あなたからのメールが来ないことを 祈る


こんなあたしは 見せたくないから



2006年01月04日(水) 君を

笑ってる 君が好き
歌ってる 君が好き
遊んでる 君が好き

そのままの 君を見ていたい
だから 自然体の君で居て

何も難しいことじゃない
僕ら ありのままで居られればいいね
時には喧嘩もするだろうけど
そこからまた 進んでいけるよ

たまに見失う時もあるし
落ち込む時も たくさんあるけど

君が居るから がんばれるんだ
君が居たから ここに居るんだ

ね? 僕が素直になれば
君はこっちを見てくれるかな?
理由なんて要らないよね
ただ好きなんだ 君の全てが

かっこ悪くても かっこつけなくても
そのままの君が大好きだから

君の笑顔が見れるように
いつまでも いつまでも


僕が守りたいんだ ずっと

君を



2006年01月03日(火) in aberration

魔が差す

単なる言い訳にしかならないけれど

たった一つの出来事で

何かが終わってしまうかもしれない


めんどくさくて

大切なモノ 守ることすら出来ずに

自分の事で 精一杯で

何もかも投げ出したくなる


振り切る力も 切り捨てる勇気も

必要な時もあるのかもしれない

でも 出来ることなら 自分から

突き放すことはしたくはないんだ


こんな時もあるよと 溜め息と一緒に

くすんだ煙 空に漂わせ

少しずつ消えていく 消えていけ


僕の 想い・・・



2006年01月02日(月) 焦り

時間が 遅い
私だけが 先回り
先回りして 取り残されて
見渡してみたら ひとりぼっち

寂しくて戸を 叩いた
恐くなって 閉じた
向こうから聞こえる 笑い声

あぁ ひとりじゃなかった

ちからが抜ける
安堵の溜め息


矛盾だらけ
ココロにカラダがついていかない
アタマも働かない

踊らされ 翻弄される
・・・いや そうしたのは

私自身か

幸せが 恐い
何もないのが 恐い
手に入れるのも 手にするのも

無責任だね そんなの


単なるナルシストだよ そんなの



2005年12月31日(土) ありがとう

あぁ なんとなく わかったりする
信じられる 言葉なんてなくても
なんとなくだけど わかる気がする

愛しくて 切なくて きっと でもね
寂しいとか 悲しいとか 苦しいとか 悔しいとか
感じる度に 感じるほどに その分だけ
前よりももっと 近くに 強く感じていて

近くに居れば居るほどに

余計に何だか 遠くに感じて


それでも信じ続けることを止まない僕が
いとおしいと 感じる きみに

伝える 言葉


『ありがとう』



2005年12月25日(日) Cinderella

どうしても 逢いたくて
逢いたくて 逢いたくて
あたしは お城へ飛んでいった

あなたの世界に 飛び込んだ

天は碧く 雲は白く
冷たい雪混じりの雨が 降り注いで
雷が鳴った 心が騒いだ
あたしの全ては 何もかも
あなたに向けられた 情熱だった


それは 情熱と言う名の・・・『孤独』


孤独と不安が あたしを導く
その先は破滅の道だと 知る由もなく
あたしはただただ 欲望にまみれた愛を掲げた


愛という ヴェールを被せた

これは 『エゴ』


そしてあなたは あたしと出逢う
歩く 話す 奔る 躍る
あたしのエゴから産まれた孤独は
少しずつ 満たされ
あたしの愛から産まれた不安は
日増しに殖えていくばかり

かぼちゃもねずみも 魔女でさえも
誰もあたしを助けてはくれない
孤独からは解放されても 本当に求めるものは
自分の力で勝ち取るものだった


・・・まだ 早い

焦ったら・・・負け

あたしの悪い癖だわ


少しずつ 解放する

手放す ココロを 
クリアに そのまま あるがままに


あなたのセカイ あたしのセカイ

新しいセカイが

目覚める



不安は消えはしない
孤独は消してはいけない
あなたを感じるための 無くてはならない
スパイスなんだもの


だからそれらを笑顔に変えた
最後の 魔法
あなたの元に 残したクツで
あなたは新しいセカイを築くの


あたしはあなたに背を向けて

ありったけの力で



   翔んだ














・・・・・・・夢から覚めた。

甘い 甘い夢

今もまだ 深い夢の中にいるようで

あなたが居る

あなたが見える



でもそれは幻

もう12時を過ぎたね

薄れゆく 気配 意識 残像



なのに こんなにもこんなにもまだ

あなたが 愛しい



これは・・・エゴ?



2005年12月23日(金) 一緒に

たくさんの人の中で あなたを遠くに感じてた
知らない人の中で あなたは輝いていた

私の知らない あなたが居た
私の知らない セカイがあった

ふと話題に出た 歌のタイトル
たとえ周りの人には何のことのない歌でも

私には 掛け替えのない 大切な想い出

ううん 想い出になんてしたくないほど
大切に大切に 抱きしめていた


ふとあなたと目が合った
小さな声で 私に囁く

『一緒に歌ったね』

覚えていた 覚えていてくれた


あの歌が いつでも奏で続けられるように
形にあるものに 証として残せて
ねぇ それを聴いたあなたはどう思ったの?

一緒に歌った その事実だけで
たくさんたくさん 幸せだけれど
どんどん 好きになる度に
欲張りになってく

近くに感じれば感じるほどに
少し離れただけで 切なさが増すよ
それでも近くに居たいと願ったの

逢いたくて どうしようもなくて
側に居たくて 一緒に居たくて
何度泣いたことだろう
何度も潰れそうになったのに
不思議だよね 諦めるなんて言葉
一度も浮かぶことなんて無かったの


苦しくて 切なくて 遠くて 愛しくて
まだ 好きだなんて言えないけど

私が私のセカイを奏で始めて
この気持ちを歌にして伝えられた時

あなたに好きだと伝えられる日が 来るのかもしれない





あなたがピアノの奏でて

私が歌にするから

私がピアノを弾いてもいいよ


一緒に 奏でよう


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