チョコトリ手帖
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いよかん。メール便を出しに行ったコンビニの帰りにご自宅前の無人販売所で。甘夏もあったけど、今日はいよかん。200円で5個。 帰ってすぐに食べたらみずみずしくっておいひいー。....でも手がべとべとー。皮(袋)が薄くて、途中からえーいっ!と丸ごと食べてしまった。 この点が柑橘系好きかそうでないか、の分かれ目、ともいえる。......ような。この面倒なとこを引き受けてもまだ食べたい!、と思うのかどうか。
はちみつパンを焼きました。久々のパン焼き機で。あ、餅つきはやったな。去年年末に。(注/パン焼き機は餅もつけます、うどんもパスタもできます。....ようです。) ほんのり甘いはちみつパン。ほっかほかを食べられるとこがいい。まずは大好きなはじっこ=全体が耳?をいただきました。カプッ、カプっと。
夜は豆まき。父アキラが「福は内〜鬼は外〜」。いちおう最近ハヤリの恵方巻の一気食い、も ごはんトップにやりました。(でも無言での一本は難しいし量も多いので、姉ヨーコと半分こして食べました。<ぴったんこ(カンカン)>をちらちら見つつ。胸をトントンしつつ。) 近所の西友で買ったお豆さん。お面は(赤塚)不二夫ちゃんの。西友は毎年不二夫ちゃんお面が置いてあるからエライ!今年はもうないのかな...と、思ってたから、なおさら嬉しかった。今年は額に<愛>だ。不二夫ちゃん、いつまでもお願いします。
ちいさんぽ。東銀座の裏通り。小さな和菓子屋さん。どらやきに焼き印。店先にたくさんあった焼き印。それぞれがキープしてあって、おつかいものでどら焼きを持っていく時にそれを押すらしい。政治家、芸能人の名前がずらりずらり。いいなあ。私も作りたいなあ。とか思いつつ、ネットで焼き印を作ってくれるとこを探す。ここで、でもいいけど、この和菓子屋さんだと、こういうふうにキープ、だから、ここでしか使えない。自分で作れば、自分で作ったものにぽいぽい押せるからなあ。パンとか?蒸しケーキとか?おまんじゅうとか? で、何の絵にしようかなあ、とか考える。やっぱり鳥さんかなあ。
今日のお弁当/富士宮やきそば(小松菜と豚肉...もちろん肉かす&粉は忘れずに。)、ゆでたまご。 包んだ大判ハンカチは(山下)清さんの花火の絵の。清さんはいいなあ。
今日のおやつ/森永の板チョコ。何周年記念かで今はパッケージにサビニャックの絵が!ほんとはいつもはブラックしか買わないのだけど、今日はミルクも買ってしまった。(ゆえに今日これを全部食べたわけじゃあないですよ。)
今日のお猫さま(黒猫ぽんち)/膝の上で10分ほど甘えまくってから出窓の自分の寝床へ。
はああ、よかったああ。 ひっさしぶり〜〜〜のくろねこちゃん。必要とされるのは嬉しい。久しぶりに会った人たちが普通に接してくれること、それでいて久しぶりに顔が見れて嬉しいと言われるのは嬉しい。 ほんとうは今日まで、のつもりだったのだけど、申し訳ないほどにぽつんぽつんな出席でもいいよー、とのお言葉に甘えてそんなゆるゆるーーなペースでこれからも、ということになった。 いいんでしょうか?ほんとうに。普通だったらこんなん許されないよー。 いろんな意味でありがとうございます、です。
帰ってくるとめぐちゃん砂利道で毛づくろい&ひなたぼっこ。 庭の梅の花もここ数日のあったかさで次から次へと咲いてます。にぎやかな梅の木。 この梅の木は母スエコさんと一緒におでかけして買った最後のもの。お花見に行った三島大社の植木市で。買った時にはひょろんとして私のウエストくらいの丈だったのに、いまやこんなに大きくなって花(&つぼみ)もにぎやかに。 月日、時間、ってすごいなあ。 母スエコさんが今いるであろうあちらでは時間とかってどうなってるんだろう?ふと思ったりもする。 見えてるかなあ。にぎわってるこの梅の木。
