日常的小話〜ヒツキ篇〜
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[ 2005年08月21日(日) ]   >>>分かる人だけ分かってください
彼がくしゃみをしだしたので、

「まいけるじゃくそん!」ってゆって。

と言ったら、

「そそんそ!」ならいいよ。

と言われました。

すっげえ、衣住食重なってんだなあと思いました。

[ 2005年08月16日(火) ]   >>>次の日
今日から仕事っスよ‥‥。
もういちにち休み取っとけばよかった‥‥。(ぐったり)

仕事は定時で上がらせてもらいました。
だってお客さんだって殆ど夏休み中でヒマだったし〜。
(やる気はゼロでしたヒツキ)

新しい仕事は明日からの彼が、駅まで迎えに来てくれました。
そこから家には帰らず、メロン(実家で調達したやつ)を持って彼のおうちへ。
おとさんおかさんがいらして、間が持たないので私はとりあえずメロンを渡しましたよ。

彼は、昨日の今日で、ヒツキの地元の方へ一度来てくれないか、という話をしてました。
ご両親にご快諾いただいたんですけど、何かホント展開についてけない。
結婚なんて、考えられないよ‥‥。

帰り道、彼に、
俺でいいんですか?と聞かれました。
それは、どっちかというとこっちが聞きたいよ。
私でいいんでしょうか?
親はややこしいし、特に取り得があるわけでもないし。
結婚なんてする気の無かった人が、私なんぞに捕まっていいんですか?

あなたでいいのではなくて、あなたがいいんです。
ヒツキの答えは、そんな感じでして。

[ 2005年08月15日(月) ]   >>>急展開
1日だけ、地元へ帰ってきました。Withダーリン。
帰ったのが実に半年振りだったので、まあ彼が捕まる捕まる。

うちの父がまた変わった人で、結婚するなら定職について、一定の収入があって、社会的にも身分のしっかりした人じゃなくちゃいけねえとか言うかと思いきや、

仕事は結婚してからでも何とかなる!金が無くてもそれなりにやっていける!
そんなことより、好きあってる2人がいつまでも結婚しないのはどういうことか!!

みたいなことをうちの彼に力説しだして、もう、私ポカーンよ。

そんな結婚させたいのかと。
孫が欲しいのかと。

お酒が入ってだんだん饒舌になって、世間体だの手塩に掛けた娘だの言い出したらもう辟易しましたけど。
(宅の兄妹は、親はもうどうしようもないって軽く諦めてますけどねえ。兄妹仲はいいけどさぁ)

でも、色々と今まであやふやにしてきたことは、ずばずばと指摘されてしまいました。
私たちはそんなのらりくらりを楽しんでたんですけど、確かにもう1年以上になるものなあ。
でも正直結婚なんてホント他人事みたいに考えてて、急に現実みたいに突きつけられたら、何か逃げたくなりました。

同棲長くするのが駄目だって言うのなら、別々に住もうか?
などと、帰り道彼と話したり。
でも彼は、うちの父が熱望してる、両家(笑)の親が顔を合わせる機会ってのを作ろうとしてくれるみたい。
イナカの鬱陶しい風習なんかに束縛されるとか、そんなのにはドン退きされると思ってたので嬉しかった。

心身ともに疲れてたけど、愛は深まった‥‥かも。
帰り道も、ちゃんと手を繋いで帰りました。
渋滞はきつかったけど、途中からヒツキは寝たので知ら‥‥ごふごふ。

ダーリン、お疲れ様でした。

[ 2005年08月14日(日) ]   >>>お盆くらいは
彼の友達と飲みに行って来ました。
子供連れでも居酒屋入れるんだ‥‥などと思いつつ駅前の居酒屋へ。

そろそろよそよそしさも薄らいできて、私も仲間に入れてもらえたような感じ。
私以外のメンツはみんな、男同士は10年以上、彼女や奥さん(この人は欠席でしたが)だって5年以上の付き合いみたいで、仲いいのよね。

子持ちの彼女(ちょっと複雑)が、ヒツキのフォローをしてくれて嬉しかった。
女って急に機嫌悪くなる!意味分かんねえ!みたいな話になってたんですけど、違うのよ、ちゃんとそれにも理由や原因があるのよ。みたいな。
でも、その理由って大したことないんだよねえ。とかって笑いあってしまった。うーん、どこも同じようなことでケンカしてるらしいね‥‥。

楽しくお酒飲んだ後は、うちでまったり騒ぎました。
(急だったから掃除してなかったんだよ!焦ったよはじめ!!)
明日実家に帰らないといけないのでヒツキは早く寝たんですが、彼は遅くまで起きてたみたい。

明日はお盆渋滞にもまれるわけですが、がんばって運転してください。





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