つよい言葉をぶつけられることは楽 やさしいことばがどうやら今のわたしにはいちばんつらい
おんな扱いされることを何よりも嫌う けれどことあるごとに襲ってくるのは紛れも無く自分がおんなであるという事実
仕事上あるおんなのひとの半生に深く立ち入る機会があり そこからさまざまなことを考えさせられています 恐らく莞爾に次回書くのは彼女についての文章になるであろうと思います もちろん、個人情報保護がうるさい昨今、本人と断定されるような内容については最大かつ完璧な慎重さを期して望むつもりであります
仕事始めたらaccoは死んじゃうのかと思ってたよ。 でもなまみのわたしがリアルさを増すほど、accoもどうやら輪郭をはっきりとさせてくるようです。
なんのこっちゃか。またポエマーポエマー。
調子に乗ると痛い目に遭うって解っていますのに。
今の私は何かをやろうとしても空回りで、空回りで、空回りで、
どんどん自分が小さくなりゆくのです。
それにしてもよのなかにはつよいひときれいなひとがいるもので。
わたしのよわさみにくさといったら。
もう笑うしかない。 それでもいいか、笑っていられれば。
ああサックスが吹きたいとても吹きたい。
精神科領域に詳しい友人が、
ブログ等不特定多数の世間に向けて自己の独白をさらけ出すのは境界型人格障害と同様の精神状況即ち誰かに見てもらいたいしかし自信が無い故に抑圧されうまく表現されない自己を発散させる手段人に注目されたい願望であって、
要するにリスカと同じなんだよね根底は、と仰っていました。
うっせえよ、ばか。 てめえにぎりぎりの音がだせるかってんだ。
私には詩が書けないんですのにね。 なんだか最近ポエミーですよね。
好きでもないひとに最高の笑顔を見せる
銀座線
乗り換えた電車は慣れぬ家路を走る
窓に映るはいつしかみせかたを覚えた鎖骨と
飾りがまとわりつく手首の線
戻れない時間空間を裂いて走る車窓に忽然と現れたのは
東京タワー
諦めてしまえば
感じなくなってしまえばそれで済むのに と 思う
2005年05月28日(土) |
これは恋ではないと思います |
職場の先輩に、「彼と別れたばっかりなんだって?」と言われ、 ばっかり、ってほどでもないですが、と答えそうになり、 いや待て、別れたのはそういえば4月2日のこと、辞令式の翌日のことだった、なんかもうよく覚えていないな、まだ2ヶ月も経たないのだと気付き、
ああ、私ってハニイに恋してなかったのかもね。
と思いました。 負け惜しみかなあ。それもまたよし。
しかしにんげんは大人になればなるほど分別がついてゆき、 同時に無謀な感情も抱かなくなるのだろうか、 いま踏み出せない一歩を経験しています。 そしてこれは恋ではないと思います。
年とって瞬発力がなくなっただけともいう。 昔は特攻隊という異名をとっていたものじゃがのう。
ちょっぴりつけたし。 最近毎日早朝に足がつるよ。 今日なんか左のふくらはぎが筋肉痛だよ。 やっぱりなんか食生活がアレなんでしょうかね。
アレ(荒れ?)な食生活→今日のアッコさんの胃に入ったものたち 朝ごはん:もらいもののあげまんじゅう 昼ごはん:デリバリーのピザ(だって家を出るのも面倒だった) 夕ごはん:すうどん
やばいね。アレだね。お肌も荒れだね。
職場にネットがつながりまちた。
仕事中に文章を書いているというこの背徳感。
うふふ。
でも、今日はお仕事早く終わりそうなのです。 で、大学の後輩が職場見学に来てて今日は最終日なので飯に連れて行こうと思います。 おひげのかわいいおとこのこです。 取って喰われるなよ、と、先輩が忠告してあげてました。 そんなことしませんから。 いくらフリーとはいえ。 ええ。自虐ですとも。ええ。
2005年05月26日(木) |
そのために今日できること |
ちょっと、突然すぎますが、今日一日考えていたこと
人生が終わりに近づいたとき、 痛みや苦しみに襲われ、 死の恐怖に蝕まれながらも、 それでも静かに笑っていられるためには、 今日の私はどういう一日を生きればよいのだろう。
少なくとも、 今日、身も心も健康である私は、 笑っていなくてはいけないのだと思う。 笑顔がひとに与えるちからを信じて。
2005年05月16日(月) |
ホメラレモセズクニモサレズ |