きのうの疲れを癒すべく、朝からドーナツ。 <はらドーナッツ>で買ってきたチョコ、と はらドーナッツ。 ここはもともと神戸の豆腐屋さんが始めたとこ。こぶりで甘すぎないから嬉しい。
夕方、関ジャニ∞の番組を見る。丸山クンと横山裕(ユー)の絶叫マシン体験ツアー。(←うっかりして途中からだったし、ちゃんとタイトル見てなかった..んでテキトーな題名。;;) とにかく、2人が関東近郊の遊園地をはしごしてその恐怖の体験を味わうというもの。 丸山クンがだんだん嬉しさ?で笑いがとまらなくなる横で、横山裕(ユー)が恐怖で素になりまくってて、見てるこちらは逆に笑えちゃいました。 私もこの手の絶叫系ではこわいこわいと思いつつ、丸山派。なんだか笑いがとまらなくなるタイプだなあ。
晩ごはん後の<刑事コロンボ>。よりによって最後の最後、5〜10分くらい寝てしまった。すごい倦怠感に襲われる...。 うっかり寝てしまうなんて、逆に明日のプレッシャーを感じているのだろうか。 まあ、気楽なメンバー(気さくで接しやすい人たち)なので、気楽にのぞもう。
行きたかった展示が2つ、ぎりぎりのところで間に合った! 朝、姉ヨーコの出勤時間と同じく、私も車で出発。 雨の中の出発、そして途中の東名はかなり緊張感あふれる道中だった。もう少しで雨と霧の中に埋もれてしまうところだった。大きなトラックが直前に来たら、なるべく車間距離を多くとって水しぶきを避ける、とかしてなんとかしのいだ。 で、なんとか東名終点まで完走。 環八に出て北上。まだまだ雨はやまず。それでも小降りだし、サッカーみたいに、直接この雨をかぶり続けるわけじゃないし、ま、いいか、といった心持ちでナビの言う通りに進む進む。
....と! ひとつ道を間違えてしまった。(ナビの通りに...と思ったが、そこは左右どちらか、というのがとっさの判断で実際非常に難しかった。) すると....。 そんなこんなであれよあれよと小さな駅前商店街に......。!!!!!!!!
その駅前商店街で2種類の恐ろしい動物に出会った。1匹目はいかにも、な恐ろしさ、2匹目は草食動物のようにやさしげ....に見えるが、実は1匹目よりもずっとずっと恐ろしいと思われた。(都会の<ナチュラル>とは、イコール神経質、ともいえるなあ、と。) 平謝りにあやまって、でも納得いかずに意見しようとしてはまたその恐ろしさに謝って...を何度か繰り返した何分かの時間。 その生き物たちは都会のねずみ、ともいえる動物だった。なので田舎のねずみ(=私)は恐ろしくて恐ろしくてもう2度とあそこへは行くまい、と肝に銘じたのであった。 ほんとうに恐ろしい生き物だったなあ。思い出すだけで寒気(=嫌な気分。それもかなりレベルの高い。)がする。 ああ、もう忘れよう。
さて、そんな恐ろしい地をあとに、最初の目的地、<ちひろ美術館>ヘ。 着いてもまだまだふりしきる雨。 残念。ちひろの庭、を眺めながら、お茶を飲みたかったなあ。 入っていくと中学生の団体さん&おばさまのグループがいてかなりにぎやかで、どうなることか、と思ったけれど、受け付けの女性の柔らかな笑顔にほっと気分がゆるめられ、展示室に入るとそこには2人のおばさまのみ、で、だんだんどんどん気持ちが和らげた。 もちろんちひろの絵にもたくさん和らげてもらった。 もうその頃には恐ろしい都会のねずみたちのことはどうでもいい、というか、はるか遠くの異国の地の、自分にはまるで関係のないこと、のように思えていた。 「ほなさいなら、都会のねずみさん。」といった風に。 たくさんのちひろの絵を見て、ちひろのアトリエ(の再現)を見て、ちひろの着ていたおでかけスタイル(ワンピース、靴、帽子)を見て、すううっっと、心の中の波が鎮まって、水面が平らになっていくのだった。 ありがとう、ちひろさん。(でも、2匹目の都会のねずみさんはココに来そうな感じだなあ。すごく。)
