word...
verbal representation

2006年05月16日(火) kyo-ki

その先にあるのは 望んだものではないと

一時の感情なのだと

いつまで言い続ければいい?

いつまで信じ続ければいい?



2006年05月15日(月) requirement

よく言えばユニーク
悪く言えば複雑でひねくれてて
そんな暗号を僕は
乏しい知識と拙い言葉で交流しようとするけれど

僕には 敵うはずもないんだ


いつも僕は 君を あの人を 誰かを見上げ
焦りと不安を作り出す

でも本当に望むことは
認められることじゃなく
褒められることでもなく

ただ 傍に居たいだけ


なのに僕は
同じ何かを持たなければ
一緒に居ちゃいけない気がして

ただ「好き」なだけじゃダメなんだって
散々 言われてきたから
「理由」や「価値」が必要だって
そう 思っているみたい

本当は 逆のことを望んでいるのに
そうじゃないってわかっているはずなのにね



2006年05月14日(日) seed

希望 未来 妄想 空想
誠実な心の裏に どんな
どんな色を隠しているの
どんな色を見せてくれるの

深くに埋めていた考えが
気が付けば一番になっていて

バカみたいに今になって気付いて
そのせいで今までの一番が見えなくなって

僕にはそれしかなかったのに
それすら見えなくしてしまうほど


君の言葉は あまりにも大きい



2006年05月13日(土) on all sides

生まれた一点から あらゆる方向に広がっていく

どこまでも果てしなく続く大地に

好きな方向にそれぞれ進んでいくんだ


広い広い この世界で



2006年05月12日(金)

気付いた時にはもう遅かったと思う
事態がうまく受け入れられていないから

でも少し余裕を持てる気持ちがあれば
まだ遅くはないって 言えるようになる



2006年04月24日(月) through

見えない花を たくさん咲かせて

聞こえない言の葉を たくさんちりばめた

いつ気付いてくれるのかと心踊らす日もあれば

気付かない君にヤキモキしながら過ごす日もある



手放して何かを解放したら

ボクは君の大切な何かを手に出来るかな



2006年04月23日(日)

箱が開いた

封じ込めてた たくさんの想いが

こじ開けられて 身体中を支配した



もう 封じることはしないだろう

あなたがいる限り この想いは


そして今度は 自分でみつけたい


あたしの大切な 大切な 想いを



2006年04月19日(水)

誰かに見られたいのもあるけれど
それは知らない誰かなんだ
知ってる誰かに今のボクを曝け出すのは
ちょっと 気がひけるから

嫌 君のことが嫌いじゃない
でも今は 嫌。
話したくない。

何が気にくわないのか自分でもよくわからないし
きっと一時の感情で別れを告げたら
後悔するってわかってるから
今は 沈黙を続ける心の声を
ひたすら待つことにするね

嫌いなわけじゃないのに

嫌いなわけじゃないのにね



へんなの



2006年04月18日(火) 地下のシャワー

言葉はいつも不明確で 拙くて 的確じゃない
多すぎても 少なすぎても伝わらなくて
気持ちだけ 空回り
伝えたい想いは感じるのに
伝えたい言葉が思いつかない

今日はどんな反応をするかじゃなくて
本当に言葉が見つからない
気持ちが力となるように
落ちてくる光が導くように
色とりどりの光のシャワーに翻弄されている気がして
落ち着かせたり 気合い入れたり

逢えたら言葉よりもきっと
ただ黙っていても伝わるものがあるのかもね

伝えたい想いがあるのに
言葉がみつからないときは
無理に伝えようとするよりも
ふっと落ちてくる光を
待つことも大切なのかも

いろんな瞬間や いろんな時が
あることを知るのも 大切かも



2006年04月16日(日)

自分がどうなりたいのか

きっとそれだけだ

人と関わり合った上で

何かを伝えたいんだと思う

何かを示したいんだと思う


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