蚊が増えてきた - 2005年06月11日(土)
池波正太郎と柳田国男に耽溺しながら私の住む町も梅雨に入りましたよ。 一足先に取り込んでおいた梅の実をお酒につけたりしながら日々を過ごしていますよ。 原稿しろ。 夏旅行は日本海側東北にしましたー。し・ら・か・み!
死蝋の街。 変態がいっぱい!! は、話としては前作のほうが…好きかな…。これはこれで凄いけど。(別の意味で) 全裸の男が一物をぶるんぶるんさせながら美少年に迫るオープニングには瞠目しました。(別の意味で) 早川氏に黙祷。彼はいい攻めだった…。ていうか、溝口とか中の人よりずっとまともに見えた…。
真田太平記10。 与助がこんなとこまできてあっさり死んでしまったことが意外なほどショック。これが正太郎クオリティ。 しかも耄碌した挙句道と底なし沼の区別がつかずにとかうわああ無残。闘って討ち取られるより多分無残。
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思い上がったり下がったり - 2005年06月09日(木)
いやしかし大好きな作家が、私が取り上げたニュースと同じニュースを偶然取り上げてコメントとかしてるとなんか無駄に嬉しいよね。
スペイン坂でうさぎ柄の甚平買ったー。しあわせだ。 「うさぎー!」っつってきゅうって抱きついたら伽羅さんに一歩ひかれました。しまっ…
高校時代からタイトルだけ知ってた「腐食の街」を借りて読んでるよー。思ったとおり面白いよー。でも萌えが…まだない…(笑)普通の小説として読んでいます。この先もっと萌えるかな。
追記。これから続編読みますです。シンバ萌えっていうより、父性愛と勘違いーな刑事萌えだな…。ていうか、シンバ強すぎ。一歩間違えるとあっちが王子みたいだよ。いや、別にそれでも構いませんが。
あと初めてのお遣いネタは、うさうささまでは割とメジャーだったことを思い出しました。あの子絶対スーパーとかあんまり行ったこと無いから(笑)一人でどっかいったかと思ったら、いつの間にか大量のお菓子をかごに入れてたりするよ。
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