で、次に吉祥寺へ。 吉祥寺は長年住んでいたところなので、帰る、といった気分にもなるし、一方、そこを離れてから数年たち店もかわってたりするのを見るにつけ、なんとも言えないせつなさ、みたいな気分がこみあげてきたりもする。 目的地の<トムズボックス>は、地下に今はもうない(前には高山なおみさんもいらっしゃった)<kuukuu>があって、散歩の途中よくお昼やお茶しに寄ったところだ。当時の家から歩いて10分、ちゃりで5分ほどのところだった。もう<kuukuu>はない。あの頃あそこで食べたもの、会った人、話したこと、....を思い出すとまたせつなくなる。雨のせいだろうか。 さて<トムズボックス>。100%ORANGEの男子さん(及川さん)のみの展示。ハガキ大強の大きさのシルクスクリーン作品の数々。動物、男の子?、などなど。<トムズボックス>じたい、すごくコンパクトな空間だし、で、いつもここでの展示はすぐに見終わってしまう...(苦笑)のだけど、やっぱり実際ここに来てよかった、とも思えるのも事実。それはお店のかたも含めて、の絵、本、絵本、で満たされた落ちつける、それでいて刺激溢れる空間のなせるわざ?なのかな。 お店のかたが「スタンプもどうぞ。」と、ていねいにおっしゃってくれた。メモ帳にポン。何度か本棚を上下左右ぐるりぐるりとして、結局荒井(良二)さんの絵本などを買った。
最後の目的地、ネットで見つけたドーナツやさん<はらドーナツ>に寄って、いくつか買う。そして、ああ、高山(なおみ)さんのお宅ってこの辺かな?この辺だと思う..と、勝手に思いながら駅へと向かう。 駅ビル(ロンロン)で晩ごはんのおかずとか家へのおみやげ(甘いもの)など買って駐車場まで歩く。 前住んでいた近くの駐車場を後にする時、またせつない気分に襲われながら、吉祥寺から帰路へ。
帰りの東名もかなりどんよりどしゃぶりだったが、沼津に着いたら明るめな曇り、だった。 そして田舎のねずみはその空気を吸ってほおおっと深呼吸したのだった。
写真/左から<ちひろ美術館>で買ったもの、<トムズボックス>で買ったもの、100%orange(及川さん)の個展記念スタンプ、下<はらドーナツ>。
早めの朝じゅうに<ねこのきもち>の仕上がりイラストを担当Fさんにすべて送り終える。
間に合った間に合ったとすっきり気分で病院へ。 気がつけばなんと6年ぶり!!当時担当だった先生がよそへ行かれてたのだがまたつい最近戻ってこられた、と、父アキラから聞いた(なんと担当医が同じ!もちろん病気は違う。どちらも直接命に関わる病気ではない。父のは歳が歳ならよくある病気、私のも女子だと割とある...気がつかない、というか気にならないというかそういうんで病院には来ない人も多いだけである程度の歳の女子なら半数以上はなっている病気、というか症状。脚に関するもの。)ので、ちょっと気になるとこを調べに、聞きに、行こうかな、と思ったのだった。 久しぶりに行った病院は改修工事がされ、見違えるほどに小ぎれいになって明るい雰囲気となっていた。(前は薄暗く底冷えがしそうな学校のようだったから。) なので暗めな気分もだいぶ薄まってきて、診察の前の検査も、だいぶくつろいで対応できた。おそるべし、環境の力! で、脚のMRI検査。途中で「ないですね。」「うん、ないねー。」と若い女性とおじさんの2人の検査士さんの会話。逆に「えー?!ないんですか???」