冷たい予感 - 2005年09月25日(日) 日々が充実しているということで気を抜いてはいけない 忙しさなどにかまけていたら大事なものを見失う 冷たい風が気持ちをさらに引き締める 自分のいるべき場所にスッと入り込んでいく感覚 それでもするやな予感 結果的にどうなるのか 対人関係は良好に見えるときほど広がった穴は広い ... Long,Long,Long - 2005年09月13日(火) 最も充実してる気がする日々。ありそうでかつてなかったような気がする。 周りの友達に感謝の気持ちがいっぱいだ。でも「ありがとう」は言われる方が多い。 毎日何かあること。その一つ一つに刺激を受けている。 自分のペースはとても遅い。 夜になるといろんなことが繋がったりして不思議だ。 溶けてよく馴染むように温度を上げて なんといっても今、夏だ。 なんて莫迦なことを思うことからとりあえず始めている。 一昨日、焼き肉を食べて飲んで割と早く帰り寝ようとしていたとこにメール。 涙でぐしゃしゃの顔した(まるで失恋したかのような)子が家にやってきた。 別に可哀想でも何でもなく泣かせてあげた。甘えさせぬように。 笑うときも泣くときも前向きで少し安心した。 気分で乗ったこの平坦な線路の上 長く続いているが全て予期できる気がしてとてもつまらない。 美しい景色や音やこぼれおちた感情の景色を脳内に大事にとどめて 忘れたらまた明日。 ... うまく書けるかどうかわからない - 2005年09月07日(水) 今日まで4日間ほど地元の友達が東京に遊び来てた 前にも日記に登場したことがあるかもしれない仲のいい友達 たまたま自分のライブや見たいライブや友達のライブが重なって ライブにばっかり連れて行って申し訳なかったが それなりに楽しかったしよかったかな 今日は高校時代つるんでいた3人で久々の再会 だるーいのだ 無理にテンションも上がらずに昔のままといった感じで そしてその空気がたまらなく好きで久々だと思った その後遊びに来ていた友達はバスの時間で別れ 2人で渋谷で飲むことにした 彼は大学入って3年。自分は2年経った 果たして何が変わっただろうかと 少なくとも理想にはほど遠く 周りの器用さに感嘆するほど不器用なのだ 自分はといえば確かに順調だ 東京での人の付き合い方にも段々慣れてきた ヒマのつぶし方も知っている いるべき場所も 話すべき言葉も 全てが風通しのよい場所のように 適度な愛情を持って接していれるような気がする たまに失敗もやらかすが 地雷だらけだと思っていた東京の生活は いつのまにかコンクリートで綺麗に舗装され その平坦がかえって不気味なほど もうこれ以上何かを疑ったりしてもいない 誰かの平坦な道を 自分は邪魔すべきでないと 傍観してただ疲れてだけいる 自分の好きな人はなぜ現れないのかとか 愛情を表現することがとっても下手なことだとか 上手くいかないことや人を少しでも傷つけた場合において 自分さえも傷つけていることだとか いつも考えている 考えてばかりいる だからたぶん自分の脳内はいつも悩みばかり 悩みなんてベッドの横に抱えながら寝ながら対話している そしていつも立ち直りは自分で道を探している 2人で飲みながら僕の思考はこの辺まで勝手に進みだす なんとなくの空気にいつも共感している ... 早いもの で9月 - 2005年09月01日(木) 日常の感覚や捉え方すら人にとって違うこと 新しいと思ったものは一体なんだろう 感覚で生きていて時に落ちる涙の重さに足を引きずられる 僕は弱くてそれを自覚している だから不器用にでも前へ進むことを恐れない ... なんとなく早起きしてしまう日 - 2005年08月23日(火) 実家→一昨日、鈍行列車で一日かけて帰る。ついでに髪を切りながら寝そうになる→昨日、バイト。で沖縄旅行のお金を渡す。来月、初沖縄。速攻寝る→今日、無駄に早起き。今日もバイト→明日から長野へ 実家楽しかった。香川久々に帰った。小豆島に泊まって遊んだり。いい思い出。瀬戸内海は波も穏やか。こんな環境よかったけ。 不安定を理解してもらうとかね どうでもいいの いまだに気が小さいけど無関心のうえに成り立たせれるかどうか 基本的にまだ反抗期抜け切れてないから否定することから始まる だからか知らない土地に行きたい 旅して何もかも捨てたい ... 空白 - 2005年08月22日(月) なにもでてこない ... summerlong - 2005年08月13日(土) 夏を見た あれは夏だったと断言できる 最初見たときは特に何か思ったわけでなく 居心地がいいぐらいにしか思わなかったけど あーあれがそうだったのか そういう気がしないでもない そうだったのかもしれないし 今にも消えそうな頼りなさが おかしな気持ちを長持ちさせる なんでもかんでも教えてくれるロボットが欲しい 神様とか信じないけどいて知り合いになれたら面白い きっと3日間ぐらいで危機感が強くなって捨てちゃうんだろうけど 逃避ばっかしてるね ... またひとつ - 2005年08月10日(水) また一つ過ちを犯した もう遅い 悪い 誰が悪い 何が悪い 好きなように生きている つもり でもこのままでも構わないとも思わないか 駄目になっちゃったのかもしれない 限りなく魂は冷えている あれね うちの店には置いてないだけかもしれない 持ってないのは 才能か? 持っているのは 銃の引き金 ... 帰ってきた - 2005年08月08日(月) ロッキンオンフェスで4泊5日スタッフやってきた 寝る時間あんまなかったけど充実していた 日に焼けて少し痩せた サボりながら見た真心ブラザーズは格別だった 会いたかった友達に偶然会った 誰もいなくなった会場からホワイトアルバムの曲が聞こえてきた 真っ黒な闇に広がる芝生と笑い声 夏の余韻に浸るためにサマーソルジャーを聞きながら寝た ... 開花されなかった - 2005年08月01日(月) けっきょく個人絵巻のようだ。全部まとめて一つにしてやる。自作自演。観客も自分。眺めて笑うが決して陶酔はしない。何事も距離を取っている。本当はこの距離を縮めたいのに。他人は遠く嘲笑い。近くの君も逃げてった。ここに一人ぼっち。また一人。もともと一人。見ていた景色はきっと一人のものだった。誰にも共有できない情景。頭にふわんとあらわれる心象風景。誰かを頼れば逃げていく。一人の決まり。これより上がれない。せっかく掴んだ感覚は元から夢だったかのように。甘い言葉が囁く。 ...
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