テレビザッキ
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メモ


2005年04月12日(火) 内P

正義のヒーロー大集合をプロデュース。三村さんのマリオはハマりすぎ。お腹の出っ張り具合もピッタリ。

「究極の必殺技対決」が面白かった。大竹さんの「スピード&無関心」から「おかま」の流れ最高。スローVTRのしょうもなさ、好き。そしてそれをワイワイ言いながら嬉し&楽しそうに見てるメンバーもいい。NO PLANの何かの歌詞にもあったけど「お笑い好き中年」という感じで。


2005年04月11日(月) ザ・イロモネア 笑わせたら100万円SP 

お正月に一度放送してた特番の2回目。司会はウンナン。録画しておいたのを見た。

面白かった。もっと見たかったけど早々に敗退した芸人も少なくなくて残念だったなー。劇団ひとりとか森三中とかは特に思った。笑い飯がこういうの苦手なのはなんとなく納得。1分という持ち時間では彼らの車輪がゆっくり回ってる間にタイムアップで、怒涛の高速回転になる前に終わってしまう感じが。中川家は100万円には及ばなかったけれど、途中まで気持ちいいくらいの即効クリアだった。1分という短い時間で勝負できるネタが多いというのもあるだろうけど、ネタの選択を外さないのも凄いと思った。あと、この番組は挑戦する若手芸人同士の雰囲気があったかいのも良いなぁと思う。


2005年04月05日(火) ミドル3

相変わらずいいなー。面白かった。3組6人の個性が上手く出過ぎなミドル3。しょーもない話を引きずったり大きく膨らませていくところも好き。

今回は「シャッフルトーク対決」としてコンビを入れ替えた3組がそれぞれゲスト(川島なおみと小倉優子)を迎えてトークをして、ゲストにその優劣を判定してもらうという企画。特に面白かったのは大竹&上田コンビ。ちぐはぐな感じに笑ったー。上田さんの方を見ながら様子を見て喋ってる大竹さんなんだけど、言ってることが分かるようで分からない。ちゃんと進めたいであろう上田さんがそれに対して若干のイライラを見せるのもナイス。

あとは「若い頃の私服を再現して自らが着てみる」企画。格好の酷さもさることながら、それを見ながらのトークも面白かった。さまぁ〜ずの2人のは今見るからアレだけど当時だとちゃんとおしゃれな人だったんだろうなと思わせるんだけど、あとの4人は酷すぎた。宮迫さんはここまで酷くは無かったけど天然素材の頃もおぞましくダサかった記憶がある。今日の格好と同系統だった。露出過多というか。上田さんのやしきたかじんっぷりも笑ったけど(BGMに流れるたかじんの曲が似合いすぎ)、有田さんも良かったなー。

ゲストとして出てきた小池栄子に対して大竹さんが言い放った「猫ブタじゃないの?」、笑った。それに対して「何みんなも笑ってるんですか、猫ブタって見たことあんの?」と返した小池栄子も良いなぁ。


チズ