と、私の方がよい結果?に疑問を持つほどに。 診察室の前でしばらく待つ(「担当医が救急の患者さんの処置に行っているため、しばらくおまちください。」との張り紙がドアに。)間に、持っていった本を読む。いしいしんじのごはん日記2。こういう状況の時にはこういう本がいい。何かといろいろある日常を書いたもの。読んでいると自分の状況もそこになじんできて、日常の一部となり、さして緊張することもない、と思えるようになってくる。(でも、その<状況>の緊張の度合いにもよるけど。母の手術やら付き添いやらの時は、さらに無心になるために、単純作業が必要だった。それは編み物だった。編みぐるみのくまや鳥が次々とできたなあ。) で、ほどなくすると呼ばれて中へ。久しぶりの担当医。 入って開口一番、「全然大丈夫。このままで。6年も問題なく来ているんですから、(日々予防のために)やってきたことがよかったってことですよ。でもまあ動くことはだいじですよ。」とのこと。痛いと思っていた原因が前に処置したその症状の、ではなく、違う症状の痛みだったのだ。「えーーっ?でも、車の運転の時に足首痛くなって、すごく気になってたんですけど..。」「腱の炎症でしょう。湿布出しときますよ。」 これで一気に力が抜けた。先生も、それを話す途中でカルテをながめながら「ああ、イラストレーターさんね。ああ、顔思いだしましたよー。あははは...」って。なんじゃそれ?私、今目の前にいるのにぃ。...そういう先生は(SMAPの)中居ちゃん似。だから私は「中居ちゃん」と呼んでいる。病院以外のとこでは。 とにかくよかった。ほんとうによかった。心配して先回りして考えていた場面を経験することはなくなった。気をつけていけば少なくともしばらくは心配なくすごせる。やれない、と思っていたことも(ある程度なら)できる。 嬉しいなあ嬉しいなあ。....と、気がつくと、帰りに大好きな鳥の立田揚げを買っていた。なぜか。 こんなことなら早く行けばよかった。このもやもやのために、実は年が変わっても、歳がかわっても、「さあがんばるぞー!」とすっきりと思えなかった。 時は旧正月直前。 さあ、私の1年はこれから! そうすっきり思える今に感謝だ。
本日の本/カバーにしたのは<ねむの木村>のこども美術館で買った包装紙。ねむの木のこどもが描いた絵の。その中身は<いしいしんじ ごはん日記2>。もう1冊は再読してる銀色さんの<つれづれ日記9>。カバーは猫村さんの雑誌広告のカラーコピー。桜の木の下を自分の歌を口ずさみながら散歩する猫村さんの絵と、その猫村さんの歌の歌詞が描かれているもの。 カバーもよかったなあ。ああいう緊張や不安をともなう場所に持ってくには。...と、自画自賛。笑
本日のDVD/刑事コロンボ。ネットレンタルで借りた。でも吹き替えじゃなかった...;;。何かやりながら、っていうのができないのがきつい...;。そしてコロンボの本当の声が高くて、なんだかなじめなく、途中で挫折した。
金曜しめきり、しかーし、明日あさってはお出かけ予定が待っているためひたすらに仕事!の日。 ねこさん、描く描く。(上の写真はうちのねこさん、その1、ぽんちゃん、ぽんち、ぽんちゃろふ。どこがどうなってるのか不明.....なこと多し。)
あとひといき、というとこまで来て見たチソン(主演のドラマ<ニューハート>)、いいわいいわー。ああ、でも明日の病院チソンはいなーい.....のだなぁ......;;。
母スエコさんの月命日なのでお団子作り、お供え。お仏壇がコンパクトサイズなので中に供えるお団子もちっこい。作るたびにおままごとをやってるようで楽しい。不謹慎かな。...でも、楽しく作ったものの方が、スエコさんも嬉しいだろう。(か?)
