感情という乗り物...めがね

 

 

+/ー - 2005年10月23日(日)

疲れてて朝なかなか起きれなかった
結局3時過ぎまで布団の中にいてグダグダしまくった
聞いてなかったレコード引っ張りだして聞いたり電話で喋ったりギター弾いたり

夕飯食べに行くまで部屋から出ない
かるく引きこもりな1日

こうゆう日もたまにあると
時間とかゆっくり動いてる感じがして
暗くなってく様子とか部屋で感じたり
なんか好きだ

なんかしなくっちゃなーっていつも思う
まだまだ満足してない


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いろいろかんがえているが - 2005年10月21日(金)

シモキータをなんとなく歩いていたら
何かに出会いそうな予感がしてしまっていけないのだけれど
適当に路地裏を歩いていたらいい景色多い

煙草おいしい
レコ屋巡り古着屋とか覗いて

レコード2枚買う
Staple Singer 300円 ←あたり
caravanの後期のヤツ 500円 ←はずれ
お店自体あたりな感じだった

それ聞きながら中原昌也とか読み耽っている
学校は連休中だ


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空腹+過食気味にトリップ依存症 - 2005年10月19日(水)

誰か助けて欲しいのは空腹のためだけでない
夢分析をしたい方の一報を待っている
とてつもなく大きい気怠さが潜んでいるうちの家は
たぶん大昔前に誰かが死んだことがある土地だからだろうか?
(大概の土地では人一人ぐらい死んだことあるだろうに)
ペシミストと呼んで欲しくない
躯が痺れてくるのは空腹のためだけでない
そろそろ自然と家に帰りたいとか思うようになってくるのだ
ぐるぐる廻る思考回路と絡み付く電線と空回りするだけのこの循環
外を出て歩くとつぎはぎだらけの黒い衣装が貧乏人の役回りだと思われて仕方ない
電線が痺れて痛いので刃物で突き刺して痛みを和らげる
電車では座席を机にして空の絵を描いていた
気高い雄叫び声が耳に残るだけで 轢かれ 気づいたら 青い空 に逸脱 


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不明 - 2005年10月15日(土)

棘が刺さると痛いので 道の端を避けるように歩いていたら石にぶつかった
空気が 透き通るので意志薄弱。ぶっ倒れそうだ。卒倒。雨が冷たい
仕方なく公園で煙草を吸うために犬に話しかけられたら 校則違反、
の女子高生と男子高生が 自転車に乗って 今度は川沿いの道だった。
石段が過ぎると人が待っていて 団地の近くでは談笑している人々が
ハタンハタンと倒れて行く。破綻した。向上心がない。
 
 夢について語れと言われたら 分析したい。頭脳明晰な風に。


(腕時計の時報の音が鳴る


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プラスチックのお化け - 2005年10月12日(水)

決まりごとをなくすこと

とても単純で安易で難しい

みんなはだいたいできないことに憧れる
だからできないけどそこで生まれた新しいものに価値を見いだしている
本人はできないことができるようになってきたと勘違いするが
まったくありえないこと

強気に優しくしている
大きくでることも苦手だが案外そうゆう風をよそおえている
しかし本人は脅えている
関係が難しいからついつい考えることを忘れる

何が大事かというと
今考えていることをより自分本人に近づけて
やがて自分のことしか考えないようにすればたぶんうまくいく気がする

ほんとうはすべてどうでもいい


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hitomawari - 2005年10月11日(火)

考えたくない
もとからいろいろなことを
あんなことやそんなこと

目のまえにあることを大事にし
着実に前へと歩く
メッセージがない

残骸 残香 疲労
なんとなく 気分
日に日にどうなっていくんだろう
苦しい 助けを求めている

誰も助けにこないのは知っている



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1時間と14分 - 2005年10月08日(土)

雨が降る なんとなく孤独だ
なんとなくなんだ ほとんどすべて
 曖昧で疲れるとゆうよりこれでやってけれるのか
そんなことばかり考えている
 ジョンの声ばかり聞いていたら優しくなれる
眠る前にもう一度思い出させて


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とてもよく晴れている朝 - 2005年10月07日(金)

なんだかよくない気分だった
いろいろとすぐに駄目になるのだ
決して口には出さない

人を好きになれる気がした
嫌いだった頃があるわけじゃない
感情表現や感情操作がただ苦手
寡黙であるぶんのツケ

暖かさは案外近くにある
それを大事にすること
連絡を取っていない彼に
「元気?」と聞くことの方が
世界平和なんかよりずっと重要

ずっと溺れている
いまはほんとうにそんな時期で
なんだか落とし穴の予感も感じなければ
明日死んでも「そうですか」と受け入れるかもしれない
もちろん死にたくないし痛がりたくもない

あの頃の自分が見たらどう思うだろう
とかいつも考えてしまう
「甘えんなよ」とか
「そんなうまくいかねー」とか
「それで満足?」とか
考えるほど引き締まる思い

思い出はなんとなく近くにある
頭の中にも写真の中にも音の中にも人の中にも
たくさんのものの中にこもっていて
安心なんて近くにある

ロシアにも山はある
でも登ってみないことには
ロシアに山があるかなんかわからない



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なんかね - 2005年10月05日(水)

日々がぬるい。 この曜にはこれをしあの曜にはあの友達と会いたまに一晩を過ごし、何か安心を与えられまた与えてもいる。give&takeは基本だが予定調和してしまうのは性に合わないし非生産的な会話も長く続くほどだらける。これからどうなるのか想像もつかないが今の状態は過去において理想であったかもしれないのだがそんなことはどうでもよくなる。自分の輪郭が掴めるほど落ち着きも増すし下手な行動を取れない。結局どんなに調子がよくなっても堂々巡りは変わらずまー楽しいからいいのだけれど。楽しい日記がいくらでも書けるがなんだかそれも空虚になる。


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言葉は書かない - 2005年09月26日(月)


風に吹かれてると火照っていた躯を冷ましてくれる。なんだろうこの冷たい風。毎年なんだか重要で重大なことを思い出せそうになるこの瞬間。秋の始め頃いつも夢の中のような帰り道。続きが気になるのに一向に先は闇ばかりでその見えない安心感に包まれて現実離れしてゆく。夜、家に向かいながらBGMでだんだんトリップする。電車の中から見える外の光がいつもより眩しく見える。ココロココニアラズ

でも同じ。この景色がこの気温がこの空気が教えてくれることはいつも感覚でしかわからず躯は軽くなり気分も穏やかで一人で寝付きたくなるそんな感じ。でもなぜか心が開かない。もしこの突っかかっている隙間をすべて無くせれば状況は変わるだろうかだとか、理想の自分を勝手に作り出し、見えない敵を相手に空中でこんがらがっている。vs世界。自分はほんとにそんな素直でなければ流されやすくでも理想を夢見てそれを現実と曖昧にして浸っている。この気温はそんな幻想を生み出すのに最適なのかも。夢見過ぎてなんだかキチガイ


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