テレビザッキ
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メモ


2005年05月10日(火) 内村プロデュース、アメトーク

●内村プロデュース
この間のスペシャルの未公開集。フリートークで突然「座右の銘」を聞かれた三村さんが若干照れながら答えた、「初心忘るべからずです」はなんか素敵だと思った。

NO PLANの新曲はTUBE前田作ということで本人も出てたけど、久しぶりに見た彼はスピリチュアルの江原なんとかという人とかぶりすぎだった。曲は普通。NO PLANのは最初の「前略、露天風呂の上から」は凄くいいなぁと思ったけど、それ以降の遊びのない曲は「なんで出すんだろう」としか思えない。


●アメトーク
ゲストはココリコ。ココリコの番組は普段全然見ないからたまにこうしてトークで見るとなんか「普通だなぁ」と思ってしまう。昔はもうちょっとカラーがあったと思うんだけどな。

後半は若手4組が出てきてネタを。笑い飯、井上マー、ほっしゃん。、南海キャンディーズ。いい顔ぶれで嬉しい。来週のトークも楽しみ。


2005年05月06日(金) ゲンセキ

吉本興業の「コンマニセンチ」とプロ志望のアマチュア「THE GEESE」の二組。テンション&勢いのコンマニセンチと、知的&演劇寄りのTHE GEESEは対照的でどちらも良かったけど、私は前者が好き。THE GEESEは雰囲気はそっち系というのは分かるけど、ネタが今日見たのに限って言えばそんなに目新しくなかったので独自さがあまり感じられなかった。コンマニセンチは、「だ、大丈夫?」と言いたくなるくらいの勢いとか、登場した時に一連のアクションがあるところとか、ちょっとだけG★MENSを思い出したので余計に頑張って欲しいなあと思ったのかもしれない。


2005年05月02日(月) やりすぎコージー

「やりにげ」から枠を移動して5回目らしい。見ようと思いつつ録画を忘れたりしていて、今回初めて見られた。「やりすぎ」に変わってからお色気カラー(古すぎる表現)が濃くなってることを危惧してたけど、そうでも無かった。コーナーが分けられてるので要らない所は早送りできるし。何より今回見る限りでは、バカバカしくて無駄な感じの雰囲気は損なわれていなかったので嬉しい。

今週は「プロレス好き芸人たちの逆襲」として、総合格闘技ブームに物申すべく集合したのがリットン調査団、バッファロー吾郎、ケンドーコバヤシ、レイザーラモン住谷という顔ぶれ。何この関西ローカルの深夜番組のような素晴らしい面子は。彼らが「プロレスがいかに素晴らしいか」などを語ったり、そのうちそれがエスカレートして何故か内輪で揉めだして服を脱ぎつつリングへ移動してプロレスをし、終わればまた服を着て着席してトークが続くという、ワケ分からんほどしょうもない素敵な内容。面白かったー。愛すべき芸人たちによるプロレス祭り。彼らのプロレスを見て今田耕司の言った「こんなもん中学生の休み時間ですよ」が全てを表してた。いい意味でくだらなくて最高。


チズ