アマゾンで今日は私がさんぽ本を買う。さんぽ本の中で久しぶりに買いたいなあ、と思ったもの。きのうこのかたのブログを見てその文章とものの見方みたいなものがいいなあ、と思ったので。(載せてあった可愛らしい牛乳、買いに行きたい!東北、だけど。行った、という美術館もすぐにでも行きたい!)それは自分と呼吸が合うかんじ。楽に同じ場所に一緒にいられるような。
ヒップホップエクササイズDVD。新しいの。40分以上だ。ダンベル運動も入ったりしてて、けっこうハード。 でも楽しい!音楽はだいじ。
ねこのきもち、いっこ再再ラフ&本ちゃん。
わかんなかった首下が茶色い鳥。こないだ120円切手の柄を見たとき、これだ!とぴんときた。 で、さっき思い出して調べてみたら、<もず>、だった。ああすっきり。
めじろは相変わらず窓のすぐ外のすだれにかかるツタの赤い実をついばみに頻繁に来ている。 窓を挟んだすぐそこに生命をおびやかす天敵がいるのだが、それとは知らず、のどかにお食事だ。
朝イチで ねこのきもちのラフの直しをしてメール添付で送る。
(DVDネットレンタルの)ぽすれんの次の予約のマイリストの候補、順番を直す。コロンボシリーズを最前列に並べておく。その次はムー一族と寺内貫太郎一家。
午前中留守をするので、大好きな<ちい散歩>の録画セットをして出かける。
畑に霜柱!
ローソンでプレシーズンマッチ(ジュビロvsエスパ)のチケを買う&ぽすれん返却。
ドトールで手紙と読んだ本(五木寛之『人間の覚悟』)からことばを書き抜く。 朝食べてなかったので、ココアのM。今日も割引サービスチケット。
駅を越えてずんずん歩いて昭和なたたずまいそのままないいかんじのパンやさんへ向かう。....けど、パン屋さん、本日お休み。しゅん.....。でも、途中、脇道に入って卓球教室なんて見つけちゃったし、ま、いいか。歩くのってやっぱり面白いな。
明日車の保険の引き落としになっている銀行の残高を確認したら、なんと足りない!このあいだチェックしたあと、どう考えても他のところから引き落としがあるはずもなく、解せない。
家に帰ると父アキラが「(いつも頼んでる菊川の)お茶やさんから電話があった。」というので、折り返しこちらからかける。在庫がないものがあったというので、他のものにしてもらう。いつもFAXで注文、だから、声を聞くの初めて。はきはき明るい声。お茶と似ていて嬉しい。
ちい散歩見る。ちいちい(地井さん)のブランコ(←ブランコ好きなちいちいはブランコを見つけると必ず乗り心地を確かめる。)はいいなあ。神社に入る時、丁寧に帽子をとって一礼するとこも、カメラマンさんに話しかけたりお団子や焼き鳥を口にあーんってして「おいしいな。」って言うとこも。
これまた録画してあった田村正和主演の松本清張ドラマの特番見る。松本清張のにしたら若干うすめな感じだったけど、よかった。
夕方やはり気になるので、もう一度その銀行に通帳記入に行く。(朝は通帳持ってかなかったのでカードで残高の額しか確認できなかったため。) すると、自分の勘違いだった。その車の保険の引き落とし日を間違えていたのだった。車保険が今日、で、もう朝確認した時には引き落とされたあとだったのだった。 ということで、ほっとする。 ちょうど通帳記入もたまりにたまっていて、銀行から手紙でせっつかれていたことだし、この際それを済ませた、っていうことでめでたしめでたし。
アマゾンで注文。ゆるい本を姉ヨーコが2冊。同じ系統の本でも、書(描)く人によって読みたい見たいと思う。またこのお題?!;;、っていうの(<手紙>とか<京都>とか...)でも。それは料理人とおんなじだ。なんでも<作るその人>がそのままできあがりに表れる。
