Sweet Life is...
Diary



 突然上京してみる。

今朝、ダンナ様のちょっとした行動が勘にさわって
私が不機嫌になることがあった。
普段なら、少しモヤモヤして治まるようなことなのに、
今日はなんだか長く不機嫌を引きずるような気がした。

----やばい、この感じはあとで二次災害を引き起こす。
不機嫌が感染してケンカになりかねない。----

そう思ったので、今日は外出した方がいいと思い、
突然私は東京に遊びに行くことにしました。


普段、都内に出たいと思いつつ、めんどくさくて
なかなか行く気になれないんだけれど、
いざ思い立ってみればなんてことはない。
3時間後には、ちゃんと新宿に到着していました。

ひさびさの新宿。
さーて、何をしようか。
限られた時間は夕御飯の時まで。
いろいろ買いたかったものを買いにあちこち歩き回ったよ。

まずは部屋着用のとろとろズボン。ずっと欲しかったんだけど、
安っぽく見えるのはイヤで、なかなかいいのが見つからなかったの。
今日やっとコレというのがありました〜!

それから、家計簿。
私が愛用していた家計簿、同じものが近所には売ってなかったんだよね。
やっぱ、今まで使ってたものが慣れてて付けやすいから、
他のってどうも使う気になれなくて。
(ちなみにセイコ仕様は、あんまり細かく仕切ってないモノ。
いちいち買った食材の名前まで記入しないので...)
そして、今日やっと同じものを東急ハ○ズで見つけましたあーーー。

その後、某大手手芸屋さんへ。
ずっと欲しかったレース糸をゲット。
家の近くの手芸屋には、レース糸なんてマニアックで
ほとんど種類が置いてないの。
どこに行ってもそうで、ぜんぜん買えなかった。
でも、今日行ったトコはいくらでも種類があってビックリした。
いいのが多すぎてかなーり迷ったし。
2色使いのとかラメ入りとか、あるとこにはちゃんとあるんじゃん。
(てゆーか、うちの近所がおかしい気がする)

それから、細々としたものをいくつか買った後、一人ティータイム。
帰りには、地下の食品売り場で夕食用にカツを2枚購入。


家に着いたのは夕方の6時でした。
ダンナ様寂しそうに家で待ってたよ。
エヘ。私は一人気晴らしをしてきてスッキリ。
朝の不機嫌もすっかり吹き飛んだし。
夕飯にはカツ丼を作って2人仲良く食べました。

はぁ〜、思い切って行動してイイ日になったなぁ。


2004年11月11日(木)



 間違い電話

この家、ミョーに間違い電話が多いんだよねえ・・・。

結婚して、新しく今の自宅電話番号を持ったわけだけど、
なんかしょっちゅう違う人宛てにかかってくるの。

今日は2件、しかもそれぞれ違ったお宅宛てに。

「○○自動車さんですかー?」っていうのが1件。

もう一つは、出たらとつぜん幼稚園児が喋り始めた。

「もしもし、○△ももこです。
きょーわ、おようふくをありがとーございました。
とってもかわいいので きにいっています。
おかーさんにかわります。」

・・・・。
はぁ?

電話はお母さんに代わられたらしく、突然大人の声に変わった。
私、電話口でしどろもどろ・・・(゜▽゜;)???
なんとか自分の苗字を名乗ったら、電話のお母さん大慌て。
「すすす・すみません。間違えましたぁーーーー!!」


も〜う、迷惑しちゃうわねー・・・。
たぶん、私たちがこの電話番号をもらう前に、
他の人が何人か同じ番号で使ってたんだと思う。

確かに、とても覚えやすい番号で、
最初NTTから番号の候補を3つ与えられた時点で、
絶対みんながこの番号を選びそうだから。(^^ゞ

それにしても、NTTどうなっとるんじゃー?
番号が廃止されたらすぐに次の人に使わせてるとか?
こんな田舎の小さな町で、電話番号なんか使い回しすなーーっ!
「○○さんですか」とか間違われても、その間違ってるお宅が
どこの人かまで大方想像がついてしまうんだから。

だから、私は教えてあげます。
『あ〜○○さんのお宅なら電話番号は××××ですよ』と。


2004年11月10日(水)



 やっと書けた

ふぅ。。。やっと復活。
先日日記に書いていた通り、エンピツ日記のお試し期間が
過ぎてしまい、しばらく更新できなかったのである〜。
昨日あわてて料金払いに行ってきたよ。(汗)

さてと、
この間の日曜日は、おコーラスの本番でございました。
演奏会にのるのは、え〜と...1年半ぶりかな。
でも、合唱団員として出るのは高校生以来。

本番を終えてみて、なんか不思議な感じがした。
ぶっちゃけ、「あ〜そういえばギャラが出ないんだなー」と・・・
たったそれだけのことがすごく違和感を感じた。

それが今までと違うこと。
「仕事」としてではなく、「趣味」として音楽をやるように
なったんだなと痛感した。
一人で帰る車の中、そのことがとても不思議で違和感で寂しくて、
泣かずにはいられなかった。

でも、この涙はここだけにしておかなければ、って思った。
ひとしきり泣いて、涙を拭いてニコッと笑って
ダンナ様のもとへ帰る。


土日ずっと、コーラスにかかりっきりでダンナ様を放っておいたから
夕飯ぐらいは一緒においしいものを食べに行こうと思って、
それからつくばの学園都市に行ってきたよ。

車でぐるぐる廻っているうちに、「ふらんす亭」を発見。
ここは私たちの思い出の場所なのだ。
お互いに東京に住んでたころ、新宿デートの時にはよくこのお店で
夕食を食べていたの。
(アルタの裏入口のすぐ近くにあった。今でもあるかな?)
ここの「ネギ塩焼き」と「レモンステーキ」が絶品。
茨城にもチェーン店があるなんて、とっても感激だったよー。

その日も、やっぱり2人でネギ塩焼きを注文。
相変わらずおいしかったし、なんか恋人時代を思い出して
すごくいい雰囲気だったよ。

なつかしいお店でとてもイイひとときを過ごせて、
その日一日がすごく良い日になった。
演奏会後のセンチメンタルも、ダンナ様には内緒。
やっぱり、ダンナ様にはこうして笑顔を見せていたいもんね。

2004年11月09日(火)
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