ライブ三昧 - 2005年07月17日(日) 伝えることは難しい 相手がどこまで話を聞いてくれるか どれぐらいまで許容できるか 考えることは止めてはならない 朝の気分で書くとなんか爽やかで変な気分だ 昨日渋谷でにせんねんとアサチャン&巡礼、kiiiiiii、メタルチックス(バッファロー・ドーターのシュガー&OOIOO,DMBQの吉村由加)という豪華ライブ見てきた わりになんかいまいちだったなぁ ... 甘みな抗鬱 - 2005年07月16日(土) ひどいことをしているな、という自覚がたまにある わかっていてなんとなくやってしまうのである 自分がおかしいのか何がおかしかったのかわからなくなる わからなくなる 言葉で相手に近づこうとする 頭で相手に近づこうとする しかしそれは所詮、言葉といううわべでしか成り立たず 雲の間を放浪するのと同じだ 感覚で接しても得るものは少ない 表面上わかりあえただけ不安になる 繊細さが時に邪魔になり億劫に構え、受ける立場にいるうちに 地面がならされていく。平坦になっていく それでも何かを見ようとする。真実という言葉に近いものをなんとなく 知りたいとか考える 生真面目に考え抜いたあげく、何かわかったフリをしては 曖昧でどうでもいい優越感で時間をつぶし 飽きればまた話の種を探す。ただただ餓えている うっかりしているうちに敵と理想と過去と空白をどこかに忘れてきたまんま 生きているかそれ以上に無駄な睡眠をとっているかどちらかの生活を繰り返している リピート ト ... n 'to in chain-sow - 2005年07月06日(水) 守りには入らない 外に出ると敵ばっかり 安心なんて得るものでない 一人でも二人でも作るもの 空想と喋っている でも笑顔を見るとなぜだか安心する 心に空いた穴を覗くと いつもそこから落ちそうになる だから空想をたくさん作った バランスが取れていないと駄目になる 終わりを知っていて踏み込めない ここを抜け出さないと 選べる立場は偶然を見逃す不幸をもたらしてくれる きっと皮肉をはき違えて日々を過ごしている いいことあればなぁ ... 今、思っている事 - 2005年06月27日(月) 真実がめまぐるしく入れ替わる 何が本当だったかわからなくなる 何を求めていたのかわからなくなる 理想に追いつかないだけか ひどく自分に対して嫌悪感を抱く 誰にも必要とされないと思うと ただ消えるしかないと思う 消えたら楽だと思う そんなに世の中と自分のなかの価値観は それを実行させるために簡単にできていない 不快を感じると何もできなくなるようにできている なんて都合が良くて身勝手なんだろう それすら嫌になる 終わりという一瞬なら好んで受け入れる 終わりのない現在進行形の倦怠感は 廃墟の中の錆びた鉄のように冷たく鋭い存在感のみ残して あとは生きる気力を失った屍のごとく転がっている ... いったい誰なのか - 2005年06月26日(日) 人との付き合い方ばかり考えている でまた今日が終わってる ... 止まるまでの循環 - 2005年06月24日(金) 追いかけても探しても考えても一向に答えにたどり着かない そんな空回りばかりしていては案外好んでやっていたりもする 結局何も得られなかった気分で終わるようなことが多い 何もかも中途で投げ出している癖を自覚するにも時間がかかる 結局は廻ってるだけ。遊んでるだけ ... 6が振り返ってまた戻る - 2005年06月23日(木) 6月の記憶があるとしたら、湿った空気のどこかの廃墟の屋上 終末願望も期待も約束もなにもなければただ空気がじっとりしている 空はきれいに見える。曇りがちな空。今にも台風がやってきそうな危うさを秘めて 意識することがあるとすれば、もうすぐ夏が来るということだけ ただそんなことはあまり具体的に考えず、どうしたら自分の躯は軽くなるんだろうとか 虚ろな目で考えてた。明るくなるまでずっと 変わりたい。不安。切ない。孤独。 そうだったタバコを探してた 目に見えるものと見えないもの 手で触れられるもの触れられないもの 一本の細い鎖で繋がれている生活 他人の小さい仕草でも一瞬で駄目になる。崩れることがある 何かわかるたびに選択肢は減り 生き延びてる自分の微かな息の根を止めようとする 過剰な期待はもうどこにもない ただ時が過ぎ去り身を置くべき場所も見つからず 一瞬で記憶中枢ごと持ってかれた 風の通らない部屋で眠るようにいる ... 非日常的な感覚 - 2005年06月22日(水) なんか冷めてる 同年代の人たちと比べたらなんか冷めている部分が自分や自分の周りにはある よく自覚する瞬間がある いいのか悪いのかわからない 考えてないとも考えてるとも言われる 日記 土曜、用事もなく学校へ行って女の子と原宿で買い物した。 日曜、ロンドン帰りの人が朝の2時頃、突然やってきて語らう。夕方、下北 行ってメガネ買う。 月曜、バイト後、高円寺2万ボルトに和田ロッカーズ見に行った。なんか空気感がよかった。後、大将で飲む。 火曜、朝、授業出たあと、後輩をスモールミュージックに連れてく。後、また授業。 水曜、今から深夜練だ。 ... 心ここにあらず - 2005年06月10日(金) 梅雨に心をかき乱される これが終わったらまた元気になるのもなんとなくわかってる 今は駄目だ 誰かに癒されてたい 誰かに寄りかかりたい 懸命にこれが終わるの待ってる 寝れないし言葉も出ないしふらふら漂うことしかできない ... これでおしまい? - 2005年06月09日(木) 何度も思ったかもしれないが何度も思い返してしまう 繰り返されるだけの感情 行き場をなくした子猫のようだ 吐き捨てられるような台詞しか残らない 人は一つの点 人と人を繋ぐのは線 その線はどれだけ太く堅く決して切れることのないものだろう 軟弱な思考の持ち主の自分にとっては その線すら霞んで見えてならない ああああああああああああああ ...
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