SAVVYの最新号。京都特集。しばらく行ってないなあ。Jリーグのアウェイ遠征もかねて、今年は車で行ってみようかな、とも思っている。車から見える京都の景色はどんななのかなあ。
晩ごはんは釜揚げしらすと小口切りねぎのまぜまぜ、生しらす(生姜醤油で)、黒はんぺんフライ(おいしすぎ!静岡県外のかた、機会があって静岡にお越しの際はぜひ買ってフライにしてみてください。)、というメイン3本立て、のなんとも静岡なラインナップ。
WOWWOWリーガエスパニョーラの解説がなっちゃん(名波)!さすが詳しい!さすが前に何かで「点をつける人になる。」って言ってた(と思う。)だけはある。さらに勉強して(ジュビロの)監督業に備えてくださいませ。待ってますー。
今日のお弁当/自家製シャケフレーク、にんじんのフランス風サラダ、プチベール、ブロッコリーのごまドレッシング添え、プチトマト、おにぎり。
また窓のむこうにめじろ。窓の外側のすだれに蔦がからんでいて、そこに赤くて小さな実がたくさんついている。それをついばみにやってくるのだ。 捕まらないように気をつけてね、と声をかける。
いつものお茶農家さんにお茶をFAX注文。ワイルドな育ちのおいしいお茶。
お昼に年賀状の当選番号をチェックしようとネット検索したら、まだ、だった。 25日、14時から、だって。てっきり15日か、と。 もう何が何日、っていうのって、祝日の変更にともなって、わけがわかんなくなってきた。 成人の日は1月15日、体育の日は10月10日、でしょうー。 なんていうのか、名前と同じで、そのものの持つ個性、みたいなのが薄れていくような気がしてなんだか寂しかったりする。なんとなくそう思う、昭和体質?な私。 で、夕方調べたら、姉ヨーコも私もまったくのはずれー!ちぇっ。 運をここで使わなくてよかった、としておこう。
大相撲。朝青龍の優勝で終わった。場内の観客の様子が分かれてておかしかった。あまりにもあからさまにわかるほどで。朝青龍に勝ってほしかったか、白鵬に勝ってほしかったか、でその人がわかる気がする。 さて私はどちらでしょうか。答えは舞の海秀平派、です。
晩ごはん後のテレビ。 DASH!では<ソーラーカーだんきち>が西伊豆の小さな港を巡っていた。おだやかな西伊豆の小さな港。それぞれにそれぞれの文化があっていいなあ、と思う。 ジャンクスポーツではライオンズの選手たち。それぞれに個性を発揮していてよかった。石井のボケっぷりとかそのベテラン石井をパシリに使う涌井とか普通ににこやかなナカジとか無口だけど突然女性歌手の歌を裏声で歌うという岸クン、だとか。
テレビ、といえば、昨日の夕方の関ジャニ∞の番組はおかしすぎて倒れかかった。 村上&すばるが餃子の王将でバイト体験。 開店日だから、忙しさも普通以上。 バタバタアセアセな2人がなんともゆるい感じで笑える。 あまりの人の多さに頭がとっちらかったり湯切り中のラーメン落としたり注文を間違えたりしたりでどたばただったけど、さすがジャニーズ、接客の笑顔はばっちりだった。 お笑い、と称して普段が全然つまんない(かっこつけたりいばって)る人たちより、普段の行動がなんとも笑えちゃう人たちの方がよっぽど好きだなあ、とあらためて思うのだった。 どこかアンバランスな人、どうしたってアンバランスになっちゃう人、が魅力的。
本日の本/<寄り道こみち/華恵>(角川書店)(やっぱりいいなあ、華恵ちゃん。文章表現がうまい、ってのはもちろんだけど、そもそもその視点がいいんだなあ。)
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