誰かに憧れれば憧れるほど、 自分がどんどん縮んでゆくような感覚って、
そういや、十代の頃以来かもしれないな・・・
と、日々お仕事をしながら、職場の先輩をみながら、叱られながら、寧ろもう君いないほうが職場のためになるよねくらいのことを軽く言われながら、軽くすんませーんとか言いながらかわす術なんかも身につけつつ。
ああ。
それでもそれなりに毎日は楽しい。いやほんと。
生理でものすごく眠いので短めに。
今日は、「足臭い人」で検索してこの日記にたどり着いたひとがいました。
仕事でちょっぴりいやなことがあったりきもいひとに好かれてみたり星のめぐりが悪いのかしらと思う日々の中で、
にやり。
としてしまいましたよ。
しかし意図が読めない検索のしかただなあ、足のにおいで悩んでいる人だったら、「足 臭い」とかで検索しますよね、きっと。
まあいいやどうでも(←眠い)
2005年05月14日(土) |
莞爾トシテ笑フ、韓国料理屋の中で |
職場の同期のおんなのこ(ギャル)と毎日のように夕飯を食べている。
彼女がものごとを見る目は思い込みや偏見というものが全く無くて、 とても素直に自分の感覚のみで世界を捉えていて、 そして自分が感じることを初めから振り分けて理解しようとするのでなく、 混沌を混沌のままとりあえず取り込み、 恐らく自分でも無意識のうちに独自の回路でとても繊細に処理していて、
まあ、とにかく、とても魅力的な女性なのです。 小生とはタイプが全く違うので、尚更。
さて、その子と今日も夕飯を食べに行きました。 恐らく自分ひとりでは絶対に入らないであろう怪しい通りの怪しい韓国料理屋に入ったところ、 そこには少ない人数の、これまた自分とは世界が全く違うであろう人々がぽつぽつと集っていて、 それぞれがそれぞれの人生の一部分を様々な言葉で語っていて、 そしてオモニのつくる石焼ビビンバも、チヂミも、トッポギも、考えられないくらいおいしくて、 ビールは飽くまで冷たく、 掘りごたつ式のテーブルの下には青竹踏みがふみふみできるようになっていて、 これまたとても魅力的な空間でした。
オモニは恐らく私の母と同じくらいの年齢と思われるのにとてもとてもきれいなひとで、 美しさの秘訣はなんですか?と聞いたところ、 彼女はあまりうまくない日本語で、
しあわせなことをかんがえること いちにちのはじまりには鏡のまえでわらうこと おこったときはいったんがまんして、相手のいうことをさいごまできいてから、そしてからにっこりとわらって、私はこうかんがえるのだけど、とはなすこと ゆめのことをまいにちまいにちわすれないこと いちにちのおわりには、かみさま今日も今日といういちにちをありがとう、明日もいいいちにちをお願いします、と声にだしていうこと 冷たい水で顔を洗うこと
を教えてくれました。
なんて、深い言葉たちなんだろうと思って。 このひとは異国で、どれだけ苦労してきたのだろうということを思うと。 巧みな言葉が時にいかに空虚なものであるか。
熱心に、話し終えると、オモニはにっこりとほほえんで、 ああ、やっぱり笑う女性は美しい、と改めて思いました。
卑屈になることや愚痴を言うことは簡単だけれど。 私たちは時に愚痴を言い合うことを解りあっていることと勘違いしてしまうけれど。 やっぱりつよくてうつくしいにんげんになりたいです、わたしも。
それにしてもチヂミの美味さが半端ではなかった。
2005年05月05日(木) |
わたしまけましたわ(犬の唾液成分に) |
毎度毎度、ぐぐって小生の日記にたどり着かれるお方はなかなかファンキーなキーワードで検索されておるようなのですが、
昨日は、
「矢田亜希子 足」
でたどり着いちゃったお方がおったようですよ!!!
やっぱ足フェチさんでしょうかね!!!
まさか虚言癖のある田舎娘がたったいちど似ていると言われたのをよいことに矢田亜希子を名乗り更には自分の足が臭いことを曝露している日記サイトだとは思いもよらなかったでしょうね、ええ。
全然関係ないけど今日犬と戯れたらなめられたところに変なぼつぼつが思い切りできまくって今私の腕は変な模様になっています。
そしてかゆい。とてつもなく。
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