Sweet Life is...
Diary



 精神的ダメージが大きいのだ

なんか、昨日の事件が後を引きずってる。
車乗るのが怖い。

今日は一日予定ナシの日だったんだけど、
買い物行くだけでも車運転するのが怖かった。

目の前に車がせまってくると、ついついすごい勢いでブレーキを
踏んでしまう。返ってアブナイ運転だった気がする。
昨日のショックはしばらく癒えないだろうなあ。


それにしても、車の事故って本当に怖いもんだね。
自分でやってみてそれがすごくよく分かった。
軽かったから私は助かったけどさ、もし人身事故に
繋がるようなことがあったら自分の人生、相手の人生までも
狂わせかねない。恐ろしいことだよね。

昨日ぶつけてしまった相手(同じスタッフの人)が

「事故の相手がうちらで良かったよぉ〜。
もし知らないお年寄りとかひいてたら
それこそタダじゃ済まなかったからねぇ。」

と言ってくれた。(なんて優しい人だろう・・・感激)
でも、ホントそうだよね。
私は救われたのだ。不幸中の幸いだったのだ。

もう、これから絶対気をつけなきゃ。
ケータイ、見ちゃダメなんだ。
もしもし運転が罰金対象になったの、よく分かるわ。

セイコ、大いに反省です。


それにしても、事故った時って
気が動転して何が何だか分からなくなるね。(^◇^;)

私、交差点のド真ん中でハザードつけて停車しようとしてたし、
警察呼ぶ時もワケ分かんなくて 全然違う地名言ったりしてた。
自宅の電話番号も、下4ケタが思い出せなくて3度も言い直したよ。

あ〜こわこわ。
みなさん、ケータイ持ちながら運転は絶対ダメですぅ。
自分は大丈夫と思っても、そういう人こそ危ないですからっ!残念!

2004年12月14日(火)



 長〜い一日

今日一日、すごくすごくいろんなコトがあった。
ものすごく疲れた。

新しく始めた派遣のお仕事、今日が初日だったのね。
で、初めての派遣先がけっこう遠いところだったから、
なんか一日でグッタリきちゃったよ〜。
しかも、後から書くけれど すんごいことが起こってさらにグッタリ。
もぉ・・・セイコは死にました。(×_×;)


朝8時集合だから、家を7時半に出なきゃなんないの。
それで、ダンナ様は例によって家にいるので、
朝5時半に起きて 彼の朝食・昼食を作って置いておく。
それから、帰りは夜7時近くになるらしいので、
夕食の下ごしらえもやっておいた。

それから出発。集合場所に集まってそこから派遣先へ出向く。
なんとそこからは車で1時間以上もかかる場所なの。
当然私はこの地方の地理に詳しくないので、
他のスタッフの後を必死でついていったのだ。

そのスタッフが、また何故か車の速度がめちゃくちゃ速いんだわ。
遅い車はどんどん追い越して行くし、国道では車線変更バンバン
やって、他の車をかいくぐりながら走って行く。
初心者で地理も全く分からないこの私が、そんなスタッフの
後をついて行く様といったら、どんな必死な形相だったか
ご想像がつくでしょうに。みなさん。(笑)

もう、仕事場に到着するだけでもグッタリ。
これから一日仕事だとは。。。ひぇ〜(~_~;)

仕事場は、これまた私の人生には今まで遭遇しなかったような所で。
工場も工場。とあるジュースメーカーの製品が機械でガッシャガッシャと
作られている、その間をフォークリフトだかなんだかの作業車が
せわしなく往来する、そんな場所に私たちは来させられました。

さっそく作業に取り掛かる。
まぁ、私達の仕事自体はとてもカンタンで、ペットボトルの
キズがないかチェックしたり、ダンボールの箱を解体する
といった単純労働で楽だった。

けどね、それも一日中やってるとけっこう虚しくなってくるもんだよ。
それでも今日は初めての作業だったから、いろいろ新鮮で楽しかった
けど、これから続くかどうかはちょっとビミョーだなぁ。

