うやむや日記...はとぽ

 

 

憎悪主義 - 2005年07月08日(金)

結局アレか、愛などという言葉にはもう飽き飽き、ということか自分。解りやすいな。

…うん、原稿の話です。


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今月今夜のこの月を - 2005年07月07日(木)

というわけでここ20年間関東地方では、七夕に星空が広がったためしがないことを御存知ですか皆様。
個人的にこれはもう絶対、牽牛にもてあそばれて裏切られた男の涙雨だと思っているのですがいかがか。(どんな牽牛だ)
別に雨で雲っても鵲の渡せる橋があるけどねー。

パソコンのスペースキーが使用不能になってるんですけど…(困)

 影響を受けた漫画について色々考えているのですが、どうも多くて選びかねていたり。
 私はこういうとき、同人ジャンルに書き手として関わった作品は、基本的に除外する姿勢になりがちで、それは今更書くこともないような気もするからなのですが、まあ、もしかしたら恥ずかしいからかもしれない。
影響の受け方にも感性、思想、嗜好、或いは思考自体の道筋などいくつかあると思うし、私はなんとなく「感性に影響を受けた」作品がとりわけ特別のように思っているようです。
 もちろん感性も思想も嗜好もそれぞれ全く違うものとも思えないんだけどね…。
とりあえず影響を受けた漫画二冊目。

なるしまゆり「少年魔法士」
 「すべて人は一人一人別々に生まれるのならば、
  すべて人は一人一人が異端なのだ」
 結構第一話も好きなわけですよ…言ってみれば序章だけどね。
 なんかこー、私にはすごく読みやすい。一番漫画から離れていたときでも、これだけはずっと追っていました。何故か。
 レヴィが好きですでもアンヌ様はもっと好きでーす。


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