テレビザッキ
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メモ


2005年06月09日(木) ゲンセキ

オジンオズボーン、川村エミコ、ゆかい犯の3組。オジンオズボーンは芸歴6年で賞レースなんかにもかなり参加済みだし、面白いかどうかは別としてこの番組に出るラインではないと思った。


2005年06月08日(水) 内村プロデュース、お笑い登龍門

●内村プロデュース
飽きられない男をプロデュース。女性視聴者を獲得する、というたまに思い出したように出てくる企画の一環。その目的に対する本気度が低いのは相変わらずで面白かった。

「DEATH WORD」の企画の方は普通だなー。そこそこ楽しいけど、別に内Pでやらなくてもいいような企画な気が。これからも続くのかぁ。


●お笑い登龍門
「若手クイズ企画」、悪い意味でしょーもなかった。きついことをやらせる割に、やらせっぱなしの放ったらかし。頑張りの割に得しないという、気の毒な企画だった。でもイシバシハザマはよく頑張ってた。この二人って年齢差けっこうあるのかなと思って今調べたら7つも離れてるらしい。それとは関係なく、硲さんは「弟」っぽい雰囲気を出してるなー。


2005年06月03日(金) 徹子の部屋(友近)、ゲンセキ

●徹子の部屋
友近がゲスト。見事にリバウンドして丸々してるなー。VTRも含め、ネタも色々と披露。やっぱり面白いなぁ。今や徹子の部屋に出るまでになった彼女だけど、「自分が面白いと思うことをする」という姿勢はどうかこのままで、と思う。

友近のネタを見て、的外れな所で愉快に笑ってる徹子が面白かった。違ったところを楽しんでる、そのズレ具合が。中でも一番彼女のツボにはまったのはニワトリのモノマネ。普通そこはどっちでもいいと思うだろうに、さすがだ。あと、洋画のアフレコを熱演した友近に対して放ったのは「なるほどね」の一言のみ。さすがだ。そんな徹子は友近にモノマネを振られ、突如フランソワーズモレシャンのマネを始めた。その様子はヤバいものがとり憑いたように見えて、オモロすぎた。


●ゲンセキ
今回は全部ナベプロから。「ア・テンション」「上木総合研究所」「クールポコ」の3組。見てて、いろんな種類の芸人がどんどん出てくるけどやっぱりどこか既存芸人と被るのはしょうがないよなぁ、となんとなく思った。実力が伴わなくても、隙間にスッポリと収まるとある程度波にのって売れたりもするけれど、残っていくのはそのまた一握りで(勿論、売れてる人=面白いわけでもその逆でもないけど)。面白い人が売れて欲しい、と今回の「ゲンセキ」に全然関係ないことをまとまりなく思った。


チズ