(ま、いいや。とりあえず今は間に合わせ仕事のような
もんだから、本気にやるつもりはないし。笑。)

そうして、夕方6時までみっちり。
単純作業でもけっこう疲れました。

そして帰り道。
なんだか、やっと終わってホッとしたのもあったのか
行きよりもずいぶん運転が気楽でおろそかになってた私。

ついつい、途中で入った携帯メールを運転中に読むようなまねを
余裕でしでかしてしまったのだ。

その瞬間・・・あっ!?

ドッカーーーン!!!


やってもうた。前の車に追突!

もう目の前真っ白。
車で事故を起こしたのも初めてのことで、
もうショックで後から足がガクガク震えてきた。

ただ、幸いなことに
赤信号でまもなく止まるという時の追突だったので、
ほとんどスピードも出てなくて、バンパーが少し凹むぐらいの
軽いもので済んだのだ。
しかも、追突した前の車は 一緒に派遣で行ってたスタッフだったの。
だから、その人は「ぜんぜん気にしなくていいよ」って言ってくれて、
それでいくらか私の心は救われたのだ。

でも事故は事故。
警察を呼んで一応事情聴取はあって、
それから派遣会社に戻って事故の報告。
初日から始末書をしっかり書かされました。
(社長は笑ってたけどね。。。)


そんなわけで、帰宅はすっかり夜。9時近くになってました。
お腹を空かせて待っているダンナ様のために、
朝下ごしらえをしておいたカレーを作って食べさせ、
そうしてようやく私の一日は終わりました。

ああもう、いろんなことがありすぎてクタクタ。
生ビールをイッキ飲みしたい気分でした。


2004年12月13日(月)



 おはおは♪

毎週楽しみにしていた『黒革の手帖』、終わっちゃったよぉ〜。
え?なんかあんな終わり方でいいの?って感じだったんだけど。
そう思ったのは私だけ?
最終話だと思わずに普通に見てたから余計そう感じたのかも
しれないけどね。
でも残念だなぁ。。。あれだけが唯一の楽しみな番組だったのに。

これからは年末スペシャル番組が増えていくもんね。
なんか楽しいものあるかしら?
とりあえずはM-1グランプリだけはチェックしてるけど。


さて、今日はーっと、
ダンナ様のお誕生日プレゼントでも買いに行こうかな。
明日、ダンナ様は30歳になるのだ。
そして、その10日後ついに私も・・・・。
キャー!!! 20代終わりやん!オソロシイオソロシイ〜

やっぱ29から30になるのがいちばん堪えるね。。。
「うそだーーーー!!」って思うもん。


30って言うと、思わずアレを思い出す。

もうずっと前のことだけど、私が24歳ぐらいの時かな。
1年ぐらい不倫の恋をしていた時があってね、
相手の男性が25歳で、もうめっちゃくちゃハマってたの。私。

で、その人の奥さんっていうのが当時30歳でさ、
初めて顔を合わせた時、『なんだ、オバサンじゃん。。。』
って普通に思ってしまったの。
若さでは完全に私が勝ってるって、その時すごく勝ち誇った気分になった。

(いや、実際オバサンだったかどうかはよく覚えてないけれど、
自分の敵だったから余計にそう思ったのかもしれない。)

だから自分の中で、30っていうのはオバサンのイメージが
その時から付いてしまったんだよね。

その年齢に今この私がなろうとしてるなんて、なんか複雑。
自分で勝手にイメージを作って自分で首を絞めてしまってるよ。(笑)

まいっか。あの時の奥さんみたいに人から「オバサン」って
見られないように、まだまだ自分を磨いていかなくっちゃ。
そう意識するだけで、ぜったい人からの見られ方って違ってくるもんね。


今日の日記は少々毒入りでしたね。失礼します。

2004年12月10日(金)
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