WORKS クリエイティブは何処から
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10月は初めになにか書いたと思っていましたが、思い違いでした。 たまっていたメモから抜粋して、少し記録しておくことにします。
MEMO
『他人から見れば不自由に思えることかも知れませんが、 本当に大切なものを守っていくのが私の自由ですから』と 今日もまた説明をした、20年来変わらない答え。 誰の人生も、そうだと思うのだけれど。
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整備が進むと、危ない所にも人が暮らすようになることと、 インターネットを使ってロックして、 引き出す時にだけ解除するATMオートロックサービスを使うことは とても似ているような気がします。
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<エッセイ書こう>
・人間の旬について
・箱
・人生は思っているよりずっと、ドラマチックだ。
*縁あって3年ぶりに出て来たランドマークタワーからの写真です。
今日で9月も終わりです。先月の夏休み明けから追い立てられていたプレゼン作業につづき、かなり急ぎの不動産チラシもひと段落した20,21,22日の連休の谷間は、98%読書2%仕事で過ごしました。会社での読書は、読まずにためてしまった新聞達、(そういえば、今日もまだ読んでいません)ブレーン、宣伝会議、広告批評、家庭画報、販促会議、ojo、その他スポンサー関連の業界雑誌、地域に置かれているフリーペーパー&雑誌、そして気になって買ってあるインターネット関連雑誌やマーケティングの本などです。こんなに沢山をかなりの勢いで読むので、身についているのはほんの氷山の一角のひとかけらくらいでしょうか。聞いたことのない用語をノートにまとめながら集中力を養っています。(笑) ひと昔前は、放送局や新聞社の人とよく話をする機会があって、その話の中からいろいろ勉強させていただたものですが、今の自分が関心を持たなくてはいけないのは、「これらのメディアが実際にはどのように機能しているのか」や、「マーケットに受け入れられている新しいメディア」、「憶測や経験則で測ったのでは無い、実感のある世の中の動き」などに変化してきて、どちらかというと、これまでの広告の当事者であるメディアの方よりは、同業の、自分と同じような興味や危機感を持って勉強している人と話をしたいなと思うようになりました。しかしながら、同業他者は競争相手ですからそんな機会を持てるわけもなく、確かな自分を作る為にはふーふー言いながら読書するしかないわけで、楽しくもすこし苦しい月ではありました。 家へ帰ってから就寝前と、朝起きた時に読む司馬遼太郎の「この国のかたち(やっと第三巻まですすみました)」をひも解く時こそ、本当の自分の読書だなと思いつつ、明日は一日だから、また本屋へと、仕事の本を取りに行かなくちゃ。
7月に入ってからこのところずっと競合と広告企画提案つづきでしたが、金曜日のプレゼンテーションが終わってひと段落しました。制作の課題は相変わらず入っていますが、とりあえず久しぶりに頭の中が自由な土日を過ごしています。とはいえ、金曜日のプレゼンテーションは、あまり良く無い結果だということをしりつつ、30人近くのギャラリーを相手に企画説明したので本当に疲れました。仕事では、かなりの負けず嫌いなので、よけいこのことを負担に感じたのかも知れません。 負けず嫌いというのは悪く無いと思いますが、他者に対してその気持ちを向けてしまうと、結局はその気持ちの刃は自分を傷つけるのだなと、また復習しました。(笑)自分自身に対してそれが向くのなら向上心になるので良いですが、なかなかそうはいかなくて、こんなことぐらいはもうとっくに理解しているのですが、気持ちとして消化できない自分が相変わらずいて、今日になってやっといろんなことを受け止めてました。それでも、昨日は疲れのピークの最中にでも、どうしたらこころをまっすぐ保てるかということを早々とやってみれただけは、以前より回復が早かったです。 こういう風に気持ちが疲れるのは、負けるのに慣れていないからじゃなくて、我が身に過信がありすぎることに気がつかないからなんだということを、忘れないうちにここに書いておこうと思いました。負けて悔しがるくらいなら、負ける程度の自分を高めることを考えよう。
8月も今日で最後なので、しかし原稿を書く間もなく、 毎日書いている数通のメールから、仕事関係の方とたまたま私信したので それを記録として残す事にしました。
以下、お手紙です+++++++
<静新アットエスの中国人による不正アクセスで 私の個人情報が流出してしまいました。
こんにちは、○○さん。 広告代理店にいながら、アットエスに登録もしていない私でしたが、 あれは大変だったみたいですね。 会社には何枚もファックスが来るし、お客にも説明するといっても 担当営業がよく事情がわからなかったりして。(笑) ようやく、昨日あたりの静岡新聞に、再開の記事が出ていました。
○○さんのアドレスは今、変更しておきましたのでこちらこそこれからも どうぞよろしくお願いします。
このごろは大分すずしくなりましたが、仕事は相変わらずです。 明後日、プレゼンテーションがあるのですが、 なんだか当て馬っぽく、間に入ってくれた人も敵側(○○P)の評価が高くて 始める前からやりにくいムードです。 不動産の大きな分譲のことなんですが、なかなかどうして 仕事になるには、この二日間で煮詰める理論武装が鍵になるかなと思います。 (あきらめが悪い性格なので。笑。詰め将棋のように理論武装してます。) この仕事のことで、ひさびさに△△さんと仕事の話をしました。 プロモート案とテレシーズグッズについて情報もらって、 これでなんとかなるといいんですけど、どうでしょうか。 7:3くらいかなー。 負けると分かっていても、ひたむきにやるしかないときもありますね。
それではまたまた。 うちに決まったら、ご報告メールを打ちます。(笑) なにも言ってこなかったら、そっとしておいてください。(爆)/モチヅキ
このところ担当している新聞のシリーズものは、文も、イラストの原案も、スポンサーチェックがあるとはいえ、ほとんどお任せいただいてすすめています。さきごろ、言葉、特に敬語の使い方に自信がないと応えた社会人が相当の割合にのぼったことが話題になっていましたが、私もまた、言葉の使い方が磐石かと申しますと全くそうではなく、かといって、原稿をチェックしてくれる立場の人もいないので、簡単なものでも、何度も推敲し、しばらくたってから読み直し。書き直してまた読み直し。 さきごろも、「盛夏」という散文を書いたのですが、掲載が8月。たしかもはや「盛夏」ではなくなるはず?、しかし、残暑厳しい折から、「盛夏」が不自然ではないとして使用してよいものかどうなのか。 「おまえこれ、おかしいよ」 と言ってくれた先輩のうるさい(笑)指導があったころがなつかしく思い出されます。言葉は生き物だけれども、正しい日本語という概念を失いたくはないと思いますし。
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