テレビザッキ
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メモ
2005年02月17日(木) |
やりにげコージー、堂本剛の正直しんどい |
●やりにげコージー 冬の三大AV女優祭り。そんな祭りを見てもいいものかなーと思ったけど、そんなにエグくなくて面白かった。3人のうち前に前に出ようとする人に向かって東のりの言った「品川庄司か」に笑ったけど、そういう認識なのかなー。確かに品川さんの声はよく通るし、前に出てくる印象あるけど。品川庄司は個人的には「お笑い優等生」という感じ。凄い個性はないけどハズレも少なくて、その時求められてるコメントをサッと提供する力がある芸人、という印象。
AVは大好物なのに実際彼女たちが前に出てくるようなガッツを見せたら若干ひいてる今ちゃんに、「勝手なもんだなー」と思いつつも面白かった。あと、Jrの乙女な顔に笑ったー。
●堂本剛の正直しんどい レギュラーがゲスト。「スパゲティの長いのを探し当てた人が勝ちゲーム」とか「罰ゲームは水の一気飲み」とか「ジェンカしりとり」とか。何その手軽さ&くだらなさは、という感じだった。初絡みの矢口真里に対して電話越しに例の「気絶」をしたレギュラー西川くんは笑った。電話口で顔芸って。分かってもらおうとしてなさすぎるとこがナイス。
ゲストは不可思議で不可侵な芸人、板尾創路。東のりが板尾さんに立ち入るのを必要以上に怖がる様子が面白かった。それにしても相変わらず「独自」な人だなー。笑いを取ることに無欲っぽく見えるところも面白い。最初登場した時の意味不明なアクション(両こぶしをカメラに向かって突き出す)、面白すぎた。「そんなんしたことないやん」とみんなにツッコまれてるのに、本人は飄々と続ける。しかも微妙にカメラからずれてるのがもう。そして何事もなかったかのような冷静フェイスに戻ると。あー笑った。
条約でもあるかのように、板尾さんに立ち入らない周囲の芸人達のエピソードが面白かった。でもみんなに愛されてるのはすごく伝わる。なんかいい感じ。東のりとJrの板尾フリークぶりも笑った。そんな板尾さんは「奥さん」より「世界平和」よりも「NASA」が大事。曰く「NASAが作ったモンってエエモン多いやん?」。最高。そこから発生した「テンピュール枕を身内で最初に買ったのは俺や」合戦、東のりVS千原兄。くだらなくて好き。結局靖史が「俺買ったん、取り替えるカバーが別売りじゃない時代やで」で勝利。普通にタメ口。受け付けない人は一定数いそうな気はするけど、私は昔の彼より今の彼の方がずっと好きだ。
2005年02月09日(水) |
お笑い登龍門、はねるのトびら |
●お笑い登龍門 メインはレギュラー。あるある探検隊と普通の漫才の2本を披露。今、「レギュラー=あるある探検隊」って認知されてるのは別にいいとは思う。それがウケて顔が売れてきてるんだし。でも本人達はどう思ってるのかなー、と今回見ててちょっと思った。「あるある探検隊はずっとやるネタではない」というようなことを言って2年位前に封印してた気がする。それがめちゃイケきっかけでブレイクして、封印してたネタがメインになってる現状をどう感じてるのかなぁと。でも舞台上での彼らは相変わらずいい顔して「陽」の気を出しまくってる楽しい漫才を披露してたので、そんなのどっちでもいいかと思った。2本目の漫才は個人的に好きな「独自の道をいくレギュラーのグダグダ漫才」だったし満足ー。こんなふうにチョケてて欲しい。
あとナメリカ!久しぶりに見たー。いい意味で相変わらずで嬉しくなった。
●はねるのトびら インパルスマネージャーコント、あまり好きじゃないけど今回のは面白かった。「自分、西野に下げる頭持ってません」。あと、「ブサンボマスター」笑った。結構似てる。誰が誰だか分からないメイクと、しょーもない歌詞もナイス。
チズ
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